マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

フードコートで朝食だ @ランカウイ社員旅行

2022-09-20 18:38:00 | ランカウイ
ランカウイ島内では別のツアー会社のバスが待機しており乗りこみました。
ランカウイ島は島外からの車が来れないので、連休でも渋滞が発生しないのが良いところ。
橋が2本架かっているペナン島は旅行するのにはとても便利だけれど大渋滞になりますものね。
ゼッティーさんという渡辺直美そっくりな明るいガイドさんと先ずはフードコートで朝食です。

観光バスが何台も止まってました。

だいたいみんなこういうおかずを好きなだけよそったご飯にかけるナシチャンプルを食べていますが、

私はロティチャナイにしました。
焼いてカレー付きで1.5リンギ。
ロティチャナイも日本に戻ったら食べられなくなるかな。
でも太田なら食べられる気がする。



バスでランカウイまで行く @社員旅行2022

2022-09-19 18:29:17 | ランカウイ
2019年を最後にコロナで久しく行けなかった社員旅行が開催されました。
参加者も多くて88人でバス2台でランカウイ島に行って来ました。

バス2台でランカウイ? バスで?

そうなんですよ。普通、飛行機で1時間の距離なんですが、バスです。

というのがね、以前社員旅行でボルネオ島にあるサバ州に行った時、そこは飛行機でしか行けないので飛行機で行ったんですが、日本の本社から「万が一飛行機事故が起きたら社員全員が一度にいなくなる」から「2便に分けて搭乗すること」とのお達しがあり、待ち時間が長かったのなんのって。

その時「大変だったのでもう二度と飛行機で社員旅行はしない」って総務部長が言ってました、確か。

そんなわけでバスです。

さて、マレーシアは先週の金曜日が祝日だったので3連休でした。
バス旅行は前日の木曜日の夜出発で、金曜土曜の2日間はまるまる観光で、日曜日は早朝出発で移動のみという、車中一泊ホテル二泊で三泊四日の強行軍でした。

まぁ結果から言うと、バングラディシュの20代の男の子達と同じ行程の旅行は60半ばの老体にはきついわぁ~、でも楽しかった!! です。

予定は集合夜7時の7時半出発。🚌
まぁ8時にはなりますよね。
でもこれは3連休前で既に道路が大渋滞だったためバスが遅れて来たことによります。

10時半にサービスエリアでディナータイム。
各自で食べるのでディナーと言っても私はビーフンアヤムスープだった。まぁまぁ。


夜中の3時半頃休憩したサービスエリアも結構な車と人。

マレーシアではおなじみの100プラス(ポカリの炭酸)を買い、壁にいっぱいいるヤモリを見ながら2リンギで5分のマッサージ機に掛かるの図。


朝5時半過ぎ。やっとクアラペルリスのフェリーターミナルに到着しました。


ランカウイ島は本土とつながる橋も無く、車が積めるフェリーも無いのでバスは駐車場に置いて人だけフェリーに乗り込みます。


これがフェリーのチケットの半券。
全席指定で1時間ちょっとの乗船時間で大人は21リンギでした。


朝6時半出航だったのでランカウイが近くなる頃に日の出となりました。


やっと&やっとランカウイ島に到着。

ランカウイのフェリーターミナルから外に出たのは朝8時をまわっていたのでした。


所要時間 12時間!! 次回へ続く。



COCO YEAHでココナッツシェイク @SS15

2022-09-18 09:00:00 | スバンジャヤ・サンウェイ・USJ
え?まだSS15が続くのかって?
そうどす。

少し前のヨントウフ屋さんの回で、SS14から見たアジアカフェ跡地の建物の夜景を載せましたが、こちらが近くから見たその建物です。
ザ グランド スバンジャヤ SS15
という名称で31階建てと24階建ての2棟が並んでいるらしい。


周りの道は狭くていつでも渋滞なんですが、こんな場所のコンドに入居するのはほぼ学生でしょうね。
間違えて年配者が入居したらうるさくて仕方ないと思う。とても便利な場所だけど。


このコンドの1階は店舗になっていて、「何だアレ?」と近くまで見に行ったのが南東の角のお店。

もしかしてクロワッサンに麺が入っててズルズル食べるのかな!ってワクワクして入り口のメニューを見たら、普通の軽食しか見当たりませんでした。
なんだ、つまんないの。などと言っても本当にクロワッサンから箸で麺を食べるお店だったら入らない。

この通りの店もいろいろ新しくなっていて、あと何だあれは?と思ったのはタンカツ。

トンカツ屋でした。

この新しいコンドの隣は4階建ての公共駐車場で、その入口脇のココナッツシェイク屋さんでひと休みしました。

手前はオリジナルのアイスのせ。おすすめのハーフシュガーで。
奥はグラマラカのアイスのせ。

砕いたピーナッツも載ってました。


コロナ前、SS15は狂乱のタピオカドリンク通りが出来ていましたが、タピオカドリンクの後はヨーグルトドリンク屋が乱立し、今は落ち着いたのか混乱なのか、偏らずにいろいろ出来ています。
タピオカ前に流行った、芋ボール載せ台湾かき氷屋さんが1つも無くなってしまったのが悲しい。好きなのに~。



陝西面館でビャンビャン麺 @SS15

2022-09-17 09:00:00 | お外で食事
またSS15の話題に戻るのです。

SS15のファミマの並びにあるup townホテルの1階が陝西面館 Shaanxi Noodleレストランというお店になっていました。
外観の写真は撮り忘れました。

中国陝西省(せんせいしょう 省都は西安)の麺料理と言えば!ビャンビャン麺!

そんなわけで、日本に戻ったらなかなか食べられそうにない物を食べておこうシリーズ、ビャンビャン麺の巻~。

なんでそんなにビャンビャン麺に食い付いたかというと、漢字ですよ。
ビャンビャン麺の漢字がすごい!って話題になった時、なぜそんな字が出来たの?って非常に興味を持ったので、そんな字の麺を食べてみたかったのです。

漢字はこちら。これでビャンビャン麺。


来ました、ビャンビャン麺。

こ、これは群馬のおっ切込みうどんか?

こういう麺大好き。美味しい。


メニューは麺と具を選んで頼む方式なので、初見はちょっと難しそうですが大丈夫。


食器なども陶器できれいだし、

店内もきれいな陝西麺館でした。

よかった、ビャンビャン麺が食べられて
これでビャンビャン麺については思い残す事はない。









サンスベリアと卵の殻

2022-09-16 09:00:00 | 植物・動物
日本でもよく見る観葉植物でサンスベリアというのがあるんですが(実は名前は今知った)、タンジュンセパでもモリブビーチでもたくさん植えられていました。

がっ! みんな卵の殻をかぶってるの。

なんで??? 

なんか意味があるのかな~と思ってグーグルで「サンスベリア 卵の殻」って検索しても、卵の殻風の植木鉢に植えられた写真か葉に着いた虫の卵しか出てこないのに
「sansevieria plant egg」
と英語で検索したらこれ!


笑える。
でも忙しいので理由は調べません。




タンジュンセパ観光

2022-09-15 10:25:00 | お出かけ(KL以外)
さて、人生最後のタンジュンセパ観光。
情人橋の他は有名なお店がいくつかあります。

この Lorong 4の道に行くと、看板にあるとおり珈琲屋とパオ屋があります。有名です。

普通、マレーシアの道路はJalan(じゃらん)○○のように名前が付けられてます。
Lorong は細い路地を指すのでロロンが標識になっているのは少ないですが、ここは路地に順番に数字を振って標識を出しているのでお店を探すのには助かります。

で、ロロン4にある珈琲屋さん古早味珈琲粉でひと休み。
古早味というのは「昔ながらの」とか「懐かしい」とかいう意味で、店名や商品名によく使われています。
甘くて冷たくて美味しい。

ここのコーヒー豆の焙煎方法は、豆をマーガリンと砂糖で煎るというマレーシアンなコピなので、こういう冷たいドリンクだったら美味しい。粉を買って行って家で飲むのは好みではないです。

パオ屋さんはびっくりの行列。

パオは、この間クランフードセンターで買って来て冷凍してあるのでまぁいいや。

それから有名なのは、海辺の町なのでフィッシュボールの類です。
お店や道端でも売っていますが、よく行っていたのはlorong7にある Thong Hsing トレーディング 東昇貿易という名前のフィッシュボール製造販売店です。

オーナーが日本で働いていた事があるという人なので日本贔屓でフレンドリーです。
この揚げてる人ね。

いろいろ並んでいます。

この手前にある、ちょっと俵型の小さな揚げたフィッシュボールが好きなんですが、質感はそっくりだけどもうちょっと大き目で平らな形のフィッシュボールもあります。
小さいのは機械で作っていて、大きいのはハンドメイドなんですって。
ほう。と思うけど小さい方が好きなのだ、小さい方下さい。
下にあるのは、よく鍋に入ってたりする野菜巻き。その他にも何種類もあります。

美味しいですが、ものすごくきれい好きな人には向いてないかな。そんなこと言ったらマレーシアで暮らせないかな。

情人橋近くにも駐車スペースはあるし、パオ屋さんの左を奥に入ると広い駐車場がありますが、ロロン7は道路が行き止まりになっている路地なので徒歩で行った方がよいです。
以上、きっと人生最後のタンジュンセパの回は終わりです。

そして今夜から社員旅行に出掛けるので、これからブログを書きためておきます。
目指せ!毎日投稿!



タンジュンセパの情人橋

2022-09-14 16:43:37 | お出かけ(KL以外)
5号線沿いにタンジュンセパという華人の町があります。
そこには情人橋(日本語で言ったら恋人橋)という観光の見どころの桟橋があって・・・観光?見どころ?
まぁとりあえず有名な桟橋があって、それは良く言えばちょっとノスタルジックな風景でした。下の写真は12年の私のブログより。


それが13年の12月に行ったら崩壊していて


本当に久しぶりの22年の先日行ってみたら、コンクリート製になっていたんですが

マレーシアとセランゴール州の旗が交互にたなびき恋人のイメージのかけらもない。
(中国の国旗かと思ってしまった🙇)

新しい桟橋の脇に、古い桟橋の杭がそのまま残っていたのが僅かなノスタルジックさか。


海にせり出して建っていた海鮮飯店は無くなり、公園のように整備されていました。


けれど街はやっぱり中華系の古い街の雰囲気のままで、雨が降ったらバイクが傘さして走っていたし、

古い土産物屋はギンギンに中華な歌謡曲を大音量で流していたのでした。



まぁ、この垢抜けなさが魅力で何度も来てしまうのね。


情人橋下の引き潮の海では貝を採っている人たちがいました。
穴に塩を着けた棒を差し込むと細長い貝がピュッと飛び出してくるやつ。

マテ貝ですね。
すごく面白そうでやってみたい!って思ったけど、彼らは仕事ですよね。1個1個採っているのは大変そうでした。

ムツゴロウやカニもたくさんいる干潟のマラッカ海峡情人橋付近でした。
情人橋終わり。







萬利ドラゴンフルーツ園 @セパン

2022-09-13 09:22:00 | お出かけ(KL以外)
ドラゴンフルーツの季節です。
ドラゴンフルーツなんて見た目が面白いだけで味は大した事ない などと大多数の人がひっそり思っていると思うんですが、美味しいドラゴンフルーツ園があるんです。

日曜日に、旦那さんが出張中のお友だちと一緒に3人で出掛けて来ました。

朝ご飯から始まってドライブしつつ最後がドラゴンフルーツ園だったんですが、一応季節が9月頃までと聞いているので早めに書きます。お勧めなので。

5号線(E5ではない)をずっと南下して行くと、海沿いにモリブビーチ、タンジュンセパなどがあります。
その先、セパンの古い街を抜けると道の両側にドラゴンフルーツ畑が見え始め、ドラゴンフルーツ売りのテントがいくつも出てきます。
セパンというとF1なども開催されたセパンサーキットが思い浮かびますが、まったく離れていてのどか過ぎる道です。


テントでは3キロ10リンギなどと物凄く安い物なども売られていますが、確実に美味しいドラゴンフルーツを買いに来たのでスルーして進みます。

大量のレンガなどが積んである資材会社を通り過ぎると、テントではなくてドラゴンフルーツ園の看板が並び初めます。
道の右側の2つ目だったかな、こちらが目的地の萬利 wanlly ドラゴンフルーツ園です。

バンバン試食をくれます。

値段は何種類かあるんですが、お店の人によると大きいほど美味しいらしい。
小さいのは美味しくないと言っていました。

それからこういう形が細長いのは、白いドラゴンフルーツと交配してしまった実なので美味しくないそうです。


そして美味しい実の見分け方は、なんて言うんだろう、
お尻の穴が大きいヤツ?

買って来た上の写真の左側のようなのが、美味しいんだそうです。
聞かなければここが大きいのは選ばないな。

1番大きい1キロ10リンギの物を4個選びましたが、4個で3.6キロありました。
本当に大きい。

中も見せてもらえます。
ドラゴンフルーツってこういう植物です。

大きな花が咲いて緑色の実が出来て、赤く大きくなります。収穫間近の実には袋がかぶせてありますね。


花がたくさん咲いていたので、まだまだ収穫は続くかな。


ドラゴンフルーツは高血圧の予防などに良く、あっさりしているのでたくさん食べられますが、たくさん食べてしまうと翌日のウン○が紅くなってしまって驚くので食べ過ぎにはご注意ください。





アンクルスーン フライドライス @SS15

2022-09-12 09:52:00 | お外で食事
行ったことが無かった有名店で食べてみようシリーズ~
本日は、というか本日もSS15です。

まだ食べたことのない店がいっぱいあるね~と話しながら歩いていましたが、食べに行っても食べに行っても次々潰れ、そして次々新しく開店するので、一生かかってもSS15一区画さえ食べ尽くすことは出来ないと思う。(´・ω・`)

そんなSS15で続いている今日の有名店は、
UNCLE SOON FRIED RICE
スーンおじさんの炒飯 とでも言いましょうか。


先日書いたオオイヌードルが、どんなに待たせようと一人で作り続けているのに対して、このお店は茶餐室のストールだったのが近くにお店を構え、何人もがチャーハンを作り続けているのが見えます。
注文をする場所だけでもこんなに広い。
以前はここ何屋さんだっけな。

店自体が細長いのです。



お店が入っているのはスバンスクウェアで、そこにも大学が入っているし

この建物の前もアジアeユニバーシティという大学だし、近くにintiのSS15の校舎もあるので

やっぱり学生だらけです。

肝心のフライドライスを書くの忘れてる!
一口食べて「ああ、これは美味しいわ」と納得する美味しさ。

海老とチャーシューと卵のセットで12.5リンギでした。ごちそうさまでした。






PELITA のソトンゴレン

2022-09-11 18:00:00 | お外で食事
さて。大将でマッサージが終って、すぐそばのペリタでひと休み。
マレーシア中にあるチェーン店です。


テ ハリア 生姜紅茶です。

染み渡る甘さ。生姜の味もしっかり。

ふと見るとソトンゴレンと書いた美味しそうなふっくらしたイカがあったので夕飯のおかずに買って帰る事にしました。

値段が20、40、60リンギとあって訳が分からなかったけど「20リンギで」と注文。

袋に入れてくれるのかと思ったら、半分に切って中をきれいにしてから短冊に切りだした。切ってくれるのかぁ。


と思っていたら、タッパーに入った真っ赤な硬めのドロドロをたっぷりつけ始めたぞ?
一体何をしているんだ!

と思ってたら油で揚げ始めたぞ!


そんなわけで、こちらが買って来たソトンゴレンになります。


あのふっくらして美味しそうだったイカはどこへ~~
味は、まぁママックレストランで出てくる料理の味。
左側は別に買ったゴーヤチップスです。

ペリタのマンゴーの木が豊作でした