ススキが太陽を浴びて輝いています。
近くのススキの根っこを探したら、まだナンバンギセルが
咲いていました。
ススキなどのイネ科の植物に寄生する寄生植物です。
キセルのように見えるので「ナンバンギセル」という
名前がついています。
葉緑素を持たないので、自分で光合成して成長することが
できません。
こんな大きな集団もありました。
時期的にもう終わったと思っていたのですが、残っていてくれて
よかったです。
みどり橋を渡ります。
イチョウ並木が少し色づいています。
ブタナが風に揺れていました。
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
別名:タンポポモドキと呼んでいます。
葉っぱがタンポポそっくりです。
立川口から入場します。
花壇にはポーチュラカなどの花が植えられていました。
左右にイチョウ並木があります。
右のイチョウ並木を歩きます。
イチョウ並木に入りました。
ギンナンが鈴なりでした。
下にもたくさん落ちていました。
ここは紅葉するときれいなところです。
この日は誰も歩いていませんでした。