プラユットNCPO議長、暫定首相を兼任か
先の暫定憲法発効に伴い新年度がスタートする10月1日までに暫定内閣が設置される見通しだが、消息筋はこのほど、「プラユット国家平和秩序評議会(NCPO)議長が暫定内閣の首相に任命され、NCPO議長と首相を兼任する」との見方を示した。
このほか、同議長に近いアヌポン元陸軍司令官が副首相兼国防相、イティポン元空軍司令官が副首相、プラチン空軍司令官が副首相兼運輸相、タナサク国軍最高司令官が外相、パイブン陸軍司令官補が国防・内務事務次官に任命される見通しという。
また、9月末で陸軍司令官を定年退官するプラユット議長に代わってウドムデート陸軍副司令官が司令官に昇格する可能性が高いとのことだ。
このほか、暫定憲法下では、 200人の議員で構成される暫定立法議会が設置されることになっているが、プラユット議長はすでに議員リストを国王陛下のもとに提出しており、今週中にもご承認が得られる見通しという。
以上 バンコク週報 より
マツダ、タイでエコカー生産へ
マツダがタイ政府に申請していたエコカー優遇制度の認可が下りたことが29日、分かった。タイ投資促進委員会(BOI)によると、マツダは申請時に、総額97億2750万バーツ(約310億円)を投じ、米フォード・モーターとの合弁会社のタイ工場で、年15万8000台の小型車を生産するとしていた。
同制度の認可を受けるには、2019年までに燃費性能に優れた小型車を生産することが条件となる。マツダは「マツダ2(日本名デミオ)」などを生産するもようだ。
一方、合弁工場のオートアライアンスタイランド(AAT、ラーヨン県)の生産能力は年間24万台(このうちマツダ分は12万台)で、内訳は乗用車が10万台(5万台)、ピックアップトラックが14万台(7万台)。マツダは、フォードから5万台分の乗用車生産能力分を譲り受ける形で、10万台分の生産を確保するとみられる。残り5万8000台分については、能力増強を検討していく。
SankeiBizのニュース より
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