私のレイアウトです。
なぜか、ペンデルツークを走らせたくなりました。 ペンデルツークとは機関車の推進運転です。
この電気機関車は客車を押して走っています。 後ろなんです。
前はこちら、電車ではありません。 客車に運転台がついている、制御車と呼ばれる客車です。 今はこちらが前。 終点に着くと反対側の電気機関車が前になって、こちらは後ろになります。
初めてドイツでペンデルツークを見た時には、驚きでした。 だって機関車が後ろから押している、それも入れ替えとかヤードではなく、普通の線路を高速で客車を押している。
模型でも推進運転は面白いです。 まあ、日本の模型なら必ず脱線するでしょうけれど、ヨーロッパ物でもスリルはあるけれど、脱線したことはない。 そのためにフランジが大きかったり、伸縮式の連結器がついているのですから。
駅に到着です。 昔の客車は懐かしいです。
ついでに、横に止まっていた蒸気機関車も走らせました。
やはり家にレイアウトがあると手軽に走らせられます。 無理やり用地確保をしてよかった。
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