クラビアオナンビーチ二日目。
街のいたるところにツアー会社があっていろんな日帰りツアーが申し込めます。
ピピ島へのシュノーケリングツアー、ジャングルツアー、エレファントツアーなどなど多種多様。
そんな中から4つの島を巡るツアーに前日申し込んでおき、翌日の二日目の朝にツアー会社前集合となりました。
いろんなツアーの人たちが集まり、それぞれのツアーごとのシールを渡されてペタリと服に貼り付けます。
ただねぇ、この日はハリラヤハジというイスラム教徒にとっては重要な祭日で、
ムスリムが全員休んでいるので人手が足りないらしく(ツアー会社の人がそう言っていた)
予定時間もずいぶん遅れてしまいました。まぁこれが後々まで影響するわけですが。(´;ω;`)ウッ…
まぁ仕方がない、ずーっと前にタイのお土産で買ったビーサンを履いて、行くぞ!おー!
乗ろうと思っていたロングノーズボウトという特徴的な形をした木製の船は、
「ムスリムがいないからスピードボートしかない」と言われて仕方なくスピードボートにしました。
船の発着所はノッパラットタラという場所。そこまでツアーのバンで行きます。
このツアーは所要時間が5時間ほど。
途中で少しシュノーケリングができ(用具は貸してくれる)、昼食も付くというプランでした。
ツアーの料金はディスカウントして一人1000バーツ(3400円ほど)で行きましたが、
交渉次第でいくらまで安くできるのかは分かりませんが、払っちゃったし、行くぞ!おー!
一つ目の島の切り立った断崖が見えてきました。
石灰岩の岩盤や鍾乳洞が見られるプラナンケイブビーチです。
カヤックをしているツアーも見えました。
ロッククライミングの聖地でもあるようです。
浜辺には何というのでしょう、お店をやっている船?
飲み物やタイフードやファストフードなどが食べられるようです。
さて、『次はKFC!』と言われたけど、「KFC?」とオウム返ししたら『チキンアイランド!』と言われました。
ああ、チキン!・・・というよりダチョウかな?
このチキンアイランドの沖合がシュノーケリングのポイントでした。
シュノーケリングの場所は水深の深い場所でしたが、やっぱり雨季だからそんなに透明度はよくありませんでした。
というか、風が出てきてずいぶん流されて、必死で船まで泳ぎましたよ。
こちらシュノーケリングをするわたし。
まぁボートの前から後ろの方まで流されただけですが、
それだけでも慣れていないし向かい風を泳ぐのはちょっと怖かった。
魚の写真(夫の水中カメラ)はあまり撮れていなかったようです。雨季だからね。
つづく
街のいたるところにツアー会社があっていろんな日帰りツアーが申し込めます。
ピピ島へのシュノーケリングツアー、ジャングルツアー、エレファントツアーなどなど多種多様。
そんな中から4つの島を巡るツアーに前日申し込んでおき、翌日の二日目の朝にツアー会社前集合となりました。
いろんなツアーの人たちが集まり、それぞれのツアーごとのシールを渡されてペタリと服に貼り付けます。
ただねぇ、この日はハリラヤハジというイスラム教徒にとっては重要な祭日で、
ムスリムが全員休んでいるので人手が足りないらしく(ツアー会社の人がそう言っていた)
予定時間もずいぶん遅れてしまいました。まぁこれが後々まで影響するわけですが。(´;ω;`)ウッ…
まぁ仕方がない、ずーっと前にタイのお土産で買ったビーサンを履いて、行くぞ!おー!
乗ろうと思っていたロングノーズボウトという特徴的な形をした木製の船は、
「ムスリムがいないからスピードボートしかない」と言われて仕方なくスピードボートにしました。
船の発着所はノッパラットタラという場所。そこまでツアーのバンで行きます。
このツアーは所要時間が5時間ほど。
途中で少しシュノーケリングができ(用具は貸してくれる)、昼食も付くというプランでした。
ツアーの料金はディスカウントして一人1000バーツ(3400円ほど)で行きましたが、
交渉次第でいくらまで安くできるのかは分かりませんが、払っちゃったし、行くぞ!おー!
一つ目の島の切り立った断崖が見えてきました。
石灰岩の岩盤や鍾乳洞が見られるプラナンケイブビーチです。
カヤックをしているツアーも見えました。
ロッククライミングの聖地でもあるようです。
浜辺には何というのでしょう、お店をやっている船?
飲み物やタイフードやファストフードなどが食べられるようです。
さて、『次はKFC!』と言われたけど、「KFC?」とオウム返ししたら『チキンアイランド!』と言われました。
ああ、チキン!・・・というよりダチョウかな?
このチキンアイランドの沖合がシュノーケリングのポイントでした。
シュノーケリングの場所は水深の深い場所でしたが、やっぱり雨季だからそんなに透明度はよくありませんでした。
というか、風が出てきてずいぶん流されて、必死で船まで泳ぎましたよ。
こちらシュノーケリングをするわたし。
まぁボートの前から後ろの方まで流されただけですが、
それだけでも慣れていないし向かい風を泳ぐのはちょっと怖かった。
魚の写真(夫の水中カメラ)はあまり撮れていなかったようです。雨季だからね。
つづく