急に秋深まったような、寒さを感じる今日この頃、、
おかげで慌てて衣替え、、あっという間にできました!笑
本日は、旧暦九月のコモチツキ(小望月・十三夜頃)。
昨年のこの月の日には、関東、近畿地方で木枯らし一号が吹き荒れました。
秋もいよいよ終盤です。
モチまえまつる
ホガラツキ まめやかうたゑ
カミオトリ かたちあかるき
カモトカミ (トシウチニナスコトノアヤ)
コモチツキには
まめおそふ モチよりさむる
ヲカマツリ まとかのなかの
ミハシラは カのカミカタチ (ミカサフミナメコトノアヤ)
コモチツキには、ウメ(全冷)の季節がそこまで近づき、
まさに生じてくる【マ】・ウメ(全冷)のもたらし【メ】の意味を込めて、
豆をお供えします。
健康上の注意を促す配慮のようです。
祖先を偲び、ヲ(タマのヲ)のカ(輝き)を祭り、
まめやかさをうたい、古い時代の踊りに興じます。
【大阪】チャクラ 『ほつまことほぎWS』のお知らせ
ことほぎとは、、
言祝ぎ、寿ぎ、言解きの意味を含むヤマトコトハです。
『ほつまことほぎWS』
第一回はホツマツタヱの1アヤより、
キツ(東西)の名のお話。(キツの名とホムシ去るアヤ前半)
キとはヒガシ(東)、ツはニシ(西)のこと。
まだ幼きワカヒメのおたずねに、カナサキ(スミヨシ)のオキナがお答えになります。
日が昇るカシラはヒガシ、身にナミうけるミナミ、煮え沈むニシ、、、
キツヲサネ(東西中央南北)の名の由来や方角と季節の表しなど、
いにしえの日本、当時の世界観や概念がかんじられます。
また、縄文カレンダーより、
旧暦9月9日カサネココの行事やナカツキ、カミナツキの名の謂れもご紹介します。
縄文時代を解き明かす、
今の世に伝えるヒノモトの尊き姿☆彡
どうぞお気軽にご参加ください。
【大阪】チャクラ
◆日時:10月17日 月曜Open:18:00 Start:19:00~
◆場所:チャクラ
大阪府大阪市北区菅原町6-12 ☎06-6361-2624
チャクラ
http://www.chakra-jp.com/whats/whats_index.html
◆参加費:1500円(1drink付)・テキスト:ホツマツタヱ1~3アヤ別途1000円
※要予約
※縄文カレンダー今年度版500円(通常1000円)もお求めいただけます。
◆お問合・ご予約:チャクラ06-6361-2624
ころころと 転がる豆のように
ぶしつけに すいません 田舎で
ことあるごとに 民謡などを歌い 楽しんだ
昔を思い出しました