お早うございます。
今日も晴れでスタートのチェンマイ市内。
あさ7時の気温は16度。
体感的には寒く感じますが、今が一番寒い季節のチェンマイですね。
故郷、日本の千葉県は雪が降ったとコメントをいただきました。
これから2月にかけて日本は一番冷え込みますものね。
チェンマイの寒さなんか笑われてしまいそうです。
ここでは、いくら寒いといってもTシャツで過ごせますから・・・。
さて、本日はバイクのお話。
バイクと言ってもスクーターのお話を・・・。
先週、友人がお母ちゃんのお店に来ました。
そこで、いっぱいやりながら楽しく談笑していた。
友人はスクーターで来たのですが、その時キーを差し込んだまま
スイッチをきるのを忘れたのです。
さて、エンジンをスタートさせようとしたら、かからない。
そうです、バッテリーがあがってしまった。
スクーターのライトがついたままだったのです。
友人のスクーターは、タイでは高級な!スクーター
PCX 150 です。
お父ちゃんのスクーターですと、エンジンをスタートさせないと
ラオトはオンにならない。
でも、PCX では、エンジンをスタートさせなくても、スイッチをオンに
すればライトがつきます。
そこで、ついつい・・・・消し忘れてしまったのでした。
夜でしたら周りが暗いので消し忘れもないのでしょうが
周りが明るいと、意外と気がつきあせんよね。
さて、バッテリーがあがってしまったスクーターは
どうしようもないですね。
まず、キックがない、予備のキックでもあれば良いのですが
今のバイクにはそんなものないみたい。
スクーターだから、押しがけスタートも出来ない。
さて、どうしたものか、またまた一杯飲みながら考えた。
2杯目を飲んだところで結論が出た。
お父ちゃんが家に帰り、車の中から バッテリーケーブルを持ってきた。
そうです、お父ちゃんのスクーターのバッテリーから PCXのバッテリーに
つないでスタートさせようとのアイディアでした。
車のバッテリーあがりと一緒ですね。
もちろん結果は一発 OK。
この時は4人の仲間と飲んでいたのですが、もうひとりの友人の愛車も
PCX なので、バイクツーリングに行く時は非常事態を考え
バッテリーケーブルを持参したら良いのでは、となりました。
少し前のスクーターだと、セルスタート以外にもキックがついていたのですが
最近のスクーターにはないみたい。
マスツーリングに行く時などは、ケーブル1本あれば安心ですね。
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