毎週、フラダンスのレッスンで澄川地区センターへ行っています。
地下鉄澄川駅から地区センターへの道すがら、この時期になると毎年、まずはモクレンが花をつけて、私の目を楽しませてくれます。
肉厚で大きな、真っ白い花です。
半年間雪に閉ざされていた後の、あちこちで見かける春一番の、この大きな花。
嬉しいものです
さて、一昨日。
大通公園を歩いていたところ、モクレンに似た白い花を咲かせている木を見かけました。
そばに寄ってみると、『キタコブシ モクレン科』と、札がついていました。
(どおりで~‼ 似ていると思った)
この種類は、モクレンより少し小さな花で、薄い6枚の花びらをつけるのだそうです。
よく見かける、10mくらいまで成長するモクレンは白木蓮と呼ばれて、9枚の肉厚な花びらをつける、とのこと。
そうか、毎年何気なく見ていたのは、白木蓮だったのね~~~
ところで、私の自宅近くにある桜の中で一番早くに咲く木。
昨日、何と開花していました!
(早ッ)
待ちに待っていた春が やってきました~~~