エレヴァン滞在（その５）

１０月１９日



時々遠くに目をやります。



黄色い花が咲いていました。



アザミの仲間のようです。


サンザシの実のようです。


ブラックベリー・・・
まだ熟していません。



チコリです。
日本でも見かけるハーブの仲間です。



石に彫られた十字架・・・



こんな道を歩いています。



イヌトウバナ・・・



タチアオイ・・・
日本ではピンクが多いです。



ムラサキツメクサ・・・
アカツメクサとも呼んでいます。
日本にもヨーロッパから入ってきたとされています。



アザミの仲間です。



足元にオドリコソウが咲いていました。
日本では春に咲く花です。



カラハナソウ・・・
ビールの香り付けに使うホップによく似ています。
日本の里山でもよく見かけました。

エレヴァン滞在（その４）

１０月１９日


遠景です。



階段を下りて行きます。



石畳の道です。




ノイバラの実がありました。



かなり長い下りです。



黄葉が始まっていました。



アザミの花後です。



紫色の小さな花です。
ヒエンソウのようでした。


ノギクの仲間です。



これもアザミの仲間のようです。



綿毛がきれいです。


こんな風に広がっていました。
日本のテンニンソウによく似ていました。



これも何かの花後のようです。
タコノアシにそっくりでした。

エレヴァン滞在（その３）

１０月１９日



壮大な風景です。
下に柱状節理が見えます。



ズームしてみました。



横から眺めた神殿です。



浴場の跡もありました。



ここは基礎だけ残っています。



見学通路が設けられています。



こんな床板があったようです。
浴場といっても今のサウナのような感じだったようです。



外からみるとこんな感じの建物でした。



神殿と空です。



周囲にいろんな物が置かれていました。
これは柱の一部のようです。


何かの飾りのようです。



通路はよく整備されていました。



ザクロを売っていました。
機械で絞ってジュースとして飲むようです。



ノグルミの木です。
マツカサのような実で食べることはできません。

エレヴァン滞在（その２）

１０月１８日


地震の爪痕が残っています。



１９８８年１２月７日、アルメニアの北部を震源とする
マグネチュード７の大地震が発生しました。
建物や道路が大きく崩れたそうです。



不毛の地が続きます。



立派な門です。
何かの館でしょうか？


ここで下車しました。
これから中を見学します。



こんな感じの門でした。



写真がありました。
このあたりの風景を紹介していました。



今回の仲間たちです。
男性４名、女性１０名の合計１４名でした。
左はツアーリーダーです。



神殿がありました。
この地の名前をとって「ガルニ神殿」と呼んでいます。



周囲の風景です。



ツアーガイドです。
日本語は日本にきて習ったそうです。



観光客もたくさん訪れています。



神殿を下から見上げてみました。





なかなか威圧感がありました。
ここは標高１６００ｍくらいです。
ローマの神殿を連想しました。

エレヴァン滞在（その１）

１０月１９日



６時３０分から朝食です。
黒いのはイチジクです。
皮ごと食べました。



レストランはこんな感じです。



たくさんの料理が並んでいます。



パンの種類も豊富でした。



野菜やジュース類です。



窓の外に広場が見えました。



ホテルの部屋のベランダからの風景です。




左側です。



ホテルの全景です。



共和国広場です。


足元に真っ赤なバラが咲いていました。
アルメリアで初めて出会ったバラでした。



９時１０分、専用車にて出発です。
今日から山岳ガイドが一緒です。



雲間から顔を出す太陽・・・



荒涼とした景色が続きます。
このあたりは住んでいる人も少ないようです。

エレヴァン市内散策（最終回）

１０月１８日


夕方、ホテルの部屋から夕焼けが見えました。
１８時４５分、ロビーに集合です。



歩いてレストランに行きました。
ここから入ります。



いろんな料理です。



チーズも何種類かありました。



トマトが美味しかったです。



肉を包んだ料理・・・
フルジンと呼んでいました。



やはりビールです。
女性はワインが多かったです。



中味は牛シチューでした。
全部は食べられませんでした。



お腹もいっぱいになり、歩いてホテルに戻ります。



博物館前から音楽が流れていました。
近くに行ってみます。


噴水ショーでした。



いろんな音楽が流れています。



音楽に合わせて噴水が踊っています。
すぐ近くを子供がはしゃいでいました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

動画で撮りました。


24 10 18 噴水ショー（１）



24 10 18 噴水ショー（２）



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

通貨です。


１AMD（ドラム）＝約０．３円です。
１０００AMD＝￥３００でした。
もっと大きな１万AMDというお札もありました。

エレヴァン市内散策（その４）

１０月１８日



マーケットに入ります。
その前に両替所に寄ってここの通貨に両替しました。
ドルやユーロから両替できました。
ここの通貨の単位はAMD（ドラム）で、１AMD＝約０．３円でした。


たくさんのフルーツです。



ドライフルーツです。



いろんな種類がありました。
ここでイチジクのドライフルーツと
アンズの種のドライフルーツを買いました。


帰りは地下鉄に乗ります。



チケットです。
ブルーに光っているところにQRコードをかざすと
扉が開きます。



長いエスカレーターを下ります。
かなりスピードが速かったです。



地下鉄です。
乗ったのは１駅でした。



噴水はお休みのようでした。



共和国広場に戻ってきました。



博物館前に噴水がありました。
ここは夜、ライトアップされるそうです。



歴史を感じさせる建物です。



マリオットホテルに到着しました。
約２時間の散策でした。
夕食の時間まで部屋でゆっくりします。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

富士山とその他の山々



１１月７日、午後５時過ぎの富士山です。



太陽が沈み、シルエットが浮かんでいました。
この日（７日）山梨県の甲府地方気象台から初冠雪が観測されたと
発表がありました。
昨年より３３日、平年より３６日遅く、１８９４年の観測開始以来
最も遅い記録となったそうです。



奥多摩の大岳山（左）と御前山（右）



正面奥が東京都の最高峰・雲取山・・・



秩父の名峰・武甲山・・・
久しぶりに周辺の山々を堪能しました。

※これらの画像はいずれも携帯で撮影しました。

エレヴァン市内散策（その３）

１０月１８日



店内です。



いろんな料理です。
適当にシェアして食べます。
豆腐のようなものはチーズでした。



焼きたてのパンです。


ビールをオーダーしました。



たくさんのアルメニア料理でした。
どれも美味しかったです。



トルココーヒーです。
底に粉が残っていました。



デザートです。
果物は豊富でした。



この人たちに別れを告げて店をでました。



街の中を歩きます。
右の男性は昨年春に訪れたモンゴルで一緒でした。



空手着をきた男性です。
会員募集のポスターのようでした。



大通りです。


街路樹も植えられていてきれいな街です。



ザクロを売っていました。
絞ってジュースとして飲むようです。



トロリーバスが走っていました。
架線から電気を取り入れて走ります。
分類的には電車になります。



空中に浮かんでいる道路標識がユニークでした。
ここは右側通行でした。
車が意外と多いのにビックリでした。

エレヴァン市内散策（その２）

１０月１８日



ホテルの入り口から階段を上ると、廊下があります。



その先は広い場所で左奥にエレベーターがあります。
ここは２階になります。
私の部屋は６階でした。



部屋にミネラルウォーターが２本置いてありました。
右の小さいボトルは飛行機の中で頂いたものです。


ベランダから右の眺めです。


こちらは正面です。



左側です。


街の散策に出かけました。
いろんなカボチャが置いてありました。



ハロウィンにでも使うのでしょうか？



こんなモニュメントがありました。



レストランです。
ここで「ランチ」でした。



果物がたくさんありました。
奥にクルミが上手に積まれていました。



天秤計り・・・
今でも使えそうです。



まるで生きているようでした。
横にあるのは電話機と蓄音機です。



大きな石窯でパンを焼いていました。
焼きたての香ばしい香りが漂っていました。

エレヴァン市内散策（その１）

１０月１８日はエレヴァン市内散策でした。
朝早く着いたので、午前中はホテルの部屋でゆっくりしていました。



１２時４５分、ホテルのロビーに集合です。
広場の正面にある建物は博物館です。



左の建物は現在使われていないそうです。



右は役所の建物です。
国旗が掲げられていました。



この建物には銀行が入っています。



この広場全体が「共和国広場」と呼ばれています。



宿泊している「マリオットホテル」です。




出入り口です。
回転ドアーと両側に普通のドアーがあります。



少し近くを歩いてみました。
公衆電話とその奥にATMがありました。



緑が多いところです。


公園がありました。



役所が入っている建物です。



アルメニアの国旗です。
上から青・赤・オレンジと三色になっています。
青は平和、赤は血、オレンジはアンズの色を表しているそうです。



横からみたホテルです。
これからここに連泊します。

羽田からエレヴァン（最終回）

１０月１７日～１８日



今度の飛行機にはモニターが
ありませんでした。



4時間の間、何もすることなくエレヴァンに到着しました。
通路を通って空港内に入ります。



荷物を受け取ってから空港の外に出ました。



外に出ると現地ガイドと専用車が待っていました。
乗り込んでホテルに直行します。



約30分くらいでホテルに着きました。
ホテル前の広場が雨で濡れていて向かいのビルの
光が反射してきれいでした。



左横にもモダンな建物がありました。


これは右側の建物です。



ホテルの入り口です。
時間は午前4時くらいでした。
なお、日本とアルメリアの時差はマイナス５時間です。
アルメニアの午前４時は日本の午前９時です。



ドアを開けたところのマットにホテルの
名前が書いてありました。


ロビーです。


5つ星のホテルだそうです。
ツアーリーダーとガイドが部屋割りをしています。


この階段を上がると2階です。



この左奥にエレベーターがあります。
エレベーターは部屋の電子キーをタッチしないと
動きません。



私の部屋は６階でした。
今回は最初から一人部屋を予約しました。



ベッドも広いです。



バスタブがありました。
ヨーロッパのホテルはシャワーだけのところが多いです。
早速、お湯を張って体を温めました。
ここで2連泊しますから、洗濯もできました。

羽田からエレヴァン（その３）

１０月１７日～１８日



飛行ルートのチェックです。


今度の機内食はヌードルでした。



FRAが目的地です。



窓の外が幾らか明るくなっています。



フランクフルト空港に着きました。
ここからアルメリアのエレヴァンに向かいます。




両替所がありましたが、まだ閉まっていました。
羽田で円からドルに替えてきました。



表示板で搭乗ゲートを確認します。
フランクフルト発２１：２０でエレヴァン着０３：３０です。
約４時間のフライトです。
下から２番目に標示がでています。



空港内の表示はユーロでした。



ワインも結構な値段がします。


チョコレートです。
中にウイスキーが入っています。


上空に月がでていました。



満月のようでした。



これから搭乗します。



今度は窓側の席でした。
フランクフルト空港にいたのは僅か２時間くらいでした。

羽田からエレヴァン（その２）

１０月１７日～１８日



機内食のメニューが配られました。
ドイツ語、英語、日本語の３ヶ国語で書いて
ありました。


飛び立ってからしばらくすると機長から
「左に富士山がきれいに見えます」と英語でアナウンスがありました。
左隣の二人はドイツ人のようでしたが、窓側の人に顔を除けて
貰って何とか撮ることができました。



今度は一番後ろのドアの窓から撮ってみました。
見る間に遠ざかってしまいました。



下をみると大きな川が見えます。
大井川かもしれません。


モニターで飛行経路をチェックします。



飲み物が運ばれてきました。


続いて食事です。
時間的にはランチになるようです。


モニターチェックです。



ウルムチの上空です。
ここはシルクロードの旅で通ったところです。


下の黄色いところがタクラマカン砂漠です。
ここもシルクロードの旅で通りました。
行けども行けども茶色い世界でした。



かなり南の方を飛んでいます。



カスピ海と黒海の上空です。



左に「アルメニア」の文字がみえます。
アルメニアに行くには直行便がなくて一度どこかの
国に入ってから入らなければなりません。



黒海の上空を通過しました。
時々映画もみますが、この飛行ルートをみていると
現在どこを飛んでいるのかよくわかります。

羽田からエレヴァン（その１）

１０月１７日から２６日までアルメニアに行ってきました。
旅のようすを順を追ってご紹介します。


羽田空港の出発ロビーです。


時間は午前８時過ぎでした。
かなりの人がいました。



私の１０日間の荷物です。
登山靴はダッフルバッグに収納しました。
どちらも５キロで合計１０キロでした。
ダッフルバッグは受託手荷物として飛行機に預けます。
ザックは機内に持ち込みます。


手荷物検査と出国審査を終えて出発ゲートに向かいます。
出国審査はパスポートを機械にタッチするだけで
スムーズです。



出発ゲートです。
早いのでまだ誰もいません。



待合ロビーです。
スマホなどを充電するコンセントも増えています。



念のため表示板で出発ゲートを確認します。
ドイツのフランクフルト行きです。
１１：５０　フランクフルト　ゲート１０７Bと表示されています。



搭乗口に標示がでました。



搭乗機です。
ルフトハンザ航空でした。




搭乗券にグループ名が記入してあります。
搭乗する時は混雑緩和のためグループに分かれて登場します。



屋上に展望デッキがあります。
今回は時間がなく行くことができませんでした。



搭乗が始まりました。



隙間から機体を覗いてみました。



機内です。
左側３列の通路側の席を確保しました。

※フランクフルトまで約１４時間のフライトです。

高麗川駅から高麗駅（最終回）

今日から１１月です。


９月２８日



ヒガンバナが続きます。







まだ八分咲きくらいでしょうか？



白いヒガンバナが１輪だけ・・・
昔はカメラマンの注目の的でした。


まだ蕾がたくさんあります。



満開になっている花もあります。



見渡す限りのヒガンバナです。




遊歩道はよく整備されています。


公園の外に出ました。
見えている山は日和田山です。
登山家の田部井淳子さんがエベレストに行く前に
トレーニングした山です。



阿里山・・・
台湾にある山です。
近くまで行ったことがありますが、登りませんでした。
ここはカフェになっています。
この日はたくさんのお客さんが入っていました。



この土手にもヒガンバナが咲いているのですが、
今年はどうしたことか咲いていませんでした。



高麗駅前にも大きな将軍標があります。



高麗駅に着きました。
この日は約７キロ、３時間の歩きでした。
その内の３０分は巾着田での散策でした。