鳥取飲食店、タイ進出、県食材のプラットフォームに
コンテンツ事業も平行展開
日本食ブームの続くタイで営業する日本食レストランは2000店以上とみられている。それだけにタイ進出の動機はさまざまだ。7月1日、バンコクでオープンした鳥取県の飲食店は食ビジネスを窓口に、日本からの食材輸出やコンテンツ発信など複合的な事業展開を図る。今後、飲食業のタイ進出は多様化が進むことにもなりそうだ。
バンコク都トンローソイ10に7月1日オープンした日本食レストラン「和DINING黒」。オーナーの平尾貴志クレイド社代表取締役は「鳥取県で知名度の高い前田牧場で飼育された鳥取和牛をはじめとする鳥取県の食材を提供する店をタイに出したかった」と話す。現在、鳥取和牛をタイに輸入するための手続き中で、今年秋までには仕入れが可能となる見通しだ。当面は同県堺港で水揚げされた山陰の魚介類を前面に出していく。
平尾氏は単に日本食を提供するだけでなく、同店を鳥取県の食材をタイに広めるためのプラットフォームとすることを目指す。「毎月決まった日に鳥取県から食材を持ってきて鳥取物産フェアを開催したい」という。レストランに県産品直売センターとしての機能を加える考えだ。「最終的には鳥取および近隣の島根など山陰の食材の集まるお店にしたい」と意気込む。
日活、カンタナ、日本テレビが合弁、制作プロダクション
設立、「カンタナジャパン」
日活は、タイの映像制作プロダクション、カンタナグループ、および日本テレビとの共同出資による制作プロダクション合併会社「カンタナジャパン」を設立した。
カンタナグループはドラマ・映画・ポストプロダクションなどの映像制作のほか、衛星放送チャンネルの番組制作・運営、広告代理業、イベント企画・運営、マーケティング、大学運営など、エンターテインメント関連事業を多角的に展開するタイ最大の映像制作プロダクション。また、インドネシア、ベトナム、カンボジアにも支社を置く東南アジア有数の総合エンタテイメントグループ企業でもある
以上 バンコク週報 より
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