いつも、自宅で私の帰りを待っていてくれている(・・・で、あろう・・・??) 、熱帯魚のベタ達。
現在、我が家には4匹のコがいますが、その中の最年長はなんと!
家に来て5年になろうとしています!!
この小さな魚の寿命は2年と言われていますので、ものすごいご長寿なワケで・・・。
私としてはギネスブックに載せてもらいたいくらいなのですが・・・ここ2~3日・・・ついに、息も絶えだえな様子で、横になっています
(あぁ・・・もう、そろそろかなあ・・・)
ベタは空気を吸わせてあげないと窒息してしまうので、私は水槽の水を極端に減らしました。
気性の荒い魚なので、多数飼う時はそれぞれ1匹ずつ別の水槽が必要なのです。
以前にも紹介したかと思いますが、ベタはエラが特殊なつくりになっています。
『ラビリンス器官』と呼ばれる補助呼吸器官をもっていて、必要な酸素の6割程度を水面に浮かんで呼吸することで補給しているのです。
すっかり弱っているベタが空気を取り入れやすいように、水を減らしたのです。
このコはもうかなり以前から、片目が白内障になっていて、片方だけの目で物を見ているようでした。
名前を呼べばまだ目玉を動かして、わかるようなのですが・・・・・・。
【5年も一緒にいたアナタがいなくなると思うと、とても淋しいけど・・・もう充分長生きしてくれたので、がんばらなくてもいいよ。 ありがとう】
今日、家に帰ったら、そう言ってあげようと思います
「手稲山の山頂に行ってみたい!」
と言われて、ハタと考えました。
(パーティーが近づいた今、このタイミングで毎日の流れと変わったコトをすると・・・)
ここ最近の立て続けのケガの事を思い起こし、登山は止めておいた方が良いという結論に。
しかし、10年以上前の記憶で・・・定かではないのですが、確か平和の滝から手稲山登山をしたときに、山頂に自動車があった・・・ような・・・?
自動車で上まで行けるかも、と・・・自動車を走らせてみました。
登って行く道すがら、急な坂道を颯爽と自転車で登って行くヘルメット姿が前方に。
(後ろ姿からして、20代~30代くらいの方かしらね? それにしても、よく自転車でこんな坂を・・・スゴイ脚力! 大したものだわ)
感心しながらその方の脇を自動車で追い越し、山頂を目指しました。
ところが。
(あら?)
中腹くらいまで登ったところで、車道が閉鎖されているではありませんか。
道は続いているけれど、自動車でこれ以上は進めません。
下山してきた方に尋ねたところ、その道を1時間ほど歩くと山頂に着くとのこと。
そのくらいなら歩いてみようかと歩きはじめましたが、10分ほどで雨が落ちてきました
(あらら~・・・)
その日はそこで登山を断念。
山頂は又の機会に譲ることとして、自動車へ戻りました。
で、その時にちょうど先刻追い越した自転車の方が駐車場へ到着したのが見えました。
(えぇ~ッ)
よく見ると何と、なんと! その方、真っ白いアゴヒゲのおじいさんではありませんか。
(信じられない・・・・)
いやぁ~、本当に・・・お見それしました。
そのファイトに脱帽、です。
いよいよ、私の教師生活30周年記念パーティーが近づいて参りました。
まだまだ・・・と思っていても、あっという間に時間は過ぎますね。
(いくら時間があっても、まだまだ足りないッ!)
と思っているのは、ソロデモンストレーションに出演する生徒さんです。
やってもやっても足りないと思う心配な気持ちは、よくわかります
私も昔、アマチュアの時の一番最初のデモンストレーションの時には緊張してしまって・・・。
(ここで組んで、ああやって、こうやって・・・・・・)
アタマの中でず~っとシミュレーションをしていたのですが。
(で・・・・・・・あら?? )
どんな事をするのか、全くわからなくなってしまいました。
先生に
「何も考えるな!!」
と叱られた記憶が・・・。
振付はちゃんと身体に入っているから、大丈夫と先生に言われましたが、まさにその通りで、ちゃんと踊りきることができました
なので、しっかり身体に順番を覚えさせることが大切かと。
自分の発表を不安に思っているソロ出演者も、フォーメーションチームのユー&アイ35の皆も・・・このチームはやはりというか、例年通り全員そろっての練習はなかなかできずにいるのですが、それはまあ、いつもの事。
本番には強いので、あまり心配はしておりません(本人たちは・・・どうかしらね?)
さて、今回はどんなパーティーになるでしょうか?
今回、生バンドが入って演奏してくれますよ
ダンスタイムは、生の迫力ある音楽でお楽しみいただけると思います
日時 10月12日(月) 体育の日
会場 札幌パークホテル
会費 ¥13000
まだ間に合いますよ~
多数のご参加をお待ちしております
以前、白内障の手術をした生徒が術後に
「自分の手にシミがたくさんあった事に気がついて愕然とした」
と言っていました。
それほど!
霧の中にいたような状態から、くっきり鮮明に見えるようになる・・・みたいですね。
そして先日、友人から白内障の手術を受けないといけないのだと聞かされました。
片方ずつ、日にちをおいて両目とも手術をするそうです。
術前の今の状態は
「階段を下りるのも怖い」
と言っていましたので、症状はそうとう進行しているようでした。
白内障の症状は、加齢に伴って誰にでも出てくるもののようです。
視野の周辺部分から発生し、中心に向かってしだいに進行して行く事が多いらしく、そのせいで症状が発生していること自体に気づかない事もあるようです。
白内障の予防方法として、よく聞くのが赤外線や紫外線を避ける事。
私はかなり以前からそう聞いていたので、夏も冬も、なるべくサングラスをかけるように心掛けています。
それから、できればバランスの良い食事。
ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEを含む食品を摂取すること。
あとは・・・活性酸素の発生を抑える、食品添加物の摂取を控え、タバコやアルコールも控えて、身体にストレスをかけない生活を心がける。
・・・・・・ふう~~、すごいすごい
全部を実行する事はできなくても、自分に出来そうないくつかは頑張って実行したいものです。
夏もそろそろ終わりのこの時期に、恐怖の体験をしました。
イヤ、別に・・・お化けを見た! ・・・とかではなく・・・。
7月末に右足のふくらはぎが肉離れをおこした話はしましたが。
みなさんは、短期間で同じ足、同じ手を怪我してしまう経験はあるでしょうか?
私は、これまでにもそういう事があったのですが・・・・・・。
先日も、レッスンが全て終わり、
(さあ、帰ろう~)
愛用しているマグカップを洗い、戸棚のいつものカゴに伏せた瞬間。
いつもカゴの横に置いてあるフルーツナイフが、それはみごとに真っ直ぐに落ちて、私の右足の親指を直撃
一瞬、痛みが走りましたが、ま、ちょっと掠ったくらい・・・と思いきや。
どんどん吹きだす血・血・血
常備している小さな絆創膏では全然役に立たず、パッドから染み出した血がたらたらと流れ出します
(ひぃあぁぁぁ~~)
たまらず、居合わせた一の弟子サンにお向かいのドラッグストアへ走ってもらい、大きめの絆創膏(傷パッドというモノですね)を購入して来てもらいました。
薬屋さんがすぐそばにあると、こんな時には本当に便利ですね
待っている間、血が止まるようにぐっと押さえ続けて・・・10分ほどでなんとか血は止まりました。
買ってきてもらった、普段使っている絆創膏よりちょっと高級そうなメッシュシート(通気性が良い、ムレにくいと書いてある) を、気分良く貼って帰宅の途についたのでした。
私、初めて使うものってちょっと嬉しくなります。たとえそれが怪我の手当てでも。
右足負傷・再び。
踊りには何ら支障はないのですが、パーティーも近い事ですし、気をつけなければなりません
とりあえず、ナイフはさっそく上の戸棚の奥にしまうことにしました。
皆さんも、怪我をしたときには続かないよう、細心の注意を~~