暮れから風邪で参っていると言いながら、テレビで駅伝を見ていたのです。 とは言っても適当に見ていただけですが・・・
富士山大学女子駅伝、見始めた頃には私の応援している立命か大学がトップになったところ。 その後を突き放して優勝!
応援しているところが勝つと気分が良い、でも風邪は治らない。
全日本実業団対抗駅伝、 これは最後の最後、アンカーのゴール前での戦いがすごかった。 トップのHonda中山選手に旭化成の井川選手が追い付い、そのまま何キロもすぐ後ろについたまま抜きには行かない。 見ていて思ったね、井川選手が勝つと、余裕で後ろに着いていたみたいだから。 案の定ゴール前500mでスパートなんだけれど、少し下がってスパートしたように見えた。 そうすると抜く時にかなり速度差があるので、抜かれた方は慌てて追いかけても急には加速できない。 あっというまに離されて、ゴールでは大差になっていた。 旭化成の宗監督も大喜び。 いやーすごかった。
箱根駅伝。 一区で中央大学がすごかった、一人飛び出してそのまま後ろを離して独走状態。 後ろは仲良し集団で、追いかけない。 こうやって飛び出す選手はリスクがあるだろうけれど、見ている方は大歓迎。 仲良し集団を見ていても面白くないから。 そして、後ろを大きく離したまま2区に繋いだのはあっぱれ。そのまま中大は箱根までトップを繋いで、これも立派だが、流石に山登りで青学に抜かれたけれど、青学は山登りで区間新だからこれも立派。 でも芦ノ湖のゴールでは最後尾の専修大学の選手にも熱い声援と拍手。 そりゃあ後ろを走っているからって楽なわけでないし、タイムが遅いということはそれだけ長く走っているんだから疲れ方はすごいものだと思う。
皆さんお疲れ様、
さて、熱が出て寝ていたら、娘が見舞いに来てくれた。 体温計を出して測っていると、そんなにしょっちゅう体温を測っても仕方がない、体が楽になったかどうかで判断しなさい、と言われた。 そう体温ばかり神経質になるなということ。
体が楽にならないので、体温を測って少しでも熱が下がればと思うのですが、実際には下がって少し安心しても、また上がって心配するのつづきなので、たしかに体温ばかり測ってもしかたがない。
娘が帰った後、体温を測ると、電子体温計だけれど、Hとか820とか2°とか、変な文字が出てまともな温度が表示されない。
何度か試しているうちに、331° とかとんでもない値が出る。 体が331°になるわけはない。 それにしても、こんな数字まで表示できるんだと感心したのですが、これは買い換えるしかない。
仕方がないので、予備に買ってあった水銀式のアナログの体温計で測定。 測定時間が5分以上と長いので不便なのだけれど確実だ。
というのも、電子体温計だと使いたい時に電池が切れていて測れない。 そういう時には体調が悪いので簡単に電池を買いにゆけない。 だから、水銀式のものも買っておいたのです。 今回も水銀式があって良かった。
体温計の表示の写真を撮ったのですが、このブログにアップできません。 だから文字ばかりのブログになったのですが、サーバがメンテナンスでもしているんでしょうか。
1日たったらアップできました。
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