HNモジュールの運転会を開きました。
まずは
南阿蘇鉄道、白川大鉄橋。 ここは今、数年前の台風で不通になっていますと説明したけれど、実は今日復旧して開通したのですね。 それを知っていれば大きな声で、今日開通しました!! と言えたのだけれど。 開通おめでとうございます。
会場です。
北大阪急行の千里中央駅の近くです。 場所柄、通りがかりの人たちも見てくれて観客が多かったです。
私の友人たちも、奥さんやお孫さんを連れてきたりして8人も入れ替わり立ち替わりきてくれました。 で、そのお相手に忙しく今回は車両の写真を撮る暇がなかったので、あまり写真はありません。 まあ、うれしい悲鳴です。
モジュールはほぼ部屋いっぱいで、人が通れる隙間を作るのに苦労するほど。 そして、鉄道の絵のパネルやNゲージのレイアウトも展示しています。
良い感じの写真です。
ダイヤ運転です。 私がダイヤを説明しているのですが、時計はスマホで、ダイヤは紙、線路配置は3分岐の駅やY字の分岐がありかなり複雑なのでダイヤの表示が途中から支線に飛んだりもうややこしい。
そして車両は同時に4台走っている。 だから、もう訳がわからなくなって、いい加減な説明なのですが、何も説明しないと見ている人は10分もあるので、飽きてしまう。 でも、運転士、ポイント係など、かなり複雑なダイヤを上手に運転してくれて、感心したのでした。
見ている人も、丸い線路をクルクル回るのではなくて、終点が4箇所もあるので、こうやって時刻を決めて走らせないとぶつかりますねと、分かってくれている。 DCの場合ぶつかりはしないんだけれど、同じ区間に2台入るとどうしようもなくなる。
私の「ひえい」です。 運転士を載せたのを誰かが撮影してくれていた。
ここまでの写真は全て、どなたかが写してくれた写真です。ここからは私の撮影した写真も
惣郷川モジュールの組み立てです。 足を2本ずつH型にしてあるので組み立ては簡単なのですが、やはり大きいのでみなさんが手伝う。
今回は、日本海の荒波をより大きくバージョンアップしてきました。 大きな鉄橋ですが細かいところにも気を遣っています。 そうそう、見学してい人が砂から砂利に代わっているところや波打ち際なんてどうやって作っているんでしょうと?と感心していました。
人が増えてきました。
子供の目の先には小さなスバルがトロッコを牽いている姿を捉えています。
大喜びで見入る人たち
この先には温泉施設があって、温泉の湯気が上がっています。 そして露天風呂がある。
この湯気が上がっている情景にはどんなギミックを作っても敵わない。 ここを見た人はみんなこうやってしゃがんで声を上げるのです。 うーん これを超えるモジュールを作るのは苦戦だ、と思っても、どのモジュールもそれぞれ特徴があって、見ている人たちは感心するのですが、動きがないと繊細さに気がつかないことがあります、 説明すると喜んでくれるのでついつい長く話をしてしまいます。 実は隣は私が作ったモジュールですが、温泉に気を取られて見向きもされなかったような、、、
ここに材木が積んであるのですが、私の庭の木を切って作ったのです。 へ〜成る程。 でも、都合の良い太さの枝を探して材木らしくするのは簡単そうですが、なかなか都合の良いものを見つけられない。
みなさん覗き込んだり写真を撮ったり。 このボク見込みがありそうだ、次に来たら運転させて模型人に育て上げよう。 若手の育成は大事だ。
こちらでは車両のレクチャーが始まっています。 いかに安価にHOをするか。
今回は、このような車両置き場も作りました。 まあ、ほとんど私の車両が場所を占領してしまったようです。
つづく
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