帯広の桜が、函館より早く開花したと新聞に載っていました
帯広が道内最初の開花となるのは、27年ぶりなのだとか。
以前に私が、偶然静内の二十間道路の満開の桜を見る事ができた時も、今年のような・・・イエ、もっと
暖かかったのでしょうね・・・。
あれから彼此、10年くらいは経つでしょうか?
その年の4月28日、母を連れてむかわ町の方までドライブに出かけました。
むかわ町の桜は、まだ三分咲きほど
・・・だったのですが、
「せっかくここまで来たのだから、静内まで足をのばそう」
という事になって、静内まで出かけたのです。
すると、静内では満開の桜だった・・・という思い出
あの時は、本当にラッキーでした
むかわ町ではほぼ咲いていなくて、静内が満開だったのはなぜなのか・・・?
まあ、静内の方が、たしかに緯度はわずかに南です。
でも・・・風のせい? 海流の関係?
帯広は標高が高かったかしら? それとも盆地のせいで?
まぁ、私にはわかりませんが
今年は札幌でも早咲きの桜はもう花開いていますし、満開になるのももうすぐですよね!
こころがウキウキ 楽しみです
スタジオでのダンスレッスンは2種類あって、一回ごとに既定の料金を支払って受講するサークルレッスン(初級、中級、上級、特別講座など)
と、あらかじめ購入したチケットを使って受講する個人レッスン(カップルレッスンも同様)があります。
どちらか片方だけを受講する生徒もいるし、自分の空き時間に合わせて適宜組み合わせて受講する生徒もいます。
サークルレッスンは、その日の参加人数が多ければ多いほど、誰か一人の苦手な所をピンポイントで指導する事はできません
全体的に見て、より多くのメンバーが苦手な所がレッスンの中心になるのですが、そんなサークルレッスンを受けた生徒さんが、笑いをこらえるのに必死になったというユカイなエピソードをひとつ。
その方と同じレッスンを受けた生徒の一人がシャドー練習をしていて、お師匠様に
「そこ、スウェーチェンジして! 左スウェー、右スウェー!」
と注意されているのを見ていた時の事。
その人、身体は全然スウェー出来ていなかったのに、目だけが左、右とハッキリくっきり動いたのだそうです。
「あのヒト、目がくりんとして大きいから目玉が動いたのがすご~くよくわかってッ・・・ (爆笑)」
うははは~~~~ナルホド~~
左スウェーも右スウェーも、
(言われたとおりにやりたい やろう
やらなくては
)
という気持ちが如実に視線に反映されたのね。
でも、まだその通りに身体が動くところまでは到達していなかったのね。
どうやって動いたら、お師匠様みたいにワザが決まるんだろうって考えたら、身体が固まっちゃったかもしれないし。
(一の弟子は固まった経験アリですゼ)
「いやぁ~ン、わ~か~るゥ~~! 気持ちはわかるわ~~~!!!」
いろんな意味で(笑)
目は口ほどにモノを言いますしね。
目を見れば、思いが伝わるとも言いますしね。
件の生徒さんにしたら、必死だったかもしれないんですが、なんか微笑ましいです
出来なかった事にメゲないで、がんばれ!
普通自動車運転免許証の更新に行って来ました
自動車を運転するためというより、ほとんど身分証明書代わりになっている私の運転免許証
毎年1度くらいは運転したいものだと思ってはいるものの・・・・・・もう、かれこれ5年は運転していません
小樽やトマム、遠くは函館まで運転して行ったこともありましたが・・・・・・。
もう、はるか遠い記憶の彼方です
故に、私の運転免許証は優良免許証
です。 講習はわずか30分で終わりました
サテ、その講習で聞いた話によると、10年前から事故死の数が年々減少して、現在は2分の1になっているのだそうです。
それは素晴らしい!!
更に減少する事を願います
北海道は道路が広いうえに状態も良いので、皆さん、よく飛ばす・・・と聞きます。
確かに。
他の自動車の流れに従わなければいけませんから、私も前を行く自動車のスピードに合わせていました。
ホントはイケナイ事ですが
制限速度を守って走行すると、あまりに遅く感じてしまう時があります。
自動車は便利ですが、走る凶器にもなり得るものです。
細心の注意を払って運転しないと、尊い命を奪いかねないのですよね。
今年は(今年こそ?) 、久し振りにちょっと運転の練習をしてみようと思っているのですが・・・講習で事故のビデオを見せられて、恐くなって帰って来ました。
(やっぱり、やめようかなぁ~~~)
なんて・・・思い始めています。
「ジョシリョクが高い」 とか 「ジョシリョクのアップ」 とか、このよく聞くジョシリョクという
呪文
漢字で書くと 『女子力』
一の弟子が子供のころ。
近所の子供とケンカしたり、部屋の片づけが苦手で、散らかしたモノをベッドの下に押し込んで掃除したかのように装ったりすると、ものすごい剣幕で叱られたものです。 (まあ、ロクでもない子供だったなぁ)
曰く、
「あんたは女の子なのに、どうしてもっと女らしくできないのッ!! ロクな大人になれないよッ!!」
「そんなことじゃ、だぁ~~~れもお嫁さんにしてくれないからね!!」
おかーさん、アナタの予言、当たりました
いや、常にこんな怒られ方ばっかりしてたわけではありませんよ。
もっとちゃんと、分別ある行動をしなさいって意味の事をいわれてたんですが。
でも、『アナタは女の子なんだから』 って・・・私と年齢の近い女性の多くは叱られるとき、言われた記憶があると思います。
もっと女の子らしくとか、女の子なんだからきちんとしなさいとか。
じゃ~、アタシが男だったら叱られないですんだのか??? というと、そんなことはなかったわけで。
今そんな事を言って子供を叱ったら、親は鼻で笑われちゃいそうですね
女の子だからとか男の子だから、なんて区別はいまどき廃れているかと思いますが、それに代わるように台頭してきた女子力という言葉。
TVでも雑誌でも新聞でも、よく目にするし耳にもします。
肯定的にも、否定的にも使われていてちょっとおもしろいです。
すごく称賛されるようなことをした女性が家庭的な一面をみせると
『デキる女は女子力も高い
』
激しい批判を受けた女性が、謝罪しにきたけどお肌ツヤツヤだと
『あの女子力の高さ、いらないよね
』
女性というカテゴリに分類されると、もれなく女子力評価がついてくる最近。
でも、その高さを褒められてもけなされても
『女子力、低いな~
』
と言われるよりは高評価の方が良いっていうトコロが女子力の魔法
(高いって言われなくても良いけど、低いって言われない程度には努力しなくっちゃ)
はッッ しまった魔法にかかってるッ
先日の事です。ある衣料品店の前で、そのお店で商品を購入したと思しきお客さまに対し、深々とお辞儀をしている店員さんを見かけました。
私が見かけたのはたまたまで、少し離れた所から見ていたのですが、お店を出たお客様が20m近く歩いて行くその後ろ姿に対して、ずっとお辞儀をしていたのです。
なんとまあ、お客様を大切にするお店でしょうか!
お店でそのように従業員教育をしているのか、それともその販売員さんが自主的にそうなさっているのか・・・・・・
最近は、挨拶もロクにできない人がいる・・・という話を耳にしたりするので、余計かもしれませんが、見ていてとても気持ちの良い光景でした
登山をすると、山で出会った人とは気軽にあいさつをします。
それは、とても気持ちの良いものです。
ましてや、知り合い同士のあいさつは・・・・・・あえて言うまでもなく当たり前の事。
できれば、そこに笑顔が伴えば、さらにステキですね
当たり前のあいさつもできないのでは、たとえ美人だったとしても台無しです!!
かなり以前のハナシですが、とある病院の受付に、たいそうな美人のお姉様が座っていました。
ところがそのお姉サマ、話しかけても表情ひとつ変えません。
顔の筋肉の一筋たりとも、ピクリとも動かない・・・その能面のような顔を見て、実にかわいそうに思ったものです。
自分の顔は、 『ひとのためにある』 と聞いています。
まぁ、自分ではふだん、自分の顔を見られませんものね。
ですから、相手に気分良くなってもらえるような笑顔をつくれる事が大切だと思いました。
あいさつと、笑顔。
私もその二つを忘れないように、がんばりま~~~す
日程が決まりました
春のダンスパーティーIN教室
今年は5/18(日)です。会場はテルコ・ダンススタジオ。
PM5:00~スタートとなります。
消費税アップにも負けずに、会費は据え置き¥5000
さぁみなさん、スケジュール帳を開いて、パーティーの予定を書き込んでおいて下さい
日程が決まったので、教室はパーティーに向けて忙しくなってきます。
チケットをつくって、どんなごちそうをつくるか考えて・・・・・・。
参加だけではなく、作る側にまわると、それも案外楽しいものです
(今度は、何をつくろうかな)
・・・大変、タイヘン・・・大変だけど、楽しい~
楽しみにしていてくださいね
教室パーティーの楽しいところは、普段のレッスンとは違う色々な人と出会える事。
何度か参加すれば、いつものクラスの皆の他に、主にパーティーのときに顔を合わせる知り合いもできますよ。
おいしい物を食べて、楽しく踊って過ごしましょう
パーティーまで、まだ少し期間が空きますから、何度かはこのブログ内でもご案内するかと思います。
ぜひぜひ、参加してください。
4/11(金)、私の姪がKitaraでソプラノコンサートをいたします。
東京国立劇場でのオペラ出演が多いのですが、たまに札幌でコンサートをするのです。
その鑑賞のために、私の母はすでに札幌入りして待機中
母は、我が家へ来ると1週間~10日間はゆっくり滞在して帰ります。
・・・よく・・・歳をとると、肉はあまり食べなくなって、魚中心の食事になる・・・といいますが、母の場合は全然そんなことはありません。
「何が食べたいの?」
と訊くと、必ず
「肉が食べたい」
と。
なので、母が来ると我が家の食事はスキヤキやしゃぶしゃぶやら・・・肉料理が多くなります
TVや雑誌や・・・メディアに登場するある医学博士は、肉は1ヶ月に1回くらい食べれば良いと言いますし、他のお医者様は肉はよく食べたほうが良いと言います。
で、私達はそのどちらを信じたら良いのか、判断に大変困るのですが
母を見ている限りでは、お肉はたくさん食べても良いのかも・・・・・・という気がします。
ようは、食べ過ぎさえしなければ。
多からず、少なからず、なんでもまんべんなく食べたら良いか・・・と結論付けてみました。 (私見ですが)
まっ、私の母はとにかく偏食せずに何でもしっかり食べる人なので、だから健康なのかも。
ところで、しっかり食べるハナシのながれを覆すようですが、空腹が人を健康にするという説もありますね。
最近、注目を集めている延命遺伝子(サーチュイン遺伝子)。
この遺伝子は、空腹状態に置かれると、体内に存在する50兆(60兆?)の細胞の中を全てスキャンして、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復するのだそうです。
空腹の時に
スゴイですね。
そして、食べ過ぎは病気の始まりでもあります。
確かに、食べ過ぎはよくないと私も思います。
しかしですね・・・わかってはいても、気持ちが弱くてすぐに食べ過ぎてしまうのです。
(わかってる、わかってはいるのよ!!)
タバコを止められない人の気持ちがちょっとだけわかるような。
でも、がんばる。
できるだけ気持ちを強く持って、皆さんも私と一緒に食べすぎには注意しましょう!
えっ? ガマンできずに食べちゃうの、私だけですか?
毎年、私たちの目を楽しませてくれるシクラメン、今年も美しく咲いてくれていま~~~す
このシクラメン、スタジオに来て8年目に突入しました。
常駐スタッフの一員です(笑)
昨年からの冬の寒さにも耐えて、逞しく成長してくれていますよ。
さて、このコ・・・毎年1月末頃に最初のつぼみが開花を始め、そこから7月くらいまで次々と色鮮やかな花を咲かせます。
花の数は・・・・・御覧のとおり、あまりに多くて数えきれません
生徒たち皆が褒めてくれるので、花たちも
『もっとキレイ
に!!』
と、がんばってくれているように思います。
ところで、大きな鉢の横につつましく並んでいるのは、子供です。
種から育てて、2年目に花が咲きましたこの子供の姉妹たちは皆お嫁に出しましたので、残っているのはこのコだけ。
実は、種を採取するようになってからは毎年種をとって、次代の花を育てています。
たぶん、今年の年末ごろにはつぼみをつけるのではないかと予想しているのですが・・・
親子ともども、元気に育ってほしいものです
この花の子供たち、育ててみたいという生徒は遠慮なく声をかけてくださいね。
いつでもおヨメに出しますよ