お師匠様の教師生活25周年パーティーの模様を収めたDVDが出来上がって参りました。(ビデオで注文した方もいるでしょうか)
当日、スタッフとしても動き回っていた一の弟子は、出演者の発表も、どんなお客様が出席なさったかもほとんど目にする事ができず。 (名簿でお名前は把握してましたヨ)
DVDを見るまでパーティーの全容を見るのは『おあずけ』だったので、とってもとっても楽しみにしていました。
他の皆さんは
『ああ、あの時はこのヒトがこんな事を言って・・・楽しかったな』
な~んて。
映像を見返しては、楽しかった思い出に浸るのね・・・と思っていたのですが。
デモンストレーションに出演なさった生徒さんたちにはまた別の感慨もある様子。
いわく、
「他のみんなはすっごく上手なのに、自分はさぁ~」
「あそこで間違えちゃって、後はもうアタマの中真っ白だったッ」
「自分があんな踊り方だったなんて・・・」
あら?
あらららら~。
そんなコトはありません。皆さん、上手に踊ってましたよ。
でも、そのキモチも分かる・・・・自分が踊っている姿って、何故だかダメなところばっかりが目についてしまうのです。
普段、他の人のダンスは見るけれど、自分が踊っているところは・・・・鏡のある方を向いている時にちょっとだけ視界に入っているくらいです。
それが、映像として残ると、いろんな角度から(しかも照明つきで)しっかり録られているんだなぁ、これが。
もう一度言いますが、みんな上手でした。
『ダメだったってば』
と思った方は、その悔しさをバネにして次回(←いつかな~) 、リベンジしましょう。
更に上手になっている事請け合いですよ。