モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

絶滅から脱出した我が家の“めだか”

2008-08-04 08:43:26 | メダカ・昆虫

(写真)今年生まれた子供のメダカも仲良く泳いでいる


やれやれ~~
今年生まれたメダカも親に食べられずに成長しているようで、
3世代のメダカがそろった。

第一世代は、庭で越冬したメダカ(2~3歳のメダカ)
第二世代は、今年5月に購入した新しいメダカ(1歳)
第三世代は、彼らから生まれた子供(0歳)

この黒メダカの瓶は順調にメダカが増えているので安心したが
緋メダカの瓶は、水草などを整理したりしたがまだ見ることが出来ないのでダメそうだ。

(写真)メダカの瓶二つ


この6~7年庭でメダカを飼っているが、振り返ってみると

冬は氷が張り、夏は沸騰するほど水温が高くなるなどの悪環境だが、
月に一度ぐらい水を替える大掃除をする程度で生存しており
掃除の後は、気持ちよく泳いでいるメダカを見ているとあまりののどかさにうっとりしてしまう。

どうも生存のコツは、
年一回5月頃に新しいメダカを買ってきて、越冬した先輩達と一緒にしてきたことだと思う。
メダカの生存年数は3年程度といわれているが、もう少し長生きしているようだ。
だが、新しい仲間を投入し、世代交代を進めないと冬を乗り越えられそうもない。

我が家のメダカも絶滅の危機にあった。
3瓶あるが、春先には黒メダカと緋メダカの瓶に少数のメダカしか生存していなかった。
そこで、5月の頭に、黒メダカ、緋メダカ10匹づつを購入し追加投入した。

だが、緋メダカはどうも難しい。
黒メダカを3瓶に再配置してみよう。




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