マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

アレルギー性鼻炎の薬を買いました

2013-03-04 16:57:57 | こんなもの買いました
なにがアレルギーの原因なんでしょうね。
土日は本当に辛かった。くしゃみは止まらないし、鼻水で溺れるかと思いました。
はい、イケアでも鼻水に溺れながら鼻をかみ続けて歩いていました。

で、確か去年の夏もクシャミと鼻水が止まらなくて、鼻の奥に傷が出来たように痛くて
日本に帰った時に耳鼻科にかかって薬を貰ったことを思い出しました。
もう薬は飲んじゃったけど、たしか処方箋というか、薬の説明書はあったはず!
ということで探しまして、商品名ではない薬の一般名を英訳しまして、
ドラッグストアに持って行って「これ下さい」と見せました。
     
この、一番上の錠剤と、一番下の鼻の中の塗り薬が欲しかったわけです。
(真ん中のチューブと液体の薬は耳用でした。耳の中にも湿疹ができちゃって、去年の夏は大変だったな・・)


そうしたら錠剤は、アレグラっていうのではなくて、テルファストっていうのを渡されました。
     

アレグラっていう薬は私には良く効きました。
アレグラ60㎎という薬なので1日2回服用でした。
それに対して、出してくれた薬はテルファスト180㎎なので、1日1回の服用だそうです。
ちょっと考えると3倍だから強いかもしれないけど・・・

10錠で12リンギでした。
で、すっかり忘れていたのですが、日本は今花粉症の季節ですよね?
うちの夫、花粉症の症状が有り得ないくらい酷かったんです。
クシャミ鼻水鼻づまり以外に、もう、毎年顔が真っ赤に腫れちゃって。
マレーシアには花粉症が無いだけでも、こちらに来た価値があるようです。
今月日本に1週間帰国するから、この薬をもうちょっと買って持っていこうと思います。

残念ながら鼻の塗り薬はヴィックス・ヴェポラップを出されたのでお断りしました。
咳が出る時用に既に買って持ってることは持ってるのですが、
あんなものを鼻の中の傷に塗るなんてこと、ちょっと考えられないので、
ワセリンでも塗っておこうかな・・ダメかな?

警察に行ってきた

2013-03-04 16:12:03 | 日記
土曜日に自分の過失でお財布を落としました。
中に入っていたのは、日本円で考えればそんなに大したことのない金額の現金、
けれどこちらの価値からいったら結構な額の現金と、
もらい物で中にお金の入っていないタッチンゴー(スイカやパスモみたいなカード)2枚と
クレジットカードが1枚(これはすぐに停止というか、使わないので廃止にしてもらった)と
これが問題、日本の免許証でした。

まぁ免許証も、日本で落としたら大変だと思いますが、
こちらではあの日本の免許証では運転出来ないので使っていないし(運転もしていない)、
拾った人も日本人のおばさんの顔写真の入ったカードなんて使い道は無いでしょう。

けれど一応警察に届け出をして、確かに紛失したという証明を出してもらわないといけないようです。
なぜなら日本で免許証を再発行する時に、その証明書が必要らしいからです。

で、今日になって警察に出かけたというのは、
警察は全員マレー系マレー人なので、マレー語しか通じないと聞いていたからです。
マレー語のできる人に御足労願いまして、一緒に行ってもらいました。
一緒にいってくれた人は夫の会社の中華系の人で、中国語・日本語・英語・マレー語のできる人なんですが、
「うわ、本当にマレー語だけだ。分かるかなぁ」などと言っていましたが、
どうにか届け出も終わり、証明書も貰ってきました。

ちょうど半月後に日本に帰る予定があって良かった~、と思ったけれど、
持ってても使わなくて失くすと困る物ならば、再発行はまだまだ後でもいいかもしれませんね。

しかし、何故そんな使いもしない日本の免許証なんか持って歩いていたかというと、
まぁ魔が差したとしか言えない。

でも前向きに考えないとね。
お金の入っているタッチンゴーも別にしてあったし、コンドの出入りに必要なIDカードも別にしてあったし、
健康保険証なんかは仕舞ってあったし、部屋の鍵や携帯を失くした訳ではないし、
それに何より自分で落としただけで、スリや強盗にあったわけではないので、
それだけは本当に良かったと考えないといけません。

お財布を買わなくちゃなんですが、次に買った財布には巨大な鈴を付けようと心に決めています。