今日は人が移動するスペース(動線)と視界について考えて見ましょう!
人が一人通るのには横向きで50cm前を向いて歩くときは60cm
すれ違うときは120cm位の幅が必要といわれています。
家具を配置する際に動線を考えて配置しないと
いつも同じところでぶつかってしまったりすることがあります。
間取り図に部屋の入り口からバルコニーなどへ抜ける人の幅を考えて
家具を配置しましょう!
そして結構重要なのが視界!
眺望の良い部屋を抜け感があると表現したりします。
ちょっと話はずれますが、南向きのお部屋を探すより
向きではなく抜け感を大切にしたほうが日当りがよかったりするものです。
お部屋を選ぶ際に窓から臨む眺望って結構大事です。
部屋が狭くても眺望が開けていれば広く見えます(⌒-⌒)v
くつろぐ場所例えばソファーなどに座ったときに視界を遮る間仕切りや
大きな家具があると圧迫感を感じてしまいます。
座った目線の先に窓から緑が見えたり
空間があるとゆったり出来ますね♪
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