チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

進化するチェンマイの歩きにくい歩道

2012年05月23日 | 街の様子

皆さん  お早うございます。

今日も昨日と同じく曇り空でのスタートで始まったチェンマイ市内。

気温は高くはありませんが、どうも蒸し暑く感じます。

 

 

 

幼稚園の新学期も始まり毎日元気に通園している息子、新しい教師や担任の

先生にも慣れ楽しい幼稚園生活を送っているようです。

しかし、幼稚園内でのクラスメイトとの遊びは相変わらず体を動かしての激しい

運動らしく! なまキズが絶えません。

昨日も鼻の横にひっかきキズをもらってきました。

 

 

 

 

さて、以前紹介した 「 チェンマイ・障害物の多い歩道 」 が更に進化を

とげました。  歩行者にとっては段差のある車道と歩道を行ったり来たり

するのはかなり足に負担がかかる作業です。

 

 

 

 

車道を歩けば それは平坦で歩きやすいのですが、車が多いので危険ですよね。

さりとて歩行者が歩くように作られている?歩道を歩けば、そこは障害物競走並み

の体力と脚力が必要になります。

 

 

 

 

チェンマイの車道と歩道の段差はかなりの高低があります。 15センチから20センチ

はあるのではないでしょうか?  お父ちゃんは毎日ウォーキングをしているので感じま

すが、歩道から車道へ降りたり、逆に上ったりするのは膝にかなりの負担がしいられます。

 

 

 

 

膝が弱くなっている高齢者には、この上り下りの作業はかなりつらいものです。

お父ちゃんですら膝に片手を添えて上り下りしている始末なんですから。

まあ、なんと情けないことか・・・・。

 

 

 

 

 

これは以前にもサンプルになってもらった 歩道です。

よくぞ、これだけのものを歩道上に作ったと感心しますよね。

 

 

 

 

 

 

 

実際、この場所は歩きにくいですよ、だから車道を歩くのですが、車道には駐車して

いる車があり、その車を避けるために道路中央部分にまではみだすような形になり

とても危険な行為です。   

 

 

 

 

 

 

先日、ここを歩いていたらこの歩道が進化しているのに気がつきました。

歩きにくい歩道の先には、日除けのパラソルがおいてありました。

 

 

 

 

 

この日傘、お店の方のサービスでしょうかね!  たぶん夕方客席に差し込む

西日を避けてのパラソル設置かと思います。

まさか、この歩道上に椅子を出そうなんて考えてのことではないと思いますよ。

 

 

 

でも、このパラソル 朝の8時に出ていました。

西日が射すのは夕方5時過ぎなのですが・・・・・・・・。

 

今日はここまで・・・・・。

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