毎年夏になると、土用の丑の日、うなぎの記事を目にしますが、
今年は初めてうなぎの代用の『パンガシウス』なる安い魚のことを知りました。
なにそのヘンな覚えにくい名前の魚は・・・と思って検索してみたら、
え?画像に出てくるデッカイ魚はこれじゃない?
タマンジャヤの公園を散策していたらちょうど釣り上げた人がいたので撮ったこの写真のナマズ顔の魚!
いやだ、あれパンガシウスっていう名前だったの?
ゴキブリをエサにして釣ってたよな・・とか思いながら(追記:ゴキブリだと思ってたけどタガメらしい)画像を下にスクロールしていったら、
え?この白い切り身は、我が家の魚料理といえばほぼコレという、
「謎の白身魚」と呼んでいるドリー(DORY)じゃない?
日本のパンガシウスの記事では「イオンに行けば大抵置いてある」ってなってたけど、
そりゃそうでしょうよ。
だってうちがいつも買って冷凍庫に必ずと言っていいほど常備されているのが、
イオンビッグのプライベートブランド「ビッグバリュ」のドリーだもの。
使いやすいカットタイプもあります。だいたいこちらを使うので使いかけですが。
さて。マレーシアではDORYと呼ばれ、我が家では「謎の白身魚」と呼ばれていたこの魚、
初めて袋に書いてある文字をよ~く見てみたら、DORYの下に小さく書いてあるのを発見しました。
PANGASIUS そっか~。
いつもムニエルとかから揚げとかばかりしていたけど(1回煮魚にしたら美味しくなかったので)、
うなぎみたいに食べられるんだったら挑戦してみようと
クックパッドで「かば焼きのタレ」の作り方も見てみたんですが、
これはもうほぼタレの味だけで味が決まると思うので、日本食研の「かば焼きのたれ」を買って来ました。
ドリーは1袋8リンギしないけど、かば焼きのたれはインポート物なので15リンギくらいしました。
さて、出来上がったお味の方は・・・
この魚はとてもふわっとした柔らかい食感なので、口に入れた瞬間は二人いっしょに「ん!!」と言いましたが、
噛むとやっぱりドリーはドリーでした。
鼻に抜ける食べなれたドリーの風味。
やっぱりドリーはドリーでうなぎじゃないですよね~。どうしたって蒲焼きもどき。
上の方に置いてあるマレーシアのでっかい小松菜(と我が家では呼んでいる)を使った野沢菜漬けもどきのほうが美味しかったです。
こうしてまた、もどきだらけの夕ご飯~ でっかい小松菜を使った野沢菜漬けもどきは美味しいよ!
今年は初めてうなぎの代用の『パンガシウス』なる安い魚のことを知りました。
なにそのヘンな覚えにくい名前の魚は・・・と思って検索してみたら、
え?画像に出てくるデッカイ魚はこれじゃない?
タマンジャヤの公園を散策していたらちょうど釣り上げた人がいたので撮ったこの写真のナマズ顔の魚!
いやだ、あれパンガシウスっていう名前だったの?
ゴキブリをエサにして釣ってたよな・・とか思いながら(追記:ゴキブリだと思ってたけどタガメらしい)画像を下にスクロールしていったら、
え?この白い切り身は、我が家の魚料理といえばほぼコレという、
「謎の白身魚」と呼んでいるドリー(DORY)じゃない?
日本のパンガシウスの記事では「イオンに行けば大抵置いてある」ってなってたけど、
そりゃそうでしょうよ。
だってうちがいつも買って冷凍庫に必ずと言っていいほど常備されているのが、
イオンビッグのプライベートブランド「ビッグバリュ」のドリーだもの。
使いやすいカットタイプもあります。だいたいこちらを使うので使いかけですが。
さて。マレーシアではDORYと呼ばれ、我が家では「謎の白身魚」と呼ばれていたこの魚、
初めて袋に書いてある文字をよ~く見てみたら、DORYの下に小さく書いてあるのを発見しました。
PANGASIUS そっか~。
いつもムニエルとかから揚げとかばかりしていたけど(1回煮魚にしたら美味しくなかったので)、
うなぎみたいに食べられるんだったら挑戦してみようと
クックパッドで「かば焼きのタレ」の作り方も見てみたんですが、
これはもうほぼタレの味だけで味が決まると思うので、日本食研の「かば焼きのたれ」を買って来ました。
ドリーは1袋8リンギしないけど、かば焼きのたれはインポート物なので15リンギくらいしました。
さて、出来上がったお味の方は・・・
この魚はとてもふわっとした柔らかい食感なので、口に入れた瞬間は二人いっしょに「ん!!」と言いましたが、
噛むとやっぱりドリーはドリーでした。
鼻に抜ける食べなれたドリーの風味。
やっぱりドリーはドリーでうなぎじゃないですよね~。どうしたって蒲焼きもどき。
上の方に置いてあるマレーシアのでっかい小松菜(と我が家では呼んでいる)を使った野沢菜漬けもどきのほうが美味しかったです。
こうしてまた、もどきだらけの夕ご飯~ でっかい小松菜を使った野沢菜漬けもどきは美味しいよ!