山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

東京都薬用植物園(その1)

2020-03-16 05:00:00 | 日常の出来事
※2月7日、東京都薬用植物園を訪ねました。
今年2回目の訪問でした。


入り口です。
ここは誰でも無料で入れます。



水生植物の池です。


アメリカフウの実がたくさんありました。



これを炭にして消臭剤として使うこともできます。



クロッカスが顔をだしています。



この日はかなり冷え込んでいました。
水面に薄氷が張っていました。



セツブンソウが咲いていました。



後ろ姿が多かったです。



これはまだ蕾です。


やっとこちらを向いてくれました。


すぐ近くにセリバオウレンが咲いていました。



ここには群生地がありますが、そこには
まだ咲いていません。



こちらはキクバオウレンです。



葉っぱがキクの葉に似ています。



コセリバオウレン・・・
セリバオウレンより小さいのでこのように呼ばれています。
一株だけありました。



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御岳山(最終回)

2020-03-15 05:00:00 | 奥多摩の山

時間があったので、少し寄り道をすることに
しました。
御嶽駅のすぐ近くに多摩川が流れています。



多摩川に沿って遊歩道があります。
このあたりを御岳渓谷と呼んでいます。



こんな標識がありました。



川の水がきれいです。



流れも穏やかでした。



橋がみえてきました。



昨年の台風19号の時はかなり増水したようです。



2つ目の標識です。



秋の紅葉もきれいなところです。



吊り橋がでてきました。



澤乃井園です。
ここでお酒を飲みたかったのですが、お休みでした。


澤乃井酒造です。
道路の反対側にありました。



駅がみえてきました。


沢井駅です。
御嶽駅から一駅歩いたことになります。



電車がきました。
この日は約5時間40分の歩きでした。

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御岳山(その6)

2020-03-14 05:00:00 | 奥多摩の山

分岐がありました。
ここから細い道に入ります。


日影には雪がたくさん残っていました。



かなり荒れた登山道です。



日向にでると雪がありません。



日影に入ると雪がでてきます。



落ち葉がたくさん積もっています。



何度も雪がでてきました。



トイレの脇にでました。


御嶽神社のすぐ近くでした。



土産物屋さんの脇を通ります。


脇道を通ります。



茅葺き屋根を葺き替えた馬場家です。



舗装された遊歩道を歩きます。


ロウバイはまだ固い蕾でした。



鳥居に着きました。



歓迎ゲートです。



ケーブルカーに乗ります。



線路がまっすぐです。


滝本駅に着きました。



バスで御嶽駅に向かいます。
運転手は女性でした。



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御岳山(その5)

2020-03-13 05:00:00 | 奥多摩の山

沢に入りました。
ロックガーデンの入り口です。



登山道に雪が残っています。



ここがロックガーデンと呼ばれているところです。



アズマ屋がありました。
ここでランチにしました。



ランチ後、更に進みます。



このあたりは夏でも涼しいところです。



春の新緑の頃もきれいです。



綾広の滝がみえてきました。



なかなかきれいな滝です。



滝から少し上ったところに崩落個所があります。
土砂はきれいに撤去されていました。



少し高いところから眺めた綾広の滝です。



崩落個所の上部です。
手すりが新設されていました。



休憩所です。
右の道を進めば大岳山に着きます。
以前、大雪の時ここまできて引き返したことがあります。



平らな登山道です。




暖かい日差しが降り注いでいました。



今年初めてのスミレです。
春を感じさせてくれました。



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御岳山(その4)

2020-03-12 05:00:00 | 奥多摩の山

ここは左に進みます。



杉林の静かな登山道です。



下に橋がみえます。
あそこを渡るようです。



標識がありました。
奥のルートは昨年の台風19号の影響で崩落していて
通行禁止になっていました。



この橋も流されたようです。



流木がそのままになっていました。



静かな登山道です。
他に登山者は誰もいません。



七代の滝に着きました。



静かな流れです。



標識がありました。



しばらく休んでから次に向かいます。



急な階段が続きます。



天狗岩にでました。



横からみると天狗の顔にみえます。



登山道が少し緩やかになりました。
これからロックガーデンに向かいます。


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御岳山(その3)

2020-03-11 05:00:00 | 奥多摩の山

お土産屋さんが並んでいます。
シャッターが下りているお店もありました。



階段を上ります。



かなり急な階段です。



まだまだ上ります。



この先を右に曲がります。



神社がみえてきました。



なかなか立派な神社です。



扁額には御嶽山とあります。
正しくは武蔵御嶽神社です。



横に残雪がありました。
ここで甘酒をご馳走になりました。
この日は節分でした。



正面からみた御嶽神社です。



狛犬でなくここでは狼です。


狛狼とでも呼ぶのでしょうか?
なかなか逞しい狼でした。


近道がありました。
私だけここを下ります。



登山道は乾いていました。



合流点です。
ここで仲間を待ちました。



長尾平に着きました。
左に茶店があります。
この日は生憎と誰もいませんでした。


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御岳山(その2)

2020-03-10 05:00:00 | 奥多摩の山

ケーブルカーを下りたところは御岳平(標高831m)です。


駅前にきれいな虹の写真がありました。



その前に「田部井淳子」さんのプレートがありました。



展望台です。


正面に日の出山が見えていました。



歓迎のアーチです。



しばらく歩くと鳥居がありました。



ロウバイはまだ蕾でした。
ここはかなり寒いところです。



正面の山は奥の院です。


ビジターセンターはお休みでした。



新しく葺き替えられた茅葺き屋根・・・
うっすらと雪が積もっています。



この日のメンバーは男性4名、女性1名の合計5名でした。




天然記念物の神代ケヤキ・・・



威風堂々としています。
この時期はすっかり葉っぱを落として寒そうでした。




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御岳山(その1)

2020-03-09 05:00:00 | 奥多摩の山
※2月3日、御岳山に登ってきました。


青梅線の電車です。
乗り降りはドア横のボタンで開閉します。



御嶽駅に着きました。
山は御岳(みたけ)、駅は御嶽(みたけ)です。


駅舎は神社を模しています。



このバスに乗ります。



途中から山道に入ります。



終点に着きました。
駅から約8分の乗車でした。



ケーブルカーの乗り場に向かいます。
雪が少し残っていました。



ケーブルカー・滝本駅です。



ケーブルカーが待っていました。



ここは標高407mです。



ゆっくりと上っています。



途中で下りのケーブルカーとすれ違います。
ここは標高634m、スカイツリーと同じ高さです。



山頂駅がみえてきました。


山頂駅は御嶽山駅です。
ケーブルカーの所要時間は約8分でした。

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   ※付 録

青梅駅にこんな映画看板がありました。












大友柳太朗・・・
よい役者でした。
わくわくしながら観た映画です。



こちらは「ぽっぽや」・・・です。
高倉健もよい役者でした。

※この映画看板を描いた人が青梅に住んでいたそうです。
街の中にもたくさんの看板が掲示してあります。




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子ノ権現から竹寺(最終回)

2020-03-08 05:00:00 | 奥武蔵の山

バス停に向かいます。



杉林の中の登山道・・・


少し荒れているところもあります。



道路が見えました。



登山口(下山口)に着きました。
竹寺から約30分で下りてきました。



自動車道路を少し歩きます。



小殿バス停です。



ここにはトイレや休憩所があります。



10分ほど待って飯能行きのバスがきました。



途中、日帰り温泉に寄りました。
ここで温泉に入って次のバスに乗ることもできます。



静かな名栗川です。
バスは1時間ほどで飯能駅に着きました。

※数年振りのこのコースを歩きました。
今年の干支(子年)の山に登ることができてよかったです。


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この日の夕焼けです。
雲の間から光りの帯が垂れこめていました。
薄明光線という現象でした。
天使の梯子とも呼んでいます。

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子ノ権現から竹寺(その5)

2020-03-07 05:00:00 | 奥武蔵の山

かなり急な登りです。



少し平らになりました。



今度は大きく下ります。



小屋がありました。



説明文です。

※読み難いというので、追記します。
「峠は隣りの村との連絡路であると共に、そこはふつう村境であることが多い。
峠の近くには神送り場というところがあった。むかし悪い流行病がはやると村人たちは、
夜中大ぜいで鐘や太鼓をたたいてここに駆け登り、頂上で疫病神を追い払うという
習わしがあった。」




標識がありました。
ここは豆口峠です。



更に進みます。



この近くに昨年の台風による崩落個所がありましたが、
通行には問題ありませんでした。



建物が見えてきました。



竹でできた鳥居です。



竹寺に着きました。
寺名は八王寺です。
子ノ権現から約1時間の歩きでした。



ここが住職さんの住まいのようです。
ここは予約しておくと精進料理を食べることができます。



牛頭明王・・・



説明文をどうぞ・・・



少し高いところに神社もあります。
この竹寺にはクマガイソウの自生地があります。
開花時期は4月末頃だったと思います。




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子ノ権現から竹寺(その4)

2020-03-06 05:00:00 | 奥武蔵の山

展望台がありました。
ここは標高634m・・・
東京スカイツリーと同じ高さです。



正面奥にスカイツリーが見えています。



少しズーミングしてみました。



こちらは横浜のランドマークタワーです。



白く光っているのは西武ドーム球場です。
我が家はあの近くにあります。



大ワラジと鉄の下駄・・・


紅梅が1輪咲いていました。



ここから入ります。



少し歩いたところに広場がありました。
テーブルが空いていたので、ここでランチにしました。
この日はミニアンパン3個とコーヒーでした。



目の前の青空がきれいです。



すぐ近くにフクジュソウが咲いていました。



暖かい日差しを浴びて輝いていました。



竹寺に向かいます。



杉林の中の登山道を進みます。



杉林の杉はよく手入れされています。
時々冷たい風が吹き抜けていました。











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子ノ権現から竹寺(その3)

2020-03-05 05:00:00 | 奥武蔵の山

説明文です。
今年は子の年です。
たくさんの参拝者があると思います。



両側にお土産屋さんがあります。



赤い鳥居を潜ります。


常夜灯が迎えてくれます。



黒門です。



仁王像がどんと構えています。



本坊です。
寺名は天龍寺です。


本堂です。
ここでお詣りをしました。



世界一大きな鉄のわらじです。
重さは2トンあるそうです。



すぐ近くに鉄の下駄もありました。
ここは足腰の神さまだそうです。


右の階段を上ってみます。



鐘楼がありました。
静かに手を合わせて撞かせいただきました。
きれいな音色が遠くまで響いていました。


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子ノ権現から竹寺(その2)

2020-03-04 05:00:00 | 奥武蔵の山

小床峠に着きました。
西吾野駅から約40分でした。


ここは左の細い道に入ります。



かなり荒れた登山道です。



こんな細い登山道の連続です。



急登です。
気持ちを引き締めて登ります。



振り返ってみました。
誰もいません。



尾根にでました。
幾らか気分がホッとしています。



展望が少し開けてきました。



こんな登山道が続きます。



杉林がきれいでした。


車道と合流しました。



この奥を右に上がるとまもなく子ノ権現です。
何度か歩いているコースですが、誰にも会わなかったのは
久しぶりでした。





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子ノ権現から竹寺(その1)

2020-03-03 05:00:00 | 奥武蔵の山
※2月2日、奥武蔵の山を歩いてきました。



スタートは西武秩父線・西吾野駅です。



駅前はかなり広いスペースです。


この道をまっすぐ進みます。



途中から小床(こゆか)橋を渡ります。


橋を渡るといきなりの急登です。



沢の水が冷たそうでした。



林道を進みます。



雪が少し残っていました。



分岐に着きました。
ここを左に入ります。
駅から丁度20分でした。


山道に入ります。


登山道はかなり荒れています。


かなりの急登の連続です。
ここを歩く人は少ないようです。
前をみても後ろをみても誰もいませんでした。

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※今月は大きなイベントがコロナウィルスの影響で2つも中止になりました。
今月末までには収束して欲しいです。


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日比谷公園(その2)

2020-03-02 05:00:00 | 公園散策

芝生広場です。
ここは立ち入り禁止エリアです。


南国の風景です。



花壇がありました。



雪吊りです。
この池は心字池と呼ばれています。




雪吊りの手前は「亀の噴水」と呼ばれています。



右側にカメさんがいました。



都会のど真ん中の雪吊り・・・


こちらは霜除けだそうです。
植木職人さんの芸術作品のようです。



江戸城の石垣・・・



高台から眺めた心字池・・・


右側の風景です。



雪吊りがアクセントになっています。



この雪吊り・・・
東京にも雪が降ることがあります。
万一のことを考えて作っているようです。
約1時間ほどののんびりした散策でした。




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