山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

高尾山(その4)

2020-04-15 05:00:00 | 東京都の山

ここから4号路に入ります。



最初から大きく下ります。



少し緩やかな下りになりました。



巨木がありました。


更に長い階段を下ります。


吊り橋を渡ります。



この橋は「みやま橋」と呼んでいます。



しっかりと固定された吊り橋です。


まだ冬枯れの装いです。


この先を左に曲がります。



歩きやすい登山道が続きます。



ヤマヤブソテツ・・・
シダの仲間です。
葉っぱの裏にたくさん胞子がついていました。





若者達が賑やかに追い越して行きました。



ここにも倒木がありました。



反対側からみた倒木です。
登山道にかかる部分はきれいに処理されていました。






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高尾山(その3)

2020-04-14 05:00:00 | 東京都の山

ここからかなり長い階段です。



ゆっくり歩けば問題ありません。



ミヤマシキミの蕾です。


右の蕾は少し赤くなっていました。


階段を登り切るとベンチがあります。
ここで一休みして水分補給しました。



シュンラン・・・
ひっそりと咲いていました。



ここを登れば頂上です。



展望はありません。



頂上の標識です。
ここで記念撮影している人も多いです。



ビジターセンターに入ってみました。
ビデオで「氷の華」を放映していました。
今年は暖かかったので、あまりできなかったようです。



高尾山にはムササビも棲んでいます。
他にもいろんな動物たちが棲んでいるようです。



こんなポスターが貼ってありました。
今年は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。



頂上全体はこんな感じです。
ここでランチにしてその後集まった仲間達です。
普段ならもっとたくさんの登山者がいるのですが、この日は
少なかったです。



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高尾山(その2)

2020-04-13 05:00:00 | 東京都の山

橋を渡ります。


ハナネコノメが咲いていました。



まだ咲き始めたばかりです。



赤い葯がよく目立っていました。


山ガールが追い越して行きました。



よく踏まれた登山道です。


昨年の台風19号で崩落した場所です。
きれいに修復されていました。



大山橋です。
左の堆積物はそのままでした。



たくさんの流木です。


大きな倒木もありました。



沢が左になりました。



ここには飛び石があるのですが・・・
ほとんど埋まってしまいました。



平らなところにでました。



ヤマルリソウが咲いていました。



すぐ近くには大きな株もありました。
今年初めての出会いでした。







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高尾山(その1)

2020-04-12 05:00:00 | 東京都の山
※2月29日、高尾山に登ってきました。



高尾山口です。


ムササビが飛んできました。



ケーブルカーの駅です。



丁度、ケーブルカーが発車するところでした。



いつもの6号路から入ります。



右に沢が流れています。
この日は仲間との歩きでした。



途中、琵琶滝に立ち寄りました。



奥に流れているのが琵琶滝です。
この日、修験者はいませんでした。



少し高いところから眺めた琵琶滝です。



ユリワサビが咲いていました。
花がユリの花に似ていて葉っぱがワサビの葉に似ています。


木の根が露出した登山道です。
つまづきに注意です。


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飯能ひな飾り展(その3)

2020-04-11 05:00:00 | 日常の出来事

ここが一番豪華なところです。



吊るし雛もたくさんあります。



柵がしてあって今年はここから先はオフリミットでした。
奥に女性が2人いましたが、マスクをして無言のままでした。



入口からの撮影です。



床にもたくさん置いてあります。







例年ならいろいろと説明してくれるのですが、
今年はそれもありませんでした。



この蔵の中で展示してありました。



ポスターに貼り紙がしてありました。
3月8日までの予定がコロナウィルスの拡散防止のため3月3日で
終了するとのことでした。







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飯能ひな飾り展(その2)

2020-04-10 05:00:00 | 日常の出来事

次に入ったのが魚屋さんです。
ホタテ貝でできた吊るし雛です。
絵は描いたのではなく、貼り付けたそうです。



他にもたくさんの吊るし雛がありました。



その次は石屋さんです。
クマモンと福助さんがマスクをしていました。




奥の部屋に飾ってありました。



右には着物と帯が飾ってあります。



こちらは左側です。



その次は着物屋さんです。
2つ豪華に飾ってあります。



こんな説明がありました。



これは玉飾りとでもいうのでしょうか?


吊るし雛もありました。



こちらは仏壇屋さんの吊るし雛です。



話好きの女性がいて10分くらい足止めされました。
話はもっぱらコロナウィルスについてのことでした。



これはビジネスホテルの玄関に飾ってありました。



床にはこんな飾りが置いてありました。
全部手作りだそうです。



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飯能ひな飾り展(その1)

2020-04-09 05:00:00 | 日常の出来事
※2月28日、飯能のひな飾り展をみに行ってきました。


飯能駅北口からスタートしました。


駅前の通りです。
電柱がなくなってスッキリしています。



ここが商店街の入り口です。



最初に出会ったひな飾りです。





ここの奥さんがお嫁にきた時、着ていたという着物です。


吊るし雛もたくさんありました。


丸いお顔が印象的でした。



こんなひな飾りもありました。


これはかなり珍しいそうです。
昔は土でできたひな人形が多かったようです。



昭和20年代のひな飾り・・・






このお店だけでたくさんみることができました。
お店は手芸店のようでした。




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天覧山から多峯主山(最終回)

2020-04-08 05:00:00 | 奥武蔵の山

この橋があれば対岸に渡ることができます。
増水で流されることを想定してワイヤーで固定してあります。



まだ修復されていませんでした。
砂利を採掘している人に聞いたら、いつ修復されるか
わからないとのことでした。



流されてきた砂利を取り除いているようです。
砂利運搬専用のダンプカーがありました。


ショベルカーで砂利を採掘しています。
入り口に「通行止め」とありましたが、歩くだけなら問題
ないようでした。



右から上ってあの赤い橋を渡ります。



橋の下からです。
この橋には被害がなかったようです。


セントウソウが咲いていました。
春一番に咲く花です。



割岩橋を渡ります。



橋の上からみると右に女性が座っています。




ズームしてみました。
ここで誰かを待っているのでしょうか?
工事には邪魔にならないようでした。



住宅街をまっすぐ進みます。



飯能駅北口に着きました。



改札口です。
この日の歩きは約3時間でした。
バーベキューで賑わう飯能河原もしばらくは使うことが
できないようです。





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天覧山から多峯主山(その7)

2020-04-07 05:00:00 | 奥武蔵の山

時間があったので、河原にでてみることにしました。



でたところに堰があります。
昨年の10月12日の台風19号ではここに
濁流が流れていました。



今は渡って対岸に行くことができます。




川の流れも静かです。



上流のほうでテントを張っている人がいました。



流れているのはここだけでした。



ユリワサビが咲いていました。
花がユリの花に似ていて葉っぱがワサビの葉に似ています。



こちらはイノモトソウです。
井戸の側によく生えているので、ついた名前です。



セグロセキレイが忙しそうに飛び回っていました。


堰全体はこんな感じです。
右から左に渡ってきました。


飯能河原です。
昨年の台風の時のは増水して氾濫しました。
それ以来の訪問でした。



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天覧山から多峯主山(その6)

2020-04-06 05:00:00 | 奥武蔵の山

よく踏まれた登山道です。



こんな説明文がありました。



この竹がそのようです。
普通の篠竹と変わらないです。



分岐にでました。
左に進めば石段を登って多峯主山の頂上です。



コウヤボウキの綿毛が風に揺れていました。


杉林の中を進みます。



新しくベンチができていました。



木の根っこが露出した登山道です。



ここは大きく下ります。



標識がありました。



ここにも新しくベンチができていました。



天覧山の中段に着きました。
ここには立派なトイレがあります。



舗装された坂道です。
この左にはヤマツツジがたくさんあります。
もうそろそろ咲く頃かもしれません。

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天覧山から多峯主山(その5)

2020-04-05 05:00:00 | 奥武蔵の山

三角形の山は秩父の名峰・武甲山です。



双耳峰に見える山は越上山(おがみやま)です。
頂上直下に岩場があります。


右が日和田山・・・
その左が高指山です。



日和田山と高指山の間に日光の男体山が見えました。



筑波山です。



奥多摩の名峰・左が大岳山、右が御前山です。



丹沢の大山には雲がかかっています。


東京スカイツリーが見えました。



新宿の高層ビル街です。



白く光っているのは西武ドーム球場です。



太陽を飛行機雲が貫きました。



多峯主山にある三等三角点です。



少し下ったところにトイレが新設されています。
バイオトイレといってバクテリアで分解処理するトイレです。



更に下ると池があります。



こんな説明がありました。



小さな魚がいましたが、藻がたくさん発生していて
姿がみえませんでした。






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天覧山から多峯主山(その4)

2020-04-04 05:00:00 | 奥武蔵の山

これから下ります。



ヤブツバキが落ちていました。



かなり下っています。



広いところにでました。
「まむし注意」の看板が目立っていました。



ここから階段です。


かなり長い階段です。



少し平らになりました。


よく踏まれた登山道です。


ベンチが新しくなっていました。



分岐です。
ここは右に進みます。



かなり急な石段です。



右にクサリ場があります。
左を進みます。



多峯主山(とうのすやま)の頂上に着きました。



頂上の標識です。
天覧山から約30分の歩きでした。





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天覧山から多峯主山(その3)

2020-04-03 05:00:00 | 奥武蔵の山

ここから登ります。



10分ほどで広場(中段)に着きました。
ここには立派なトイレがあります。



岩場の登山道です。
右の岩には十六羅漢が祀られています。



岩場に向かいます。



ここは少し狭くなっています。



このクサリの下に岩登りのゲレンデがあります。
この日は練習している人がいませんでした。



かなり急な登山道です。


まもなく頂上です。



天覧山の頂上に着きました。
観音寺から約50分の歩きでした。



富士山が頭をだしていました。



こちらは奥多摩の大岳山です。



丹沢の山々です。



一番左に大山が姿をみせてくれました。



スカイツリーも微かに見えました。



新宿の高層ビル群です。
この中に都庁も入っています。


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天覧山から多峯主山(その2)

2020-04-02 05:00:00 | 奥武蔵の山

カワヅザクラが咲いていました。



早咲きのサクラです。



淡いピンク色をしています。



柔らかい感じの花です。



お寺の母屋におひな様が飾ってありました。
母屋にいた女性の話ではコロナウイルスで訪ねてくる人が少ないそうです。



能仁寺の本堂です。



「コロナ」という作品がありました。
こちらは炎を表現しているようです。



左はヒイラギモクセイです。



若い葉っぱにはヒイラギのようなトゲがあります。



古くなるとトゲがありません。
人間もかくありたい・・・です。



こんな言葉が貼ってありました。
何事も「本気」がよいようです。


*****************************************************

   ◎速 報



昨日(4月1日)の朝、新聞を取りに玄関にでてみたら、
下にフンが落ちていました。



見上げるとツバメが来訪していました。



この日は朝から雨で気温も7℃と低かったです。



しばらくしたら、こちらを向いて挨拶してくれました。
コロナで落ち込んでいる気持ちが少し明るくなりました。







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天覧山から多峯主山(その1)

2020-04-01 05:00:00 | 奥武蔵の山
※2月28日、天覧山から多峯主山(とうのすやま)を
歩いてきました。


観音寺の入り口です。


フクジュソウが咲いていました。



葉っぱがかなり大きくなっています。



お寺です。



おひな様が飾ってありました。


切り絵がありました。
故郷ではお正月に神棚に飾りました。



墓地に六地蔵です。


広場からの天覧山です。
ここはサクラの名所になっています。


仁王門です。



こんな扁額がありました。



ここは能仁寺というお寺です。
立派な石灯籠が並んでいました。


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