11月24日(日)、小樽の実家に帰って、母を外へ連れ出しました。
放っておくと動かなくて足腰が弱ってしまうため、散歩をする(半ば強制的に( ´艸`))のです。
膝が痛くて思うように歩けなくなっているので、先日、兄が母を病院へ連れて行きました。
すると、膝の軟骨が無くなっているとの診断が。
(え、えっ、何もない……? それは、痛いよねぇ…)
90歳を越えて年齢を重ねると、みんなそうなるのかなぁ。
イヤでも、90歳過ぎても元気に登山をしている方もいらっしゃるし……何が違うんでしょう?
軟骨が無くなっていたと分かった母ですが、痛み止めを処方していただいて飲み始めたこともあり、私が行った日曜日は、少し調子が良く結構歩きました
膝の軟骨は、加齢や肥満、筋力低下などによって擦り減ったり傷ついたりするそうです。
(どうすれば、防げる?)
調べたところ、大腿四頭筋や脚の裏側を伸ばすストレッチが効果的。
膝を動かすと、潤滑剤の役割をしている関節液の循環も良くなるので、大事をとって動かさない…ではなく、ある程度動かした方がよさそうです。
おススメとして、ウォーキング、水中ウォーキング、スイミング、太極拳、そして、社交ダンスも候補に挙がっていましたよ
(うん、うん♪)
社交ダンスやフラダンスは、絶対に良いと思います。
楽しく踊って、元気なお年寄りを目指しまショ
寒くなってきましたね。
寒いのが苦手な私も、覚悟を決める季節です
半年間は、この寒さと闘わなければなりませんから…
でも、北海道の冬の暖房は完璧お部屋の中は夏気分
です。
なのでもちろん、家の中に入ってしまえば、防寒のためのソックスなど履いたことがありません。
し・か~し
富山や栃木で冬を過ごした(・・・といっても、ほんの数日間ですが)時には、やれ掻い巻きを、厚手の靴下を…といろいろ貸してくれて、分厚い布団に押しつぶされそうになりながら寝た覚えがありますが…。
本州の場合、お部屋の中も寒いので…そう思うと、北海道の方が快適なの…かしら…?
外に出るときだけは、しっかり寒さ対策をして、この冬も元気に乗り越えましょう
11月10日、日曜日。
ANAクラウンプラザホテル札幌にて、テルコダンススタジオ《クリスマスの夕べ》を開催いたしました。
おかげさまで、無事に終了し、ホッと一息ついています。
当日は、昨年とは違って雪も降らず、良い天気に恵まれ、順調な滑り出しでした。
何名か、忘れ物をしちゃった出演者もいましたが、ほかの出演者たちと助け合って、乗り切りましたよ
今回、フラダンスの出演の方が多かったため、社交ダンスの生徒が飽きてしまったりしないかしら…と心配していました。
でも
「先生、フラもステキですね~。感情の表現が皆さん良かった」
「最後まで楽しめました」
と言ってくれた生徒もいたので、それを聞いて、胸をなでおろした次第です
色々企画を立てるというのは、決まるまでがちょっと大変なのですが、皆さんが喜んでくださると、報われる気がします
さぁて。
次は12月22日。
恒例行事の忘年会in教室です。
今年最後の踊りおさめ。
食べて、飲んで、踊って楽しみましょうね~
11月3日、日曜日は、視覚障害者ダンスサークル ロマン のレッスンがありました。
久しぶりにボランティアさんもたくさん来ていて、ロマンの会員さんたちは椅子を温めている間もなく、踊ることができました
(いいね! イイネ! )
身体を動かす機会も少なくなっている会員さんたち(理由はいろいろありますがw)。
ロマンのレッスンの時には、しっかり身体を動かして、心地よい汗を流してもらえたら…と思っています
ですから、ボランティアさんたちがお手伝いしてくださるのには、本当に感謝なのです。
ところで。
レッスンでの相手はOKだけれど、競技会となると…普段の練習に協力してくださるボランティアメンバーも、そこまでは手が回らないというのが実情。
競技会にはブラインドダンス部門があって、視覚障害者の選手と、晴眼者のカップルの参加を募っていますが、それにも協力してほしいとなると、また話は別になってきます
通常のレッスンや練習は月に2回ほど。
ですが、競技会に参加となれば、それとは別に時間をとって、組んだ相手との練習をする必要があるからです。
そんなわけで、現在、協力してくださる男性の晴眼者さんを探しているのですが、なかなか見つかりません。
社交ダンス経験あり、競技会に挑戦してみたい&好きなことをボランティアで活かせるならOK! な方。
我こそはと、名乗りを上げていただけると、大歓迎でおむかえします ( ´艸`)
テルコダンススタジオまで、ご連絡をください。
おまちしておりま~~~~す!
👆来年の春にはすぐに競技会デビュー♬