朝小鳥のさえずりと供に起床して
朝露のようなさわやかな汗をかきながらウォーキングしている栗澤です。
すいません。
多少盛りました!(笑)
朝は、つんざくほどの音量の目覚ましを何個もかけようやく目覚め
冷や汗に近いような汗をかきながら筋トレしてます。
さあ!!大好評につき早速続編の知っておいてもあんまり役には立たない不動産知識のコーナーです!!
といいながら、今日は役に立ちます!というか気をつけて欲しいことです。
【専有面積】
分譲マンションなど、区分所有者が完全に自己の所有物として使える専有部分の面積を専有面積といいます!!
簡単に言うと、お部屋の面積です。(バルコニーは含まれません!ロフトも)
しかしこの専有方法の計算方法が2種類あります。
壁心計算(へきしん/かべしん)と内法計算です!!
マンションやアパートの広告や私どもが皆さんにお渡しする資料に記載されているのが
この壁心計算を基に算出した面積です。
壁心ってなに?とお思いでしょうから下の写真を見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/92/eb88c75b25494a904da500f19d5c20f9.jpg)
コンクリートの壁を中心線で囲った面積です
ですので、実際使える㎡より大きい値になります。
もう一つは内法計算
これは建物の内側を計ったものです。
↓こんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d7/b6665659c55a87c025062d3e2242dedb.jpg)
マンションを登記するときに使う面積です
賃貸ですとあまり関係ないのですが、売買のときは要注意!!
壁心で計算した面積よりも小さいので、住宅ローン控除を受ける場合
50㎡を割ってしまって受けられないってことがあるので、専有面積50~53㎡のお部屋は注意が必要です。
壁心計算と内法計算でだした面積は5%くらい変わります。
これによって何百万も損したら泣けませんよね・・・
あれ・・・・
まじめに書いてしまった(笑)