皆さん こんにちわ 暑い日が続いているチェンマイ市内。
暑い時の食べ物と言えば、冷やし系の麺類など。
そうめん ざるそば 冷やしそば ざるうどん などなどあります。
チェンマイ市内のスーパーなどでは、日本直輸入のめんつゆなどが売られています。
当然ですが、日本直輸入の製品は飛行機に乗ってきまから、価格の方は少し高めに
なりますね！ でも、これは仕方がありません。
それよりも遠く外国で日本の食品が買えること自体に感謝したいものです。
ところが、タイ国内でも日本製品におとらない醤油や各種調味料などを以前から
作られていました。
ただ、今までは身近なスーパーなどにはこのようなタイ国産の日本製品はあまり
出回っていませんでした。 なぜなら、そのほとんどが業務用だったからです。
タイ国内、おもにバンコクの日本食関係のお店などで消費されていたのですよ。
ところが、この所業務用の製品でもサイズの小さな物が出回るように
なってきました。
たとえば醤油ですが、容量が１８リットルとか４リットルなんていうと、ちょっと
買いにくいものですが、１リットルサイズでしたら十分に家庭でも使えますよね。
ここチェンマイでも最近の日本食ブームにつられて、今までは輸出や業者用にしか販売
していなかった物が出回るようになりました。
もちろん、一般に方はあまり知らないタイ国内のメーカーですが、日本食材業者や
日本食店などではすでに知られた有名なメーカーばかりなんですよ。
おいしい物を安く提供したいお店の方達が使用している製品ですが、日本の
製品におとらない良い製品がたくさんあるんですよ。
日本直輸入の調味料などは価格が高めのため、それらを使用するとどうしても
メニューの価格が上がってしまいますよね。
今日 話のネタにするのはこんな商品です。
断っておきますがお父ちゃんは決して業者の回し者ではありませんぞ！
快適なチェンマイライフを過ごす為の知恵なのですよ・・・・ハイ。
だって、みんな少ない年金で暮らしているのですものね！
多く年金を戴いている方は、日本直輸入の商品を買ってくださいネ。
その方が、おいしいに決まっていますから（笑）。
これ かの 有名メーカーの 「 めんつゆ 」 です。
ラベルに業務用と書いてありますが、１リットル入りですから量的には
かわいいものです。
ちなみに７倍に薄めて使用するタイプで けっしてストレートではありません。
その方が経済的で宜しいかとお父ちゃんは考えますが・・・・・。
価格は量販店のお店によりバラつきはあるでしょうが、お父ちゃんは２００バーツ
以内で購入しています。 味の方は良いですよ、だしがたっぷり入っている
感じです。
各種麺料理、カツどん 親子丼などのどんぶり物 その他、煮物料理などにも
とても重宝しています。 「 めんつゆ 」 以外にも 「 つゆの素 」 とか
「 てんつゆ 」 など他のメーカーからも商品が売られていますが、日本食に
５０年以上慣れ親しんだ人たちにはこの商品の方がいいと思います。
他のメーカーから同じ１リットル入りの 「 めんつゆ 」 も出ていますが、こちら
の方が出汁が効いていますね、その代り他のメーカーの商品は １２０バーツと
とてもリーズナブルな 「 めんつゆ 」 なんですよ。
２００バーツと１２０バーツの 「 めんつゆ 」
選ぶのは・・・・・・そう・・・・貴方です！ ハイ。
今日はここまで・・・・・。
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今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子！
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