ブンタンのポメロ園のある道から1キロほど細い道を入って行った所にある寺院です。
大きな寺院で何台も乗用車が来ていましたが、少し寂れた印象は否めません。
日本では珍スポット扱いらしいですが、まぁそうかな、という感想もあります。
チベット仏教については詳しくないといいますか、世の中すべての事に詳しくないので
写真だけ載せておきます。
目を引くのはこの大きな仏像です。
そして手前の寺院はこのように高い塔があり
一番上が開いていて中から仏さまが外を見ています。
この塔の中はどうなっているのかというと、青い色の仏像と三面の神様などがおり、
その上にはまた別の仏さまがおり、その上ににはまた別の仏さまがおり、
その上にはその上にはその上には・・・わぁあああ・・・意識が崩壊しそうですね。
このほか色々と、珍スポットの面目躍如的な仏像もいましたが、
この一画はなんだかいい雰囲気で、ここだけは靴を脱ぐようになっていました。
上から光が差し、そこだけ神々しいです。
これは天井の真ん中にあった飾り。文字でしょうか。
中華、タイ、ミャンマーなどの仏教寺院とはまた違った様子の、
ちょっとさびれたチベット仏教寺院でした。
場所はこちらです。