清水公園のハーブ園で、本来なら沖縄・奄美大島が生息地であるチョウを見た。
このときは、
“ツマグロヒョウモン”のメスと“メスグロヒョウモン”のオスが
ツガイのように花の蜜を食べていた。
“ツマグロヒョウモン”が亜熱帯・草原生息型であるのに対し、
“メスグロヒョウモン”は、温帯・森林生息型で
それぞれが、北上と南下で競っているようだ。
都市化・温暖化の進展が、“ツマグロヒョウモン”に加担し
生息テリトリーを急速に拡大している。
2~3年前までは、静岡で“ツマグロヒョウモン”を見たとかが
話題になっていた。
今年の暑い夏がさらに北上を進めたようだ。
清水公園では、“ツマグロヒョウモン”のオスを見なかったので、
疑問に思っていたが、
なんと、
自宅のラベンダーセージの花に“ツマグロヒョウモン”のオスがいた。
ツマグロヒョウモンのオス
ラベンダーセージで休むツマグロヒョウモンのオス
今朝も、ラベンダーセージで羽を休めており、
気に入ってもらったようだ。
ただし、気になるのは、
冬場は、幼虫のままで、スミレ・パンジー・ビオラを食い尽くすそうだから
要注意である。
年4回の繁殖も気になる。
ツマグロヒョウモンのオス ツマグロヒョウモンのメス
このときは、
“ツマグロヒョウモン”のメスと“メスグロヒョウモン”のオスが
ツガイのように花の蜜を食べていた。
“ツマグロヒョウモン”が亜熱帯・草原生息型であるのに対し、
“メスグロヒョウモン”は、温帯・森林生息型で
それぞれが、北上と南下で競っているようだ。
都市化・温暖化の進展が、“ツマグロヒョウモン”に加担し
生息テリトリーを急速に拡大している。
2~3年前までは、静岡で“ツマグロヒョウモン”を見たとかが
話題になっていた。
今年の暑い夏がさらに北上を進めたようだ。
清水公園では、“ツマグロヒョウモン”のオスを見なかったので、
疑問に思っていたが、
なんと、
自宅のラベンダーセージの花に“ツマグロヒョウモン”のオスがいた。
ツマグロヒョウモンのオス
ラベンダーセージで休むツマグロヒョウモンのオス
今朝も、ラベンダーセージで羽を休めており、
気に入ってもらったようだ。
ただし、気になるのは、
冬場は、幼虫のままで、スミレ・パンジー・ビオラを食い尽くすそうだから
要注意である。
年4回の繁殖も気になる。
ツマグロヒョウモンのオス ツマグロヒョウモンのメス
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