植物は、そのコの性格に合わせて育てないと、枯れてしまいます。
水が好きなコ、乾燥が好きなコ、暑いのが好きなコ、寒さを好むコ。そして日光の好き嫌いも。
この、水と光と温度の管理が元気な植物を育てるのに重要です。
ところで、皆さんはマングローブをご存じでしょうか。熱帯の汽水域にたくさんある、アレです。
ほとんど種の状態でいただいたマングローブ、我が家でどんどん成長して、現在1mくらいの大きさに成長しています。
とっても簡単。
植物を育てるのは苦手……という方にもおススメで~~す
このコ、たっぷりたっぷり、水面()が見えるほどたくさん水をあげれば良いのです。
本当に簡単で~~~す
我が家では、いろいろな植物を育てていますが、種から育てているハイビスカスは、順調に花をつけています。
(色違いの親を交配させた子供たちです)
以前にここで紹介したのとは別のコにもつぼみができていて、そっちの子は何色になるのか……♬
ワクワクした気持ちで、大きくなるのを待っています。
咲いたら、お知らせしますね~
1年振りとなる社交ダンス競技会(オンライン競技会じゃないやつ!!)が、3月、いよいよ開催の運びとなりました
3月21日の出場申し込み用紙も到着しましたので、コレは間違いなく開催されるでしょう
当教室からは、ブラインドダンスとジュブナイルの出場が決まっています。
……残念なのは、1テーブルにつき2名、全体で40名という、観客の少なさ。
でも今は…仕方のない事です…
ジュブナイルに参加する子供たちも少しずつですが、気合が入ってきた感じで、そこも一安心。
(良かった~~)
冬の北海道なので、スキーの授業がある子供たち。
「足が痛い」
「疲れた」
などなど、いろいろ言っていますが、まずはケガをせずに無事、競技会当日を迎えてもらいたいものです
『真駒内公園にフクロウが来ている』
との情報をキャッチ。
動物好きの私が、それを聞いて行かないわけがないわね
遡ること数年、2018年には、真駒内公園でエゾフクロウをカメラに収めた私ですが、翌年はなんと、カラスの襲撃を受けてケガをしたとのニュース。
(そんな大変な思いをしたら、もう来ないのでは……)
懸念は的中して、それからというもの、件の公園に飛来との話は聞くことなく……。
(ああ…やっぱり…)
と思っていたのですが。
(3年ぶりに帰ってきてくれたのかしら……)
公園散策コースの途中、古木があって…フクロウさん、昼間はその洞に休んでいるのですが。
(今日は、果たしてすぐに会える??)
ドキドキしながら現場へ向かいました。
古木の近くまで来て、そちらへ目をやるとすごい人だかりが。
(やった! フクロウさん、来ているのね⁉)
喜んでその人たちの間に入ったのですが。
(あれぇ~、いないじゃん)
フクロウ、見当たら~ず……。
そして、集っている人々、素人カメラマンとは思えない凄いレンズのカメラ(直径20㎝以上はありそう)を三脚にセットして、何時間もずっと待機している模様。
そして、人はどんどん増えて、ざっと60~70人くらいもいるでしょうか。
凄いカメラの方々、挨拶を交わしたり、親しげにお話しされていたので、写真同好会とか……そんな感じの方々かも。
「このヒト、プロだから」
なんて声も聞こえてきます。
中の一人の男性が撮影した写真を見せてくださいました。
今回来ているのは、エゾフクロウではなく、オオコノハズクで、今は洞の中でお休み中だと。
そして、16:00過ぎないと出てこないだろうね~などなど。
(あ、左様ですか~~。残念……)
でも、せっかく来たんだし! もう少し待ってみましょう!
と。
……1時間ほど待ってみましたが、出てくる気配なし。
もう、16:30過ぎないと出てこないんじゃ…なんて声もちらほら聞こえてきます。
私も、かなりあきらめモード。
(今日はもう帰って、出直しましょう)
という事に。そして古木のそばを離れて1分も歩かないうちに、後ろからざわめきが!
(えッ)
振り返ると、皆一斉にシャッターをきっています。
(出てきた!?)
私も急いで現場に戻って、シャッターを!
いやぁ、危なかった。
ただ、残念なことに…ほかの皆さんがお持ちのカメラと比べると、おもちゃのような私のカメラでは、最大望遠にしても、オオコノハズクの顔まではっきりとは見えません。
(どんな顔してるのかなぁ~)
そこで、すごいカメラのおじ様の液晶モニターをみせてもらいました。
「あら~、こんな顔してるのね。目をつぶっている姿も凛々しい~」
で、そのモニター画面の映像を手持ちのカメラに収めさせてもらうという苦肉の策
自前のカメラで満足のいく写真は撮れなかったけど、顔を拝めたのでまあ良しとして、帰ってきました。
プロフェッショナルなおじ様たちは、飛び立つ瞬間を撮影されるようで、まだまだ待機。
……本当に、ご苦労様です。
動物カメラマンは、生の一瞬をとらえるために何日でもその瞬間を待ち続けると言いますよね。
あの現場にいたおじ様たちも朝から待機していたようですし、雪の上に腹ばいになって撮影している方もいて。
(いや、さすがですね~)
敬服いたしました。
ソフトバンクショップに予約を入れました。
iPadの調子が悪くて、見てもらうためです。
空き時間が14:30~15:00しかないらしく、その時間で予約。
さぞかしびっしりと人がいるのか…と思いきや、隅の方に1組だけ。
(あら……拍子抜けだわ~~~)
まあ、あまりお客さんが満ち満ちているのは問題ですかね。
ともかく、広いショップは、ガランとしていました。
そして、私の前の予約の方がキャンセルしたのか、あるいは素早く問題解決したのかわかりませんが、早めに行ったのに、予約時刻前に応対してもらえることに
担当についてくれたのは男性で、目にかかるくらい伸ばした前髪とマスクのせいで、全然顔がわかりませんでした
対応自体は親切で、無事に問題解決しましたよ
それにしても……今のご時世……マスクのせいで、人の顔がわからないですね。
TVで見たハナシ。
昨年、小学1年生になった子供たちが、クラスメイトの顔がお互いわからなくて……という……。
まさに、それ。
相手の表情がわかり辛くて、声の調子などで判断するしかなく…そんなに意識したことがなかったのですが、案外私たちって、顔の表情を見ているんだなぁ…と思いました。
『笑顔は人のために』
と聞きますが、早くマスクを外せる日が来ないことにはねー
せっかく笑顔になっても、相手に伝わらない…
でもきっと、あと少しの辛抱です きっとね。