富士山を近くで見たことがなく、
(一度は見てみたい)
と思っていましたが、念願かなって、この度、雄大な富士山を見てきました~~~
ガイドさんの話では、1年間の間に富士山の裾野までスッキリと見えるのは、60日ほどしかないのだそうで。
でも、今回はそのうちの2日をいただきました~~
良い天気に恵まれ、最高
「前回来た時には全く見ることができなくて、2回目なんです」
とおっしゃる方もいて、やはり簡単に見ることはできない富士山なのですね。
私はラッキーでした。
日本人にとって、富士山は特別な山かも。
雪化粧した富士の方が絵になる、と言いますが、さすがにこの時期ともなるとしっかり雪を頂いていましたよ。
でも、風の影響なのか、西側と東側では雪の量が違っていて、それは珍しい事なのだそうです。
今回は、静岡側からと伊豆半島側と、両方見てきました。
どちらも最高のロケーションでしたよ
日本列島は、長い! と感じることが度々ありますが、今回もポツンポツンと桜が咲いているのを見ました。
(早ッ 桜前線 もう、ですか~~~)
札幌で桜が咲くのは……まぁ、例年、5月くらいかな。
でも、あと一ヶ月くらい我慢すれば、少しずつ春が近づいてきますよね。
それが待ち遠しい、寒がり屋の私です
富士山の山頂からのご来光…ではありませんが、ホテルからきれいに見えた朝日。
太陽が昇ってくるのはどこかと期待したのですが、木と木の間から見えて、ちょっと残念。
自宅のハイビスカス、部屋が暖かいのか、花が咲き始めました。
毎年剪定をするのですが、今年はいつになく花芽が多く、楽しみです。
ウチの、黄色とピンクのハイビスカス。
以前に、この花たちを掛け合わせて、種を採った話をこのブログ内でいたしましたが、そのハイブリッドな子供たち、只今順調に育っています
「種から育てたい!」
という方がいらしたので、すでに2鉢、お嫁に出しました
で、違う色を掛け合わせたこの子達、一緒に採取した種なのに、葉の形が違っていて面白いのです。
とりあえず3鉢並べてみましたが……写真の左右で葉が違うのがわかるでしょうか?
お父さんハイビスカスのDNAと、お母さんハイビスカスのDNA、どちらが強く出たかで違う…のかしら
とにかく、成長が楽しみなコドモたちです
ネットで調べても、花を咲かせるところまで育てるのは難しいらしいのですが、はたしてどこまで成長させられるか、私も管理、がんばりますよ~~~
昨年3月、札幌市南区の真駒内公園に野生のエゾフクロウが来ている! と聞いて、
(野生のフクロウ……♡)
というわけでさっそく会いに行き、写真を撮ってきたことがありました。
このブログでも紹介したそのフクロウ、昨年11月11日に、以前に止まっていた同じイタヤカエデのうろにやってきたらしいのです。
が。
な、なんと!
11/18日にカラスの襲撃を受けてケガをしてしまい、下の方の洞にいたところを保護→入院となったのだそうです。
(え、カラス⁉ 大丈夫なのかしら)
心配していたのですが、無事退院して、巣に戻ってきたとのこと。
それも、太って。
(あら……太って。 でも、良かった~~)
戻ってきたのは良いのですが、これまでのように、いつもそこに居るとは限らないようで…。
13日、日曜日に
(今日は、居てくれると良いな)
と思いながら、出かけてみました。
が。
やはり、その日はお出ましになっていない
残念に思いながらの帰り道。
トントントントンと木をたたく音。
見上げると、アカゲラが幹をつついているではありませんか。
幹をつつくその音。ずいぶんと響くものなのですね。
びっくりです。
頭の赤いのがオスなんだそうです。
当初の目的のフクロウさんがいなかったのは残念でしたが、アカゲラとの出会いがあったので、満足
時間があれば、また会いに出かけたいと思っています。
今年のフクロウさんも写真に撮って、皆さんにお見せすることができたらいいな~。
運が良ければ、ネ
皆様、明けましておめでとうございます
元気にお正月を過ごされましたか?
私の周りでは、風邪ひきさんが多くて…中には
「お正月ず~~っと眠り姫でした~」
と…そんな生徒も……
スタジオには、下は小学生~上は85歳までの生徒さんが在籍しています。
今年一年間のダンスの上達を思いながらも、生徒の皆さんの健康を、まず一番に願います。
健康なくしては、何にもできませんから……。
私とて同様。
風邪など寄せ付けず、今年も元気にレッスンをがんばりたいと思いま~~~す
そんなわけで、皆さん、今年もよろしくお願いいたします