皆さん こんにちわ
今日も湿度が高くムシムシするチェンマイ市内、天気は曇りで暑いです。
今日は土曜日で幼稚園はお休み、息子は喜んで朝から遊んでいます。
お父ちゃんとお母ちゃん、今週は慣れないリフォーム決行中でとても
疲れました。
心身ともにグターとした感じです。
さて、今日はお箸について話しましょう。
一般的にタイ人は食事をする時には スプーンとフォークを使用します。
そして、麺類を食べる時にはお箸を使います。
日本の家庭のように ご飯をお箸で食べる習慣はありません。御存知のように
タイ米はパラパラしていてお箸では食べにくい。 そして、汁物やラーメンなど
のスープを飲む時にはスプーンなどを使用します。
味噌汁を飲む時やラーメンのスープを飲むときにも、器に直接口をつけて飲む
ようなことは絶対しません。あくまでも上品にスプーンやレンゲなどを使い音を
たてづに飲んでいます。
日本で外食するとお店で割り箸が出てきますよね。 今、割り箸の素材は
どんな木なのでしょうか?
ここタイでは使い捨てのお箸の場合 竹でできたお箸が一般的です。
日本のお箸のように角ばってはいません。 そのほとんどが丸い形を
しています。
このお箸は 量販店 「 MAKRO 」 で買いました。
100本入りで 30バーツでした。
他のメーカーのお箸も買って使用してみましたが、形はみんな丸でした。
形が丸いからといって食べづらいわけではありませんよ!
たまに、長さの揃っていない箸や、カビがはえていたり、 はたまた、ものすごく
極細のお箸なども混じっています。
極細のお箸はさすがに くにゃくにゃ して使いづらい。
そんな不良品のお箸が入っていても誰も文句は言いません。
「 こんな 箸を使えるか! 」 などと 怒る人はひとりもいません。
そうです、取り替えればいいだけの話ですから。
お箸までもがやはりタイなんですネ!
今日はここまで・・・・・。
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今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子!