チャコールファクトリーのある一帯の地名はKuala Sepetangといいます。
工場の前の道をそのまま海の方に向かっていくと古い小さな街に入り、
チャイニーズが多くなり、看板がみんな「十八丁」になってきます。
十八丁をグーグル翻訳に入れて音声を聞いてみたら『シパティン』でした。ああ、Sepetangだ。 え?そうか?
ちなみにこの Kuala というのは地名によく出てきますが、「河口」という意味のようですね。
小さな古い町ですが、観光資源は豊富なようで、旅行社の看板がたくさんありました。
この路地を入った突き当りに船着き場がありました。
ボートに乗ってマングローブの森を見るのはもちろん、
ホタルも見られるし、ワシも見られるし、養魚場ではフグ??フグの絵だったんだけど、いろいろ魚も見られるようです。
まぁ、海の色はこんなもんですけれどね。ここ以外にも、何か所か船の出る場所があるみたいです。
ここに行って初めて、こんなに見る物があるって知りました。
クアラセランゴールとランカウイに行ったようなもんじゃないですか。見てないから分からないけど。
単に海鮮レストランがたくさんあるみたいだな~と思って行ったんですが、
レストランさえまるでランカウイに来たような気分に・・・なるかしら。
ただしまだお腹が空いてなくて結局食べなかったんです・・・
前日は午後5時から結局そのままずっと雨が降ってしまったんですが、
この日は晴れて日差しが強かった。足の甲がサンダルの形で日に焼けました。
道路わきで干されている魚もあっという間に干しあがりそうです。
魚の向こうのほうの地面が、なんだか全部オレンジ色だなぁと思ったら、大量のエビが干してありました。
こちらでは本当によく見る小さな干しエビですね。
ここでは大量のエビせんべいと魚せんべいを買いました。会社にお土産です。
写真はこの辺りです。