タイ国王が軍政トップ謁見、暫定憲法施行
タイ軍事政権による暫定憲法が22日、プミポン国王の承認を得て、施行された。
新憲法の制定まで使用されるもので、全48条。骨子は▼国会の設置。議員は220人で、軍政が選び、国王が任命する。政党役員などは議員資格がない▼内閣の設置。36人の閣僚で構成され、国会が首相を、首相が閣僚を選び、国王が任命する▼国家改革案を取りまとめる国家改革議会の設置。議員は250人で、軍政が選び、国王が任命する▼憲法起草委員会の設置。委員は36人で、120日以内に憲法案をまとめる▼必要な場合は軍政が全権を掌握できる▼民選政権を倒した5月のクーデターの関係者全員に恩赦を与える――など。
軍政トップのプラユット陸軍司令官は22日、中部プラジュアブキリカン県フアヒンのクライカンウォン宮殿でプミポン国王に謁見し、暫定憲法の承認を得た。プラユット司令官が公の場で国王に面会するのはクーデター後、初めて。
以上 ニュースクリップ より
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