山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

ゴシュ湖ハイキング(その3)

2024-11-30 05:00:00 | 海外の山旅
10月21日



ブナの大木です。


みんなマイペースで歩いています。



落ち葉道・・・



深い森の中です。



車の跡が残っています。



湖に着きました。


ここがゴシュ湖です。
登山口から約1時間30分でした。




イグサがありました。


こちらはヒメガマです。



湖の周囲は樹木に覆われています。



ここでランチでした。



サラダが入っていました。


トマトは丸かじりでした。



目の前の風景です。



ランチ風景です。
大きな倒木に跨って食事しています。
一番右が私です。


ガイドさんたちものんびり景色を眺めています。
静かでよいところでした。



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ゴシュ湖ハイキング(その2)

2024-11-29 05:00:00 | 海外の山旅
10月21日



突然、車がやってきました。



深くえぐられたところをうまく避けています。



黄葉です。


車道脇を通っています。
車道にでているのは助っ人の山岳ガイドさんです。
みんなの動きをよく見ています。


この落ち葉が気になりました。
ミズナラに似ていますが、葉っぱの切れ込みが違います。



黄葉が楽しませてくれます。


このあたりは歩きやすい道でした。



オニシバリに似ていました。



大きなブナが時々顔を出します。



ホコリタケがありました。
叩くと埃のように胞子がでます。
これはもう胞子がでた後でした。


この葉っぱも気になりました。
コナラに似ていました。


先が明るくなりました。



光り輝く黄葉です。



やはり気になる葉っぱ・・・



大きな水溜りがありました。



ブナの実がたくさん落ちていました。
日本ならクマが喜びそうです。









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ゴシュ湖ハイキング(その1)

2024-11-28 05:00:00 | 海外の山旅
10月21日



ホテルの部屋からの外の景色です。



ここは山の中のホテルです。


ホテルの前にこんなスペースがありました。



7:30からレストランで朝食です。



それぞれ好きな物を取って食べます。


9:10,専用車にて出発です。



この日もよく晴れていました。



修道院が見えました。
ホテルからここまで約50分でした。



乗ってきた専用車です。



10:10,出発しました。


天気は心配なさそうです。


水が勢いよく流れています。
このあたりは水が豊富なようでした。



しばらくは車道歩きが続きます。



黄葉がきれいです。



今回の参加者は男性4名、女性10名の合計14名でした。
みなさん、マイペースで歩いています。



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ディリジャンハイキング(最終回)

2024-11-27 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日



渡ってきた橋です。



この右奥に滝があります。
ここからは見えません。



きた道を引き返します。



右に大きな木がありました。
木の一部が下から見上げている犬の顔にみえました。



黄葉です。
赤くなる木はありませんでした。


大きなブナはたくさんありました。



出発点に着きました。
帰りもここまで約1時間でした。
この日は往復2時間のハイキングでした。


登山口にこんなポスターがありました。
今回見ることができませんでしたが、一番左の滝があったようです。



山岳ガイドです。


その先を歩いているのはツアーリーダー(右)と
現地ガイド(左)です。



専用車でホテルに向かいます。
空の雲がきれいでした。



ホテルに着きました。
ディリジャンリゾートホテルです。
ここで2連泊します。


広い部屋でした。
バスタブはなくシャワーだけでした。



レストランです。
19:00から夕食です。


フロントです。
時計が4個ありました。
左からエレヴァン、ニューヨーク、モスクワ、パリの時刻を
差していました。



夕食の料理です。



飲み物は地ビールでした。
歩いた後のビールは美味しかったです。






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ディリジャンハイキング(その6)

2024-11-26 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日


光が差し込んでいました。



足元注意の登山道です。



コースマークがありました。



私の後ろ姿です。
ツアーリーダーが撮ってくれました。


すぐ下を林道が走っています。
大きな水溜りができていました。



乾いていれば林道を歩く予定でした。
でもこれでは無理だったと思います。



キバナアキギリの蕾がありました。


シダの仲間です。
葉っぱの裏に茶色くみえるのは胞子です。



クルミの実が落ちていました。



こんなところにマークが・・・



標識がありました。
左に進みます。


沢沿いを歩きます。



更に進みます。


だいぶ深くなってきました。

橋がでてきました。
この先が行き止まりのようです。



山岳ガイドが心配そうに見ています。



右がツアーリーダーです。
この先に滝があるようですが、登山道が崩落していて
行くことができませんでした。
ここまで登山口から約1時間でした。









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ディリジャンハイキング(その5)

2024-11-25 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日



ゲストハウスとありました。
ここでランチです。



門の中に入ります。



リンゴが実っていました。



昔のランプなどが飾ってありました。


ランチ会場です。
ミネラルウォーターはガス入りとガスなしの
2種類がありました。


パンとチーズ・・・



白いのはヨーグルトです。


温かいスープが美味しかったです。



メインはローストチキンでした。



デザートです。
リンゴ、カキ、ブドウでした。
4人くらいでシェアして食べました。



専用車で移動です。



山の中に入りました。



これからハイキング開始です。



林道はぬかるんでいるので、左の山道に入ります。



ブナの林です。



少し傾斜がついた山道です。
落ち葉が気持ちよかったです。


************************************************

◎富士山と周辺の山々


昨日(24日)は朝からよく晴れました。
富士山がきれいに眺められました。
雪がかなり下まで積もっています。




丹沢の山々です。
右が丹沢最高峰・蛭ヶ岳です。
一番左が大山です。




奥多摩の名峰・大岳山(左)と御前山です。



左が鷹ノ巣山、中央が東京都の最高峰・雲取山です。



右が秩父の名峰・武甲山です。

※これだけの山々が私のところから眺められます。
どれも登ったことがある山々です。
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ディリジャンハイキング(その4)

2024-11-24 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日



この位置から2つの修道院が眺められます。
絵葉書になりそうな風景です。


雪山です。
気温は低くて吐く息が白かったので、5℃以下だったと思います。



石に彫られた十字架です。



修道院の中に入ってみます。
中でミサが行われていたので、すぐに退散しました。



石造りの立派な修道院です。



思いがけない雪景色です。



足元に気をつけながらゆっくり下ります。



黄葉と雪山です。



街に下りてきました。



土産物屋さんもたくさんありました。



先ほどまでいた修道院です。



再び専用車で移動です。



白い雲がよい感じでした。



山道を下って行きます。
ここまで下りたら雪はありませんでした。





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ディリジャンハイキング(その3)

2024-11-23 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日



目的地に着きました。



アルメニアで最大の湖、セヴァン湖です。
琵琶湖の2倍あるそうです。


周囲の山々に雪が積もっています。



広い湖です。



ここは標高2000mです。


水がブルーできれいでした。


セヴァン修道院です。







雪がうっすらと積もっています。



石造りの修道院・・・



階段を慎重に上ります。



修道院の入り口です。
ワンちゃんが寝そべっていました。



少し登ったところからの修道院です。



光る湖です。


遠くの山も真っ白です。



吹いてくる風が冷たかったです。
ここで雪に遭うとは思ってもいませんでした。




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ディリジャンハイキング(その2)

2024-11-22 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日



展望台から右の景色です。



右がアララト山、左が小アララト山です。




ここは標高1600mくらいです。
エレヴァンの街がきれいに見渡せました。



今回の仲間たちです。
独立の母を見上げています。



独立の母・・・
アルメニアはソ連の解体により1991年9月23日に独立しました。
手前に炎が燃え続けていました。




少し離れたところからの展望台です。
アララト山が大きく見えました。



兵器が展示してありました。


軍用車両のようです。



左手の山々です。


ソ連時代の戦闘機のようです。


ガソリンスタンドでトイレ休憩でした。



山岳道路が続きます。


ポプラ並木です。
雪がでてきました。



山も雪で真っ白です。
前日に降った雪のようでした。





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ディリジャンハイキング(その1)

2024-11-21 05:00:00 | 海外の山旅
10月20日はディリジャンハイキングでした。



6:30からレストランで朝食です。




果物が美味しかったです。
左の黒い物はイチジクです。
皮ごと食べました。



部屋からの正面です。



左側にアララト山が姿を見せてくれました。
トルコの最高峰です。



右側の景色です。



しばらくしたら、アララト山がきれいになりました。


共和国広場です。



正面からみたホテルです。
ここで2連泊しました。



9:10,専用車で出発です。



展望台に着きました。
アララト山とその左は小アララト山です。
小アララト山は富士山によく似ていました。



小アララト山をズームしてみました。
標高3925mです。


大きな像が立っていました。
これは後ろ姿です。



像の前の広場です。
奥が展望台になっています。


正面からみた像です。
「独立の母」だそうです。



アララト山と小アララト山・・・



アララト山をズームしてみました。
昔はアルメニアの最高峰(標高5137m)でしたが、今は
トルコの最高峰になっています。
聖書ではノアの方舟がこの山に降り立ったとされているそうです。


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エレヴァン滞在(最終回)

2024-11-20 05:00:00 | 海外の山旅
10月19日



4人の女性が熱心にお祈りをしていました。




立派な柱です。
大地震の時のひび割れが残っています。



石造りにしては内部が広いです。



祭壇です。
ここにロウソクを灯してお祈りします。



外部の様子です。



石に彫られた十字架です。



坂道を下って行きます。



14:40・・・駐車場です。
約1時間の見学でした。



山岳道路を通ります。


15:45・・・ホテルに到着しました。
夕食までゆっくりです。



18:40,ホテルのロビーに集合して夕食に
出かけました。



壁にアララト山とアンズの絵が掛けられていました。



ジョージアのガイドとその彼女です。
今回のツアーリーダーが以前ジョージアを訪ねた時、ここにくることを
告げていたら、車で6時間もかけて会いにきてくれました。
「ぜひ、ジョージアにもきてください!」と誘われました。




パンです。



料理です。



やはりビールです。
ここは1100AMD(ドラム)でした。
日本円では¥330ですから気兼ねなく飲めました。



ホウレンソウの和えて物・・・



最後はトルココーヒーでした。
ジョージアのガイドとの話は楽しかったです。
日本には7回もきていると話していました。


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エレヴァン滞在(その9)

2024-11-19 05:00:00 | 海外の山旅
10月19日



ランチを終えて専用車で移動します。



奥に修道院が見えます。



駐車場は満車でした。
ここはゲガルド修道院です。
ゲラルドとはアルメニア語で「槍」を意味し、キリストが
磔刑にあった際、その脇腹を突いた槍がここで見つかったとの
伝承から名づけられました。


崖にも十字架が見えます。
どうやって取り付けたのでしょうか?



パンを売っていましたが、お腹がいっぱいでした。


ドライフルーツもありました。


ゆっくりと坂道を上って行きます。




ここは世界遺産になっています。



修道院の外観です。



ガイドの説明を聞いている仲間です。



観光客も多かったです。


右は洗礼を受けたばかりの女性です。
首に紅白の紐が巻かれていました。



中に入ってみます。
扉にキリストの脇腹を差したという槍がありました。



中にも洗礼を受けたという人がいました。
新婚のカップルのようでした。



天井から自然の光を取り入れています。



立派な柱です。
ここは岩をくり抜いて造られた修道院です。
内部は少し薄暗かったです。



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エレヴァン滞在(その8)

2024-11-18 05:00:00 | 海外の山旅
10月19日


柱状節理の大きな岩壁です。


遊歩道はよく整備されていました。



お店がありました。



ヘーゼルナッツです。
硬い殻を割って中の実をそのまま食べます。


ザクロもありました。
ジュースにして飲みます。



その他、いろんなドライフルーツがありました。



柱状節理の上に何かが乗っています。




これからランチです。



昔の農機具がありました。
丸いのは石臼のようです。



ランチの場所です。



薄いパンはラバッシュと呼んでいました。



乾いた喉にビールが美味しかったです。
赤い物はニンジンを細切りにして炒めた物です。



ラバッシュを焼く実演を見せてくれました。
右の女性が薄く伸ばし、左の女性が窯に貼り付けて
焼きます。



焼きたてのラバッシュです。
食べてみましたが、香ばしくて美味しかったです。



窯に貼り付けたようすです。



窯の底をみたら炭火でした。
二人の女性はロシア系の顔をしていました。
とても愛想がよかったです。


*********************************************

動画でご覧ください。


24 10 18 パン焼き実演

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エレヴァン滞在(その7)

2024-11-17 05:00:00 | 海外の山旅
10月19日



石から水が噴き出していました。



歩いている右側に川が流れていました。



サワグルミが黄色くなっていました。



柱状節理の壁です。



近くまで行くことができます。



パークトレインがやってきました。



大きな壁です。



歩いている人間と比べてみてください。



川の水は冷たそうでした。



「落石注意」の看板・・・



大きなハチの巣のようです。


見上げてみました。



山全体が柱状節理です。



高さは50m以上ありそうです。



再びパークトレインがやってきました。



柱状節理の壁が続きます。
自然の雄大さにビックリでした。



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エレヴァン滞在(その6)

2024-11-16 05:00:00 | 海外の山旅
10月19日



柱状節理が現れました。



大きな柱状節理です。



奥にテーブルマウンテンが・・・?



ハナニガナが咲いていました。
ニガナは花びらが5枚です。


オオイヌノフグリ・・・


ヨーロッパでは「ホシノヒトミ」と呼んでいます。
日本では春先に咲く花です。



平坦な山道です。



見上げる柱状節理・・・



遠くの山にも柱状節理が見えます。


不思議な光景です。



噴火したマグマが急速に冷やされてできました。



こんな大きな柱状節理は初めてです。



見事な柱状節理です。



ゲートがありました。
この先をもう少し歩きます。




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