モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

今年も生き残った『黒めだか』

2009-04-19 12:12:28 | メダカ・昆虫
水草で一杯になった瓶を掃除し、越冬したメダカを確認した。

水草を半分刈り取り、冬の間中替えなかった水を替え

広いスペースが出来たので、しばらくするとメダカさんがお出ましになった。

最初は恐る恐る顔をだしていたが、慣れるに従い一族で集まり始めた。

その数6匹が生存していてまずは安心した。

(写真)水草を半分刈り取った水瓶

(写真)越冬したメダカの隊列


昨年生まれたであろう小さめのメダカがいないこともあり、今年も新しく黒メダカを追加してあげる必要がありそうだ。

絶滅危機にあるメダカだが、庭先の水瓶でしかも水道の水で十分に生存している。
水瓶の中だけは、擬似自然環境を作り、土と水草で水質の浄化とメダカの隠れ場所を作っているだけで、氷が張っても生き残る力を持っている。

この水がめは、野良犬の水のみ場ともなっていてメダカも驚いただろうが、
ボウフラを退治してくれるので水溜りには欠かせない存在だ。

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2 コメント

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Unknown (花ひとひら)
2009-04-19 18:05:36
パンジーもですが、メダカも生き残っているのですか。凄いですね。
今日は夏日のような日で、水辺のメダカを見せていただき、爽やかになりました。小川のメダカはまだ見ていませんが、5日ぐらい前小川で魚(名前が分からない)が群れているのを見ました。
一度に水草をとらないのはメダカも風邪を引くのかしら。
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花ひとひらさん (tetsuo)
2009-04-19 20:38:08
メダカの生存能力は高いですね。
水がめを眺めているとのんびりしてくるので水草を刈った後は、1時間ぐらい眺めてシャッターチャンスを狙っています。
水草は、隠れ場所でもあり、水の温度変化を和らげたりこれが無いと魚さんたちには厳しい環境となるようです。
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