チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

山岳民族の子供達を支援するボランティア日本人!

2013年01月05日 | チェンマイに暮らす日本人

 

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お早うございます。

今日も晴れでスタートのチェンマイ市内。

 

 

今朝6時の気温は19度、日中は31度まで上がるそうな気配ですよ。

気温の31度と聞くと暑そうですが、湿度がないので

カラっとしていて過ごしやすい。

 

 

でも、12度も温度差があるとついていくのが大変なお父ちゃん。

 

 

昨日あたりから少しだけ鼻がつまるので風邪をひいたのかも?

 

 

息子はいたって元気に遊んでいます。

 

 

最近、遊びでこっているのが粘土遊び。

 

 

器用に色々なものを作っては、お父ちゃんに見せに来ます。

 

 

それがね、中々上手なんですよ!

 

 

道具なども使ったりして、形を整えうまいこと作るんですね。

 

 

部屋にいるときには、テレビで漫画を見たり、パソコンでゲームをしたり

こうして粘土遊びに熱中しているのです。

 

 

同じ年代の子が近くにいないせいか、部屋の中で遊ぶのがおおいですね。

 

 

でも、それも今のうちでしょうね。

 

 

あと、5年もすれば真っ黒になりながら、外で遊ぶことでしょうよ。

 

 

さて、本日のお話にいきましょうか。

 

 

ちょっと、日本にいては考えられないでしょうが、ここタイには

タイ人以外に、山岳民族と呼ばれる方達が住んでいます。

 

 

ほとんどのタイ人は平地に住んでいますが、山岳民族とよばれる

方達のほとんどは、標高の高い山岳地帯で暮らしている。

 

 

生活はと言えば、楽ではない と言うのが一般的な見方になってます。

 

 

山岳民族の方たちの中には、タイ人として認めてもらえない方達も

少なくない。

 

 

タイ政府も国を挙げて支援していますが、なかなか追いつかない。

 

 

そこで、活躍するのが民間のボランティア団体。

 

 

支援の仕方はいろいろありますが。

 

 

今回、お父ちゃんの仲の良い友人ふたりが、山岳民族を支援する

ボランティア団体に参加した。

 

 

まずは、皆でお金を出し合い、子供たちへの学用品などを買い求めた。

 

 

それを、山奥に住む山岳民族の子供たちに届けるわけです。

 

 

友人から聞くところによると、チェンマイ市内から車で4時間以上も

かかる村まで届けるそうな。

 

 

そんなわけで、日帰りは無理な話で一泊二日の山岳民族支援

ツアーになったそうです。

 

 

友人二人は、このボランティアには初参加。

 

 

昨日の夕方4時にチェンマイ市内を出発した。

 

 

ボランティアを終え、帰還するのが今日の夜らしい。

 

 

その日一泊するのはもちろん山岳民族の暮らしている村。

 

 

と言うわけで、友人が帰還したら

詳しい情報を伝えたいと思います。

 

 

慈悲ぶかい友人たちよ・・・・・頑張れ!!

 

今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました