皆さん お早うございます。
今日も朝から蒸し暑く、じめじめした空気が漂うチェンマイ市内です。
今日の話題は 「 大型量販店には従業員が多いよ!」 のお話です。
さて、リフォーム計画ですが最近は毎日大型建材店に材料を買いに行っています。
息子を幼稚園に送り午前8時45分頃家を出て、建材店に行きます。
チェンマイにはかなり大型の家に関連した品物が置いてある店が多くあります。
チェーン展開している 「 ホーム プロ 」 と言う大型店は スーパー 「BIGーC」
の隣にあり綺麗なしゃれた今風のお店です。他にも何件か地元の大型店がありま
すが昨日は「 ホーム プロ 」 で何点か購入しました。
ここで感じたことですが、従業員の数が非常に多い。 タイではどんな業種でも
日本とは比べものにならないくらい従業員の数が多いものです。 日本のホーム
センターと変わらないここ 「 ホーム プロ 」 でもお客さんより従業員の人数の
が多いくらいです。
各売り場にはそこを担当する従業員が何人もいるんですよ。たとえば、寝具売り場
にベットを見ているとたちどころに2人の従業員が現れます。 そんな、感じで何を
見てもゆっくり選んで見る事は出来ません。
こちらがちょっとでも商品に手を触れると、すぐさま商品の説明に走ります。
もちろん、タイ語で説明しますから何を言っているかわかりませんが、落ち
着いて商品を選ぶ事は出来ません。
まったくお客さんがいても知らん振りする従業員がいるお店も有れば
このように終始ピッタリお客に寄り添う従業員がいるお店も有ります。
しかし、昨日ここのお店で建材を何点か購入してそのわけが判りました。
まず、玄関に取り付ける ドア を購入した時ですが、色々なサイズや色と
デザインがあり、その説明をする担当者が来ました。 彼が説明した中から
サイズの合うものを決めました。
次にかれは別な人を呼び その商品の在庫があるかないか調べさせました。
その後、商品が決定すると別な人が現れ商品を所定の位置まで運びます。
次に購入した商品の伝票を別の場所で違う担当者が書き込みます。
その後、やっとレジに行きお会計を済ませることになりますが、お母ちゃんには終始
ひとりの従業員が付きっ切りでサービスしていました。
途中、冷たいボトルに入った水のサービスまであり、大型スーパーにしては
サービスが行き届いているなと感心しました。 でも、考えてみればここの
「ホーム プロ」でもう3日も続けて大きな買い物をしているわけで、当然と言
えばそうかも知れません。
お母ちゃんとしては3日間ではありますが、お金持ちの気分にしたれたのでは
ないでしょうか? 昨日なんかは店内に入るとすぐさま担当者が現れ最後まで
お母ちゃんに寄り添い、レジへお会計をしようとしたら先客の方が3名ほど
いたのです。 すると担当者はお母ちゃん専用に別のレジを用意したのです。
これには、そばで見ていたおとうちゃんも驚きましたよ。
でも、タイ人のお金持ちの方達はこのような待遇を受けているのでしょうね!
ところで、玄関に取り付ける ドア ですが このお店には見本のドアがそりゃもう
たくさん陳列されていました。 その中から予算とデザインにあったものを選んだ
のですが、そのドアは買うことが出来ませんでした。
なぜか? その続きは はまた次回のお話で・・・・・・・・。
今日はここまで・・・・・。
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今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子!