チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

タイ人の訪日ビザ免除は7月1日より開始 !

2013年06月27日 | ビザ関係

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昨日は夕方より雨、朝方まで雨は残っていました。

これで、やっと少しはチェンマイも雨季らしくなってきたようにみえます。

 

 

 

 

雨さえ降れば夜の蒸し暑さもなくなり、昨日は快適に寝ることが出来ましたよ。

 

 

 

 

さて、以下のようなニュースが数日前に流れました。

 

 

 

 

査証免除、7月1日から開始NEW

  1. 先般、実施を発表しました短期滞在を目的として訪日を希望されるタイ国民の皆様に対する査証免除につきまして、日本政府は、7月1日から開始することを決定しました。本件査証免除により日本に滞在できる日数は、15日間となります。(15日を超える滞在や就労等を目的とする滞在については、従来どおり、事前に査証を取得する必要があります。)
  2. 査証が免除となることにより、日タイ間の往来・交流が一層促進されることが期待されます。
  3. 日本入国に当たっては、入国審査において入国許可を受けて初めて日本に入国することができます。(その点はこれまでの査証取得者と同様です。)その際、入国目的等につき、質問をしたり、必要な資料(日本出国のための航空券等)の提示を求めたりする場合がありますが、あらかじめ御理解願います。

 


Embassy of Japan in Thailand

ビザの件で、 上記からのお知らせが入りました。
 
 
 
 
 
 
 
また、タイ国内でも以下のようなニュースが流れています。
 
 
 
 
 
 
 
 
【東南アジア】日本の外務省は25日、東南アジア各国に対する査証(ビザ)の免除・緩和措置を7月1日から開始すると発表した。

 タイ人に対してはビザを免除する。滞在期間は15日。

 マレーシア人に対しては3カ月以内の滞在のビザ免除措置を実質的に再開する。

 インドネシア人に対しては短期滞在数次ビザ(一定期間に複数回入国できるビザ)の滞在期間を従来の15日から30日に延長する。ビザの有効期間は3年。

 ベトナム人とフィリピン人に対しては短期滞在数次ビザを発給する。滞在期間15日、有効期間3年。

 日本のビザ免除はタイで強い関心を集めており、今回も発表直後に大手新聞のウェブサイトなどで報じられた。高い注目の背景には、ビザ免除になるほど日本に認められたという意識があるようだ。

 今回の措置は今月11日の第2回観光立国推進閣僚会議で観光立国実現に向けたアクションプログラムに盛り込まれた。安倍晋三首相はこの会議で、「訪日外国人旅行者数(年間)2000万人を目指していくため、アクションプログラムを直ちに実行していく」と述べ、異例の速さで実施されることになった。

 日本政府観光局(JNTO)によると、今年1―5月に日本を訪れた外国人は前年同期比21%増の405・4万人で、1―3位は韓国(110・9万人)、台湾(80・3万人)、中国(43・7万人)だった。

 東南アジアからはタイ18・1万人(前年同期比53%増)、マレーシア6・2万人(同17%増)、インドネシア5万人(同48%増)、フィリピン4・9万人(同30%増)、ベトナム3・4万人(同48%増)。東南アジアは中間層、富裕層が増加中で、一般的に親日度が高い。中韓に比べ、歴史・外交問題で旅行者数が急減する恐れも少ないとみられる。
 
 
 
 
 
 
ついに、7月1日から実地が決まりましたね。
これで、タイ人は面倒な手続きもなく、日本へ旅行に行けるようになりました。
 
 
 
 
 
 
ただ、予想していた通り期間は15日と短いですね。
今後は、滞在日数を1ヶ月くらいにはして欲しいものです。
 
 
 
 
 
 
タイでは、日本人に対しビザ無しで、1ヶ月の滞在許可を出しているのですから
日本側も同等に1ヶ月の滞在許可を出しても良いのでは・・・・・。
 
 
 
 
 
 
これで、またまた 一昔前の時代を間違えたかのような、ルールが一つなくなりました。 
やれば出来るんですよね!
 
 
 
 
 

今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました