チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

なんと!息子と同じクラスに日本人の子供がいた!

2013年06月14日 | 子供と一緒

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ここ2日ばかり涼しい日が続いているチェンマイ市内。

昨日は、わずかではあるが弱い雨が降りました。

そんな小雨が降る中を、息子が通う小学校へ向かいました。

 

 

 

 

時間は午後3時30分、小雨が降る中をバイクで走りました。

今日は、息子の2回目の授業参観日だったのです。

 

 

 

 

前回は早めに行き過ぎて誰も来ていなかったので、今日はゆっくり出発。

これが正解でした。

お父ちゃんが学校に着いた時には、教室内は親御さんだらけ。

 

 

 

 

すでに、教室の後ろにセットされた椅子は親でいっぱい。

お父ちゃんは仕方なく、閉まっている窓から息子の姿を探しました。

 

 

 

 

 

一生懸命探しているのですが息子の姿が見えない。

すると先生が来て窓の片方を開けてくれた。

眺めが良くなった窓に肩肘をつけて、後ろの方を重点的に探すが・・・いない。

 

 

 

 

 

「あれ、教室を間違えたかな?」   と思って、教室内の黒板に近い前方を見たら

いましたよ、いつもの指定席の後方の席ではなく、一番前にいました。

 

 

 

 

 

「おお、いたいた」    ・・・と、息子の行動に目を向けましたが、息子はどうやら

授業に没頭していない様子で、他の作業に忙しかった様子です。

 

 

 

 

 

お父ちゃんが、窓に手をかけて教室内を見ていると、一番近くにいた可愛らしい

女の子が、じっとお父ちゃんの顔を見ているんです。

 

 

 

 

 

あまりの可愛らしさに、お父ちゃんがニコっとすると、女の子も微笑み返して

くれたのです。

 

 

 

 

すると、横から日本語で 「こんにちわ」 と挨拶されました。

見ると、前回お会いした日本人の女性の方でした。

 

 

 

 

「あれ、どうしてここに居るんですか?」   と訪ねたら

このクラスに娘さんがいるとの答えが帰ってきました。

 

 

 

 

 

授業が終わり教室内から子供達が出てきました。

先ほど、お父ちゃんをじっと見ていた女の子は、お父ちゃんの隣にいる女性

の所にかけてきました。

 

 

 

 

 

なんと、先ほど挨拶してくれた日本人女性の娘さんだったんですね。

まさか、同じクラスに日本人のお子さんがいるとは思ってもいませんでした。

 

 

 

 

 

彼女もタイ語と日本語は話します。

お父ちゃんは息子に言いました 「彼女は日本語がわかるから、日本語で話してごらんよ」 と

そしたら息子はこう言いました。

 

 

 

 

 

「ダメだよ、日本語で話したって、先生はわからないんだから?」   と息子。

 

 

 

 

 

「いや、先生と話すのではなく、彼女と話すんだ」  とお父ちゃん。

 

 

 

 

彼女と二人っきりで話すってことが、とても苦手な・・・・・ 息子でした。

 

 今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました