日本もコロナワクチンが2月末から始まるようで・・・我々高齢者には3月末ごろと
言われていますが、受けるべきか、保留すべきか迷うところです。
今までのように、自宅で自粛していれば掛かる確率は少ないので・・・・
世界でコロナワクチン接種率が一番高いのが、イスラエルと言われており、既に
27%以上の方が1回目の接種をしていると、2回目の接種が済んでいる方もいるとか
人口930万人のイスラエル、我々が受ける予定の3月末までには、相当数の接種率に
なっていると思う。
接種効果は、2週間後くらいから出てくるでしょう!
イスラエルは今でも、毎日1万人くらいの新規感染者が出ており人口の割には多い
国です。
コロナワクチンの後遺症も明確になっていない状況で日本も、既に、1億4400
万個(7700万人:16歳以上の人に2回の接種)を確保したと・・・
短期的な後遺症については、ある程度報告されていますが、長期的な後遺症、
子孫への影響についてはこれからであり・・・
まあ、我々高齢者は残り10年と考えれば、長期的な後遺症は考えなくても良いの
ですが・・・
イスラエルの新規発症状況を確認しながら考えることにします。
このファイザー製のワクチンですが、今日の新聞に記載されていましたが、
このワクチンを開発したのは、ハンガリー生まれのカタリン・カリコ生物学者だ
そうで、アメリカペンシルべニア大で研究していたが、評価されず不遇だった。
2013年に、ドイツのビオンテック社が副社長と招いて、そこから、ファイザー
社やモデルナに技術供与されたのがこのワクチンだそうで、今後、このワクチンが
世界を救えば、本や映画にもなるとか・・・この生物学者は女性です。
抜擢されて生かされる・・・