チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

驚いた!双子ちゃんの男の子緊急入院

2012年05月07日 | 子供と一緒

皆さん  こんにちわ

昨日から弱い雨が降り続くチェンマイ市内です。

湿度はありますが気温は上がらないので暑くはなくとても過ごしやすいです。

 

 

 

 さて、昨日の午後4時頃 出先から家に戻ったお父ちゃん。

家にはお母ちゃんと息子がいないので、セントラルにでも買い物に行ったのだろうと

思って部屋で待っていると、双子パパからの電話が。

 

 

 

 「 今、病院にいるんだよ、奥さんには通訳で病院に来て貰った 」 

「 息子が手を怪我して、今手術中なんだよ 」 と驚く言葉が聞こえました。

 

 

 

 「 よし、わかった 今からすぐに病院に行くよ 」 と返事をして家を出ました。

病院へは歩いて10分もかからないので濡れた歩道を滑らないように慎重に

歩きながら近くの救急病院に向かいました。

 

 

 

 

 病院の7階 子供専用の病室に着くと、双子パパと女の子が心配そうに部屋で

待機していました。

双子パパから話を聞くと 今手術中との事 双子ママとお母ちゃんも手術に立ち

会っているとの事で、3人で手術が終わるのを待ちました。

 

 

 

 

 時間は4時30分 双子パパから詳しい話を聞いたら

「 双子ちゃんがふたりで遊んでいたら、男の子が椅子の上から落ちて、手が痛い

と叫んでいたので手を見ると逆に手が曲がっていて驚いた 」

「 急いで家族を車に乗せ病院に直行し、診察を仰いだ 」  

 

 

 

 「 日本語の通訳者もこの病院には3名いるが、今日は全員休みで通訳が出来ない 」 

「 そこで困ってしまい、お母ちゃんにすぐ電話して来て貰った 」 との事でした。

お母ちゃんも今日は休みで家にいたので、お役に立てて本当に良かった。

 

 

 

 

 病室で手術が終わるのを3人でじっと待っていたら、夕方6時頃 双子ママと

お母ちゃんと保険会社の方が 「 今 手術は終わった 大丈夫です 」

「 ただ、今は麻酔が聞いているので寝ています 」 と報告に来ました。

 

 

 

 手術はうまくいったようで、皆でほっと安心。

お母ちゃんが言うには 「 手術の前でも男の子は全然泣かなかった 」

「 こんなに泣かない子は珍しい 」  「 とても強い子だ 」 と自慢していました。

 

 

 

 それから、更に1時間たち 麻酔から覚めたと 移動タンカーに載せられ看護婦さん

3人と共に病室に入ってきました。

怪我をした右手は石膏で固められ、痛々しい姿で部屋に入ってきましたが、泣きもせず

本当に強い男の子でした。

 

 

 

続きは また 明日の話で・・・・。

 

今日はここまで・・・・・。

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