シャーアラムのブルーモスクに対して、ピンクモスクと呼ばれているプトラジャヤにあるモスク。
ちなみにブルーモスクの本当の名称は 『スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク』といい、
ピンクモスクは 『プトラモスク』 と言います。
ブルーモスクは青いガウンと水色のヒジャブを被って説明を聞きながら回りますが、
ピンクモスクはこんなエンジ色のフード付きのガウンを着て見学します。
さすが観光地で大勢の人が来ているので、こんな赤魔導士だらけです。
ちなみにちょっと言っておきたいんですが、二人ともバッグをガウンの中に下げています。太ってるんじゃないです。
中の絨毯もピンク基調。
絨毯は模様のラインに膝を合わせて正座すると、全員がきれいに並んでメッカの方向に向けるようになっています。
壁ももちろんピンク。
天井もきれい。
ピンクモスクは説明はありませんので写真を撮って出てくるだけでもOKです。
が、さすが政治の中枢都市であるプトラジャヤにあるだけあって厳しい。
ヒジャブではなくてフードなのでうっかりかぶり忘れたりフードが落ちて髪が見えてしまったりした人には
ピピッ!と容赦なく警告が出ていました。注意する警備の人が何人もいて目を光らせています。
一番上の写真のコナコナ親子の右側に写っているマレーの正装をした男性がその厳しい警備の人です。
なかなかピンクというのは珍しくて綺麗でしたが、
もうガウンが暑くて暑くてあっという間に見学終了してしまいました。 ι(´Д`υ)アツィー
旦那様がSDカードに入れてくれた写真が行方不明中。
残っていたら取っておいてください😢
息子さんにも聞いてみて。
こっちもちゃんととってあるかた大丈夫だよ。