日本の家に帰って来てみたら、この家はバスタオル大臣でした。置き場所に置ききれないほどのバスタオルがありました。
こんなタグを読んだことなどありませんでしたが、最後の注意書きについては初めて知りました。
長男家族の物の他に、11年前我が家が置いてったバスタオルも全部残してあった。
気を使ったのかな、捨てたら悪いと思ったのかな、捨てていいんだよ。
ということでやっと今になって古いバスタオルを捨てました。
残ってる物も色がさめたりゴワゴワだったりするけど、バスタオルとしての働きは充分果たしてくれてます。
でもなんとなくバスタオル売り場を覗いていたら、近くでバスタオルを見ていた人が知り合いにばったりと出会ったようで立ち話を始めました。
「バスタオル探してるの?これ、安いけどよく吸ってくれるしいいよ~。家はもう全部これになっちゃった」
そんな会話をしていたのでなんとなく購買意欲そそられちゃったよね。
というわけで、良いと言われていたバスタオルを3枚買って来ましたが!がっ!
こんなタグを読んだことなどありませんでしたが、最後の注意書きについては初めて知りました。
◆柔軟剤をご使用になりますとパイル・毛羽が抜け易くなりますので、最初のうちは使用をお避け下さい。◆
え?そうなの、知らなかった。
結構常識だったのか、検索しようとしたらタオルに柔軟剤はNGって出てきますね。
結構常識だったのか、検索しようとしたらタオルに柔軟剤はNGって出てきますね。
タオルに柔軟剤を使うとかえってフワフワにはならないそうです。
ということはフワッフワなタオルにしたい人はタオル類だけ別に洗濯しないといけないんでしょうか。
大変ですね。
ま、私はどちらかというと大判でフワッフワなバスタオルは嫌いで、なんなら拭く時に体が掻けるくらいゴワゴワな方が好きなので私に関してはタオルの洗濯に何の注意もいりません。
え?他の人はフワフワが好きかもしれない?
洗濯するのは私だから知らん。