欲しいモノがあると、とりあえず100エンSHOPにあるかどうか、確かめに行ってしまう一の弟子。
「旅行用の枕か、クッションを探して。空気で膨らませるヤツ。」
家族の要望で、旅行用品店ではなく、やっぱりとりあえず100円ショップへ。
ありました。
あるんですね、100円で。
旅行用品店で売っているものは、もっと高価だったと思うのですが。
頻繁に使うのなら、多少高価でも良い仕様のものを手に入れたいと思うんですが、一年に1度しか使わないとなると、つい安い方を選んでしまいます。
ちょっと得した気分になるのですが、100円ショップには、『安い』と思わせる罠がありますね。
今、どうしても必要なわけでもないのに、
「あ、コレは可愛い」
「おぉ~、なんて画期的な!」
「このお菓子、見たことナ~イ」
いろんな理由をつけて、余計なものを買い込んでしまいます。
最近、一の弟子が気になっているのはハワイアン柄のいろんな小物。
モンステラ柄の手ぬぐい、ポーチ、ハンドタオル。
ウミガメ柄の鏡、クッション。
教室では、フラダンス用のレイや、飾り付け用の小物に転用できそうな造花を購入したりしているのですが、
100円のクッションやランチョンマットも、とっても可愛い。
一の弟子は、フラダンスは見るだけなのですが・・・・・・ハワイアンな小物、見ていると欲しくなります。
誘惑に負けて、買っちゃおうかな
突然ですが、世界一うすい布、というのをご存知でしょうか?
先日、一の弟子はTVで初めてその布地を見ました。
素材は化学繊維で、元は服地としてではなく、工業用素材として開発された布だそうです。
極薄の布地を織るために、既存の織機の改良、そのための色々な苦労・・・・そして成功・・・というハナシは置いといて。
布越しに景色が完全に透けて見えるほど薄い生地で、同じ大きさの絹の生地と比べても三分の一の重量しかない軽い布。
日本で作られて、始めは海外で評判になり、国内からも注文が舞い込むようになったのだとか。
この布、作った会社の社長さんが単身海外で売り込んで回ったのだそうです。
で、最初にこの布に注目したのが、パリ・オペラ座のバレエの衣装部門責任者。
仕立てられた衣装も、それを着て踊るバレリーナの映像も見ました。
空気が踊っているみたいに布が広がって、とっても綺麗。
まさに妖精が飛び回っているようです。
「水や風の流れるような表現ができる布地を探していた。そのイメージにピッタリだった」
オペラ座の衣装担当者がそう言っていました。
それが話題になって、ファッションブランドでも話題になったそうです。
国内では、加賀友禅の染付職人さんが絵柄を染めたショール等が紹介されていました。
バレエもですが、社交ダンスでも、衣装は重要な要素の一つ。
「ドレスが踊る」
という言い回しがあるくらいで、踊る本人の技術は十分高いのに、ドレスの選択を間違えたばっかりに、実力が低く見られてしまうということがあるのです。
(でも、あんな風にキレイに空気に舞う布地をドレスにつかったら、それはそれは美しくドレスも踊るんじゃないかしら)
↑
まあ、踊る人がものすごく上手だったら・・・のハナシかも。でも夢は大きくって良いのです
それに、布地が軽いということは、ドレスにたくさんの布を使っても、軽いってことです。
社交ダンスの衣装は、光らせるためにたくさんのストーンを貼り付けますから
かなり重たいのです。
布は軽いほどダンサーだって助かるわねぇ。
会社の成功物語とは全く別の事を考えながら、番組を見ていた一の弟子。
でも、それで良いのだ!
今、北海道は短い夏に、一斉に咲き乱れる花、花、花であふれています。
『今、咲かなければ・・・』
と言わんばかりにね。
花を見るには、今が一番良い季節かと、ガーデン街道を往くツアーに参加してみました。
花、はな、花。なんとかガーデン、何とかファーム、ナントカの森・・・・こんなにたくさん花がテーマになっている場所あるとは知りませんでした
富良野のラベンダーは定番中の定番ですが、久しぶりに見ると、やっぱり綺麗ですね
お家でガーデニングにハマっている人、花が大好きな人は、感動モノのツアーだと思いました。
ガーデニングの勉強にもなるし。 (すご~く!)
きれいに咲いた花なのに、翌年花をつけない・・・という経験はありますか?
理由は、花が終わった後の処理の仕方が悪い・・・などなど。
いろいろ教えてもらいました。
ツアー参加者の中でも、自宅に広いお庭を持っている方は、真剣そのもの。
・・・私はただ、
「ふ~ん」
と聞いていただけなんですが
でも、きれいなお花を見るのは、心が癒されます。
初めて見たお花もあり、とても感動の多い旅でしたよ
暑くなってきましたね。
この季節になると、生徒さんから
「先生は、汗をかきませんよね。たいしたものです」
と。
さも、『訓練によって汗をかかなくなった』かのように言われるのですが。
そうではなくて、もともとあまり汗をかかない体質なのです。
便利だと言うかもしれませんが、あまり身体に良いことではないので、水分をたくさん摂って・・・と思うのですが。
よく、『1日に2ℓ水を飲むと良い』と言われますけれど、1日に水を2ℓもなんて、飲めない私。
コレ、実は以前に挑戦してみたことがありましたが・・・・・・レッスンが終わるたびにトイレへ走る破目になって、疲れ切ってしまいました
その苦い経験から、
(水分を取らなきゃ)
と思いつつ、結局あまり水を飲めないでいるのです。
社交ダンスのコンペ(競技会)に出ていた時は、全力で踊りきるため、身体の方はさすがに滝のように汗が流れ落ちるのですが、やっぱり顔にはほとんど汗をかかない。
・・・良いといえば、良いのかも
流れる汗で化粧が落ちてしまうということがないので、うらやましがられます。
顔や頭にたくさん汗をかく方は、かわいそうかも。
目に汗が入ったら、痛いらしいし・・・・・・。
でも、汗と一緒に身体の毒素も出てゆくと聞きました。
ダンスダンス
ダンス
良い汗かいて、健康になりましょう
先週、ちょっとさびしかった教室ですが、今週は一転してにぎやかになってきました
一の弟子が教室に到着するのは、たいてい夕方17:40~18:30の間くらい。
個人レッスンの生徒さんがいたり、初級コースの準備をして待っている生徒さんがいたり・・・という時間帯です。
その時間帯に、相次いで新入会
の生徒さんがたくさん来るようになりました。
お一人で入会した方もいるし、お友達同士、誘いあっての入会も
「人が踊るのを見ていたら、私でもすぐ踊れそうって思ったけど、やってみると難しいわぁ」
ハイ、実はそうなんです。
でも最初はみんな同じなので、楽しみながら、少しずつ覚えていく事ができれば良いなと思っています。
いっぺんにたくさん覚えようと思うと、嫌になっちゃいますから(←一の弟子は、まさに自分がそうでしたゆっくり、少しずつダンスを覚えました)
覚えて帰って、次回教室に来たら忘れていても、もう一度おさらいすれば、なんとなく思い出せるもの。
途中、休むことがあっても、ずうっと続けてもらえると嬉しいなぁ
たくさんの人と踊れると、教えている先生も楽しいんです
フラダンスサークル『プルメリア』は、10月の文化祭に向けて衣装も決まり、準備万端。
・・・・・踊り以外はネ。フフフ。
さて、一番肝心の踊りの方は、まだ最後まで出来上がっていなくて。
皆さん、振付を覚えるのに、ただ今奮闘中。
毎年3曲を披露しているのですが、今年も同じく3曲。メンバーを少しずつ入れ替えて、1人2曲は踊っていただきます。
初めて舞台で踊る生徒さんもいらっしゃるので・・・緊張すると思いますが、間違えても良いので、楽しく踊りましょうね
なんて・・・言いましたが・・・・・・。
「それが難しいのよ、先生 言われて出来るなら、苦労しません
」
って言われそう。
でも、そのうち慣れてくれば、
「観客が100人くらいじゃ、力が入らないわぁ」
な~んて言うようになるかもね。
本州は、早目に梅雨明けしたとのニュースが流れていましたが、北海道の天気は・・・。
「梅雨前線が北海道に影響しています」
って、なによその天気予報ーー!!
『北海道は、梅雨がない』がセールスポイントなのに、今年度はものすごく梅雨前線に影響されています。
曇ったり、雨が降ったり、雨が降ったりあめが・・・
最高気温は耐えられないほど暑いわけではないのですが、とにかく湿度が高い。
不快指数もどんどん上昇です。
初夏だというのに、天候も気温も安定しなくて、一の弟子の周囲も体調を崩してしまう人が続出。
(風邪ひきさんが多いよな~)
なんて思っていたら・・・一の弟子、風邪をひいてしまいました。
職場でもそれ以外でも風邪が流行っていましたから、誰から伝染ったかは特定不可能です。
が、めったに風邪なんかひかないのに、よりによって夏風邪とは・・・不覚です
冬場の風邪なら、ケアのしようもあるのですが、夏風邪って・・・あったかくしていたら気持ち悪いし、どうしたら良いんでしょうか。
そろそろ治りかけ・・・なんだけど、完治せず。
生徒さんに伝染してしまわないかと心配していたら、パーティー後の生徒さんたちは自主的に休養中で、いらぬ心配だったのでした。
(でも、それはそれで、寂しいんだってば!)
へっくしょい ・・・
踊りを披露するのに、とても重要なものが衣装
社交ダンスの衣装は、目の玉が飛び出るくらいお高い値段なので、最近はレンタルする方が多いようです。
さて、社交ダンスはとりあえず置いといて。
我らがテルコ・ダンススタジオのフラダンスチーム、『プルメリア』は、フラドレスを新調しま~~す
これまでも、2~3年に一度くらいのスパンでドレスを作って参りましたが、今回新調するのも、またステキなドレスになる予感。
布地はグラデーションのかかったもので、何ともオシャレ。
この布で仕立てたドレス姿で、20人程度の人数が舞台に立ったら・・・
とっても見栄えがすると思うわよ
ステキな衣装を着て、踊りの方も素敵に踊ってネ
エヘ
水曜日。いつもはもう少し賑やかな教室ですが、本日はもうおしまい。
夏のパーティーや、会社のイベントでダンスを披露するためにレッスンに来ていた生徒の皆さん、つつがなくイベントを終えた様子。お疲れ様でした。
ビッグなイベントも終わって、ホッと一息・・・・・・なのかな。
毎年のことですが、パーティー直後のレッスンって、お休みする生徒さんもチラホラと居たりします。
まだ道路に雪が残っているうちから、人前での発表のためにレッスンを続けてきた皆さんなので、一息入れたい気持ちは一の弟子も、とっても良くわかります。
でも、いつもの皆がお休みすると、サビシイーーーー!!
寂しいよう~~
冬の始め(今、立案中の予定だと秋の終わり・・・?)には、教室主催のパーティーがあります。
まだまだこれからですよ
ちょっと一息入れ終わったら、次に向けてまた元気にレッスンに来て下さい。
『夏は、別になんにもしなかったよ~ん』
という人も、
『発表会なんて、出演しないからいいも~ん』
という人も、パーティーでたくさんの人と楽しく踊るためには、練習しておかなくっちゃね
雨にも、風にも、イベント疲れにも負けず、次へ次へ、また次へ!
スタッフは、皆が来るのを待っていますことよ
7/10(日)、北海道ダンス教師協会のパーティーが開催され、無事に終わりました
教師協会所属の各教室から、数組ずつデモンストレーションが出され、テルコ・ダンススタジオからも7組が出演しました。
出演した皆さん、大変良く踊ってくれて、御苦労さまでした
パーティー前日にラッキーピノが2コも大当たりしたので、きっとなにか良いことがあると言われたのですが、皆が無事に踊り終えたことが一番
うれしいことですね。
デモンストレーションの時は、フラダンス・社交ダンス共に、皆さんしっかりとメイクをするのですが・・・。
舞台用メイクをした自分の顔を近くで見ると、あまりのどぎつさに
『どっひゃ~~~』
とビックリします。
でも、これがだんだん見慣れて、馴染んできてしまうから不思議。
思い返せば、私も最初にコンペ(競技会)に出たときには化粧が薄いと注意を受けたものでした。
普段は薄化粧でも、舞台やコンペとなると、薄化粧では顔色も悪く見え、ドレスに負けてしまうので、今では私が注意をする方です。
普段着ないドレスを着たり、普段しないようなお化粧をしたり、色々貴重な体験ができて、楽しいですね
皆さんも是非、チャレンジしてみてください