プミポン国王が亡くなって一夜明けた昨日は、ローカル会社の我が社は平常通りの勤務、日系会社はタイ人従業員を気遣って、
休みや半日休みにされた会社も多かったようです。
タイ人は、可能であれば、昨日、シリラート病院から王宮に国王の遺体を移動させるのを見たかったようで・・・
4時半に移動開始、そして、30分で王宮に移動・・・
凄い人出だったようです。
こう言う日は、やはり、タイ人の意向を汲んであげないといけないでしょうね!
渋滞しても、何時でもいいからそこに辿りつきたいと言う思いなのでしょう!
グーグルマップを見たら、もう、真っ赤ではなく、ドス黒い色した赤になっているくらいの渋滞です。それでも、どんどん行く・・・
それだけ価値のある国王だったのです。
70年の歳月です。これは、とんでもなく凄い期間です。
私には何も出来ませんが、遠くから合掌するのみです。
行けない方はそれで、良いと思います。