かなり急な登りです。
少し平らになりました。
今度は大きく下ります。
小屋がありました。
説明文です。
※読み難いというので、追記します。
「峠は隣りの村との連絡路であると共に、そこはふつう村境であることが多い。
峠の近くには神送り場というところがあった。むかし悪い流行病がはやると村人たちは、
夜中大ぜいで鐘や太鼓をたたいてここに駆け登り、頂上で疫病神を追い払うという
習わしがあった。」
標識がありました。
ここは豆口峠です。
更に進みます。
この近くに昨年の台風による崩落個所がありましたが、
通行には問題ありませんでした。
建物が見えてきました。
竹でできた鳥居です。
竹寺に着きました。
寺名は八王寺です。
子ノ権現から約1時間の歩きでした。
ここが住職さんの住まいのようです。
ここは予約しておくと精進料理を食べることができます。
牛頭明王・・・
説明文をどうぞ・・・
少し高いところに神社もあります。
この竹寺にはクマガイソウの自生地があります。
開花時期は4月末頃だったと思います。