鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

ドイツ土産

2024年12月23日 | 実物の鉄道

友人がヨーロッパ旅行に行って来られました。

チェコのプラハを基点に、ドイツやあちこちのナロー鉄道なども乗りに行かれています。

 

土産にいただいた本とナロー鉄道のパンフレットです。 たくさんあります。 三角のバッジはモリー軽便鉄道のもの。

 

本を開けると、ドイツの軽便鉄道の一覧が載っています。 赤丸がこの方が特に気に入ったモリー軽便鉄道です。

私も⑦辺りにある、ヴァイセリッツタール鉄道やレスニッツグルント鉄道に行っているし、その時に色々調べたので他の鉄道も大体わかるし懐かしい感じがします。  そうだ⑭や④にも行ったことがあります。

 

これはヴァイセリッツタール鉄道で、石の橋が写っていますが、これこそ我がレイアウトに現れた石橋です。

 

こちらは、モリーです。 ドイツの北の端ですが、この方はプラハから行ったので、ドレスデン、ベルリンを通ってドイツを横切っています。

この鉄道は街の石畳の上を蒸気機関車が走ります。 ここにホテルをとって、窓から下を走る蒸気機関車を見たとか。

並木道の横を列車が走る風景は、HNモジュールで再現されています。 その時には行ったことがなかったそうですが、今回本物を見に行ったということですね。

 

ベルリン駅でしょうか、 ICE_Tかな? 食堂車です。 テーブルランプもついて、綺麗な食卓がある。

窓も大きい。

いつも私が言うのはこれです。 新幹線が世界一だなんて言うけれど、食堂車はもちろん車内販売すらない、人が旅するのに最低だと思うのです、場所から場所に移動するだけなら貨物列車と同じです。

 

ベルリンの街角でしょう。 鉄道模型店の看板があるトラック。 なんとも羨ましい。

 

プラハを基点にしておられたので、プラハの写真が多かったです。 市電はもちろん、音楽ホールやカペル橋など。

 

そして、この鉄道にも行っておられます。

この機関車はROCOから売り出されている。 今でもすぐに買えると言うことで、私も持っているのでありますが。

 

この機関車です。 オーストリアです。 と言うことは、この方はオーストリアにも行かれた。

 

嬉しそうに手の上に乗せているのはドイツで買ってきた小型ディーゼルカー。

 

リリプトの製品だそうです。 こんなの作っていたんだ。 HOeです。

 

早速、我がレイアウトに出現。

 

小さいけれど、快適に走ります。 スローもとても気持ちが良い、最近のリリプトは凄いんだなと話していたのです。

そして、この石橋が、前述のヴァイセリッツタール鉄道の石橋です。

 

いや〜 本当に良い旅をして来られましたね。

 

 


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