京都丹後鉄道の天橋立駅に着きました。
早速、鉄印をもらうために切符売り場に並びます。 丹鉄の鉄印はここでしかもらえない。
何人か並んでいますが、鉄印ではない。 ここで特急券などを買う客で、福知山乗り換え京都、大阪などの特急指定券を買っているのだ。 指定券の枚数が多いので時間がかかる。 さらに家族の分や新幹線まで買う人もいるので、かなり待った。 この手前の人は鉄印だった。
先日のテレビで、ここで鉄印をもらった若者は全国ほとんど回っていたようでした。 でも全国とても広い範囲なので旅行料金が驚くほどの金額になるんじゃなかろうか? 泊まり賃もいるし。 ちなみに私の目標は4つだけです。
かくして、3つ目の鉄印をゲット。 残りは一つのつもりです。
天橋立の駅舎です。 ここを出て昼食の場所を探す。
土産物屋街。 突き当たりのお寺は知恩院文殊堂、帰りに寄ります。
この店に入ったのですが、左に行くとすぐに天橋立です。
店の中から廻旋橋が見える絶妙の場所です。 でも、この席には案内されなかった。
海の横なので海鮮丼、テレビなら「 うまーい 」とか叫ぶのだろうけれど、まあ、当たり前の味。
店を出て廻旋橋を渡る。 船が通る時に回転して船が通れるようになっているので廻旋橋。
湾の内側には船がいっぱい。
そして、夏らしい風景
ここから、松原が続きます。
右手には海水浴場があって、砂浜に足を入れたのですが、暑いし、靴に砂が入りそうなのでさっさと退散。
天橋立図です。
手前側が天橋立駅。右に飛び出している砂浜が上の写真の砂浜。
向こうまで松原が繋がっていて歩けます。 半分ぐらいまでは行ったことがあるけれど引き返した。
向こうの山にケーブルの軌道が見えるが、この写真は手前の山の天橋立ビューラウンドからの撮影、こちらにもケーブルやリフトがあります。
天橋立は両側に展望する場所があるのです。 案外、この手前は知られていない。 私も昔は向こう側にしかないと思っていた。 それは向こうには西国33ヶ所の一つの成相山があるからです。
テレビなどで股のぞきのシーンが良くありますが、どちら側の展望台からか考えてみるのも楽しいかもしれません。
つづく
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