献血400mlをする時、体重制限があるのをご存知ですか?
レッスンの帰りに、札幌駅地下街を歩いていた時です。
献血の大きな看板を持って、声を張り上げている人がいました。
「献血にご協力くださ~~~い!!!」
あれだけたくさん人が歩いている駅ですが、立ち止まる人はいなく・・・。
(あらぁ・・・献血に協力してもらうのも大変なものなのね)
私は、この後、家に帰るだけだし・・・・・・と思って、その彼女に声をかけました。
「献血、いいですよ~」
「ありがとうございます。400mlお願いしたいのですが・・・」
と言われたので、快諾したのですが、続けて
「体重は50kg以上ありますか?」
(え、50キロ・・・なんぼなんでもそれは・・・)
いくらお正月で太ったとは言え、小柄な私が50kg越えとなると、大変な事です。
「・・・50㎏は、ありません」
と答えると、
「ああ~、ごめんなさい。200mlのストックはあるので、今は400ml献血出来る方にお願いしているんです。」
との事で、検査前に不合格になってしまいました まさか体重でひっかかるとは。
残念でした。
血圧が低かったり、血小板数で献血不可になる事があるとは知っていましたが、体重とはねー。
ビックリでした
先日、TVで ”奇跡のレッスン” という番組を見ました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手や高橋大輔選手の振付をしたシェイリーン・ボーンが、日本の子供たちに特別指導をするというもの。
期間は一週間。
彼女は、振り付けは真っ白なキャンバスに絵を描いてゆくのと同じだと言っていて、私は
(ああ、社交ダンスの振り付けと同じなのね・・・・・・)
と思って見ていました。
私の場合は音楽を選び、その曲のイメージをふくらませて振り付けをしますが、シェイリーン・ボーンの場合は?
彼女は、曲だけではなく、さらに選手から
(この曲から何を表現したいか? どんな事をうったえたいか?)
ということを訊いて作っているようです。
さすが、一流
さて、17年間毎年欠かさずにがんばってくれている当スタジオのフォーメーションチーム『ユー&アイ35』です。
私、そろそろ今年の振り付けに取りかからなければなりません。
・・・なのです・・・が。
フォーメーションの場合はその前に、踊る人数が確定しなければなりません。
未だ、それが決定せず・・・踊る人数が確定するのはもう少し先になりそう
とは言え、音楽の選定とか、そこからの着想をまとめるとか・・・現状できるところから・・・手をつけて。
今年も、がんばってステキな振り付けをつくりま~~~~~す
新年明けましておめでとうございます
暖かく穏やかなお正月でしたね。
私も初詣に参りまして、今年一年の健康を祈願して参りました
やはり、一番の宝物は健康ですもの
昨年末に、85歳の方が入会されました。
意欲があって、素晴らしい事ですよね
その方は、毎日1時間歩かれているということでしたが、それでもスタジオで踊ると、2周目には少し疲れてくるようで・・・。
足が思うように動かなくなります。
「これから体力、筋力をつけましょう」
とお話ししたのですが、それは私達も同じですね。
もちろん、私も負けずに頑張らなければなりません
生徒の皆さんも、一緒にがんばりましょうね。
今年もよろしくお願いします