今年もついに12月です。
富士通のカレンダーです。
路面電車が行き交うプラハの街を走るタトラカー。1960〜80年代に作られた車両が現在も使われている。 年末の共和国広場に面したショッピングモールはイルミネーションに彩られ、クリスマスや新年を心待ちにする人々で賑わう。(チェコ)
このブログでも、今年はプラハを書きましたね。 大昔行ったのですが、懐かしい!
TRIXのカレンダー
Alstom Coradia LINT41 BR648.2
DBドイツの近郊型のディーゼルです。 川を挟んで向こう側には教会の尖塔が見える街があります。
地面には雪が! 抱き合う二人はクリスマスを楽しんでいるんでしょうか。 ちなみにヨーロッパでは駅で抱き合う人たちは幾らでもいます。 普通の事です。
木津先生のカレンダー
思わずぎょぎょ! としたこの絵は
「分福茶釜、 文福茶釜とも書く。群馬県の茂森寺に現在も実在する釜にまつわる滑稽話なのだが、これもいくつものバリエーションが存在する。 汲めども尽きぬお湯を出したり、綱渡りなど見世物小屋で大人気になったり、タヌキが化けた大人気の茶釜の話。 愛嬌たっぷりの顔つきに苦労した。」
喫茶店のカレンダー
師走 そうです師走になっちゃいました。 図柄は師走というよりクリスマス。
「今回はハイチのコーヒーの説明です。 ハイチは中米カリブ海に浮かぶ島のドミニカ共和国の隣。 海を隔ててキューバ、ジャマイカと向き合う位置にあります。 ジャマイカのブルーマウンテンが有名なために、ハイチのコーヒーもジャマイカに運ばれブルーマウンテンとして売られることもあるとか。」
ジャマイカといえば、近くにジャマイカという珈琲店があります。 ギターを習ったあと何時も休憩にその店に寄ります。 私と同じ歳の女性が一人で経営していますが、亡くなったご主人がジャマイカにコーヒーの修行に行ったので、店の名前をジャマイカにしたそうです。 数日前もギター帰りにそこで奥さんと喋っていると、若い外国人が入ってきました。 日本語ペラペラです。 どこの国か聞くと、何処と思うと言うので、ドイツと答えると、もっと下、じゃあスイス、もっと下、じゃあイタリア。 そうイタリア人でした。 話しているうちに、その人もジャマイカに行った事があるとのことで、ジャマイカは頭に残っていたところでした。 店を出る時、その人に、チャオと言ったら、合っていると言われました。 会った時や別れる時にはイタリア語でチャオと言うんです。
今年のカレンダーはこれで終わりです。 来年はメルクリンのカレンダーは確保しましたが、さてどうなることやら。
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