チェンマイには大学がいくつかあります。
その中でも、お父ちゃんの家から一番近いのが、チェンマイ大学。
6月に入れば、長い夏休みも終えて 皆さん 地方の実家から戻り大学に
通い始める。
そして、この時期には 真新しい新1年生が誕生します。
新入生は、胸に名前を書いたプレートを、常時 首からぶら下げているのですぐにわかる。
男女共に制服も、きちんと着こなしている。
それが、2年生、3年生となると、制服はファッションとなり、女子のスカートの丈が
長くなったり、短くなったりする。
さて、チェンマイ大学1年生ですが、けっこう上下関係が厳しいらしく
上級生に、チェンマイ大学の伝統やらを、この時期みっちり仕込まれているようですよ。
近くのチェンマイ大学附属スワンドーク病院の裏庭では、医学部の新入生たちが
上級生たちに、かなりきつい教えを受けている場面に遭遇します。
新入生達は体に汗をびっちり流しながらも、先輩に従いトレーニングをしています。
こんな光景をもう、10年以上も見てきたので、やっぱりこれは伝統なんでしょうね。
でもね、見ていると結構 体を絞られていますね。
これも、若さの特権でしょうかね。
新入生も ・・・・・つらいよ ・・・・・ ですね！
さて、小学校に通い始めた息子ですが、今のところは、嫌がりもせず元気に
学校に通っています。
まだ、通い始めて1ヶ月ですから、何とも言えませんが
今のところ、送迎にはスクールバスを利用しています。
朝６時４０分に、コンドー前に来てくれて、それぞれの場所で子供達をピックアップ
しながら、学校へ向かいます。
帰りは、授業が終わるのが、４時３０分 それから児童が集まるのを待ち、４時４５分頃
学校を出るようです。
帰りは道路が渋滞しているので、コンドーまでは、来てくれません。
コンドーから少し離れた場所まで、お父ちゃんがバイクで迎えに行きます。
昨日から、帰りにバスを降りる場所を変えてもらいました。
今まで、降りていた場所の近くに、お父ちゃんの友人がいて
「 家で待っていればいいよ 」 と言ってくれたので、友人の家でおろしてもらった。
友人の家なら安心。
もし、お父ちゃんが迎えに行くのが遅くなっても、友人の息子と遊んでいていてくれます。
友人の息子は、今までお父ちゃんの息子が通っていた幼稚園に行ってます。
だから、三つ違いの弟のような存在なんですよ。
そんなわけで、今のところ 送迎では楽をさせてもらっている
お父ちゃんでした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました